ルーベンス・バリチェロ、初のトップ10フィニッシュ (インディカー 第2戦)

2012年4月3日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、インディカー 第2戦 アラバマの決勝レースを8位でフィニッシュした。

14番手からスタートしたルーベンス・バリチェロは、洗練された力強いレースを展開。必要なときに燃料をセーブし、最後の30周で18番手から8位まで順位をあげ、インディカー参戦2戦目でトップ10フィニッシュを成し遂げた。

佐藤琢磨、メカニカルトラブルでリタイア (インディカー 第2戦)

2012年4月2日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2012年 インディカー 第2戦 アラバマの決勝レースをメカニカルトラブルによりリタイアという結果で終えた。

快晴の下、午後1時半過ぎに26台のインディカーはローリング・スタートを切り、全長2.3マイルのコースを90周するレースが行わた。プラクティスと予選が行われた2日間よりも大幅に気温、路面温度ともに上昇したコンディションの下、ソフトとハードの2種類のタイヤを駆使してのバトルは繰り広げられた。

佐藤琢磨、予選16番手 (インディカー 第2戦)

2012年4月1日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2012年 インディカー 第2戦 アラバマの予選を16番手で終えた。

霧のため予選前のプラクティスがキャンセルになったことで、十分にマシンの状態を確認できないまま迎えた予選。前日に総合3位のタイムを記録していた佐藤琢磨だが、トラフィックに阻まれて思うような走行ができず、16番手で予選を終えた。

ルーベンス・バルチェロ、デビュー戦は17位 (インディカー 開幕戦)

2012年3月27日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、2012年 インディカー 開幕戦 セントピーターズバーグでインディカーデビュー。14番手スタートからスタートしたルーベンス・バリチェロは、レース終盤に燃料トラブルがあり、17位フィニッシュした。

KVレーシングでインディカーデビューを果たしたルーベンス・バリチェロは「楽しかったよ」とコメント。

佐藤琢磨、ギアボックストラブルでリタイア (インディカー 開幕戦)

2012年3月26日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2012年 インディカー 開幕戦 セントピーターズバーグの決勝レースをリタイアで終えた。

14番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、レースのスタートと、序盤のアクシデントで出されたフルコースコーションの後のリスタート、その両方で3台ずつを抜き去り上位を走行。レース中盤には11周にわたってトップを快走し、上位フィニッシュは確実なレース展開となっていた。

佐藤琢磨、予選15番手 (インディカー 開幕戦)

2012年3月25日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2012年 インディカー 開幕戦 セントピーターズバーグの予選を15番手で終えた。

予選が行われた土曜日、セント・ピーターズバーグは朝から強い日差しが照りつけ、汗ばむほどの陽気となった。開幕戦にエントリーした26台のカラフルなインディカーは、タンパ湾沿いのダウンタウンに造られたストリートサーキットでターボサウンドを轟かせて疾走、決勝レースのスターティンググリッド獲得合戦を繰り広げた。

佐藤琢磨、プラクティス初日は18番手 (インディカー開幕戦)

2012年3月24日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2012年 インディカー 開幕戦 セントピーターズバーグのプラクティス初日を15番手で終えた。

インディカー参戦3シーズン目を迎える佐藤琢磨は、今年からレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに移籍。新チームでの初戦となるセントピーターズバーグのプラクティスで、佐藤琢磨はトラブルもなく18番手タイムでセッションを終えた。

ルーベンス・バリチェロ、KVレーシングでインディカー参戦が決定

2012年3月2日
ルーベンス・バリチェロ インディカー
ルーベンス・バリチェロは、今季KVレーシングと契約してインディカーに参戦することを発表した。

F1史上最多出走記録を誇るルーベンス・バリチェロのインディカー転向が決定した。

ルーベンス・バリチェロは、2012年のオーバルを含むインディカーの全戦でKVレーシングのカーナンバー8のマシンを走らせる。

ルーベンス・バリチェロ、KVレーシングでの2度目のテストを完了

2012年2月27日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、25日〜26日の2日間、インフィニオン・レースウェイでKVレーシングとの2度目のテストを完了した。

トニー・カナーンとカーナンバー11のマシンを共有したルーベンス・バリチェロは、初体験となったインフィニオンで合計94周を走行。土曜日はトラックに慣れ、開発プログラムに沿った作業を実施。日曜日は前日のデータを基に新しい変更に取り組み、午後からトニー・カナーンにマシンを手渡した。
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