佐藤琢磨、インディカー初表彰台3位! (インディカー第4戦)
2012年4月30日

佐藤琢磨がインディカー参戦3年目にして、念願の表彰台を獲得した。前日の予選をトラブルにより出走できず、またエンジン交換による10グリッド降格ペナルティで最後列25番グリッドからのスタートとなった佐藤琢磨。
佐藤琢磨、トラブルで予選に出走できず (インディカー 第4戦)
2012年4月29日

佐藤琢磨は、プラクティス1回目でギアボックスの冷却系にトラブルが発生し、その対策を行ってプラクティス2を走り出したが、8周目にトラブルのためストップ。ほとんど走り込みの行えない状態で決勝のレースを迎えることとなった。
佐藤琢磨、3位走行中の最終ラップで接触され8位 (インディカー第3戦)
2012年4月16日

佐藤琢磨は、2ストップ作戦を選択しながら、レース序盤はアグレッシブな走りでポジションアップを達成。レースが後半戦に入ってからも辛抱強い戦いぶりを見せていた。燃費をセーブしながらも速いペースを保った佐藤琢磨は、16周にわたってトップを走行。レース終盤は燃費がかなり厳しい状況に陥りながら、3位をキープし続けていた。
ルーベンス・バリチェロ、初のトップ10フィニッシュ (インディカー 第2戦)
2012年4月3日

14番手からスタートしたルーベンス・バリチェロは、洗練された力強いレースを展開。必要なときに燃料をセーブし、最後の30周で18番手から8位まで順位をあげ、インディカー参戦2戦目でトップ10フィニッシュを成し遂げた。
佐藤琢磨、メカニカルトラブルでリタイア (インディカー 第2戦)
2012年4月2日

快晴の下、午後1時半過ぎに26台のインディカーはローリング・スタートを切り、全長2.3マイルのコースを90周するレースが行わた。プラクティスと予選が行われた2日間よりも大幅に気温、路面温度ともに上昇したコンディションの下、ソフトとハードの2種類のタイヤを駆使してのバトルは繰り広げられた。
佐藤琢磨、予選16番手 (インディカー 第2戦)
2012年4月1日

霧のため予選前のプラクティスがキャンセルになったことで、十分にマシンの状態を確認できないまま迎えた予選。前日に総合3位のタイムを記録していた佐藤琢磨だが、トラフィックに阻まれて思うような走行ができず、16番手で予選を終えた。
ルーベンス・バルチェロ、デビュー戦は17位 (インディカー 開幕戦)
2012年3月27日

KVレーシングでインディカーデビューを果たしたルーベンス・バリチェロは「楽しかったよ」とコメント。
佐藤琢磨、ギアボックストラブルでリタイア (インディカー 開幕戦)
2012年3月26日

14番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、レースのスタートと、序盤のアクシデントで出されたフルコースコーションの後のリスタート、その両方で3台ずつを抜き去り上位を走行。レース中盤には11周にわたってトップを快走し、上位フィニッシュは確実なレース展開となっていた。
佐藤琢磨、予選15番手 (インディカー 開幕戦)
2012年3月25日

予選が行われた土曜日、セント・ピーターズバーグは朝から強い日差しが照りつけ、汗ばむほどの陽気となった。開幕戦にエントリーした26台のカラフルなインディカーは、タンパ湾沿いのダウンタウンに造られたストリートサーキットでターボサウンドを轟かせて疾走、決勝レースのスターティンググリッド獲得合戦を繰り広げた。