インディカー、中国でのレースを中止
2012年6月16日

今年、インディカーは中国で初の市街地レースを開始する予定だったが、青島市との議論が難航していた。
インディカーのランディ・バーナードCEOは、中止を決断したのは時間がなかったからだと述べた。
佐藤琢磨、ミルウォーキーの予選は14番手 (インディカー第8戦)
2012年6月16日

佐藤琢磨は、プラクティス1で9番手、プラクティス2で11番手につけるラップタイムをマークして予選に臨んだ。しかし、予選用にトライしたセッティングではグリップが足りず、マシンをスライドさせて14番手となった。
佐藤琢磨、クラッシュでリタイア (インディカー第6戦)
2012年6月4日

39周目、コースからはがれたアスファルトの破片が原因でアクシデントが発生、安全確保のためにレースは赤旗でいったん中断さ。約2時間後にコースが修復され、90周のレースは60周へ短縮されて再開となった。
佐藤琢磨、デトロイトの予選は12番手 (インディカー第6戦)
2012年6月3日

プラクティス3回目までは苦戦を続けていた佐藤琢磨だが、マシンセッティング能力の高さを遺憾なく発揮し、予選本番に向けてマシンのレベルを一気にアップさせることに成功。今シーズン初めてとなる予選第2ステージへの進出を果たし、12番手となった。
佐藤琢磨、デトロイトのプラクティス初日は22番手
2012年6月2日

佐藤琢磨
「このコースは本当にチャレンジングです。1コーナーはアスファルトからコンクリートへと何度も路面が変わります」
佐藤琢磨 「勝負はファイナルラップのあのターン1しかなかった」
2012年5月29日

佐藤琢磨は、インディ500でフィニッシュまであと3ターンを残すのみとなったときにダリオ・フランキッティとの攻防から接触を喫し、17位でフィニッシュした。
ウォールにクラッシュした佐藤琢磨だが「体調はとても良いです」と報告。
佐藤琢磨 「優勝目指して走った」 (インディ500)
2012年5月28日

19番グリッドからスタートした琢磨は数多くのライバルをオーバーテイク。レースの大半で優勝争いを演じたほか、合計3度、通算31周を首位として周回した(119〜123周、126〜146周、148〜152周)。これは全ドライバーのなかで3番手に相当する。
佐藤琢磨、首位争いの最終ラップに無念のクラッシュ (インディ500)
2012年5月28日

2012年 インディ500が27日、インディアナポリス・モーター・スピードウェイで開催された。
佐藤琢磨は、レースで何周にもわたってリードラップを走行。レース終盤のイエローコーションで一度は順位を下げたが、最後のリスタート後に2番手まで浮上。
ジャン・アレジ、インディ500の予選は最下位33番手
2012年5月21日

20日、インディ500の25番手から33番手まで決定する予選バンプデーが行われた。
インディカー初参戦で注目を集めたジャン・アレジだったが、性能面で劣るロータスエンジンでい210.094マイルというスピードしか出せず、最後尾の33番グリッドからスタートすることになった。