佐藤琢磨 「2位は本当にうれしい結果」

2012年7月23日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第11戦 エドモントンで自己ベスト、日本人ドライバー最上位タイとなる2位フィニッシュ。トップとの差はわずかに0.8367秒と最後まで激しいトップ争いを繰り広げた。

アルバータ州エドモントンの空港を使ったコースは、昨年から新しいレイアウトが採用されていたが、昨年、佐藤琢磨はキャリア2回目、ロードレースでは初となるポールポジション獲得をしており、佐藤琢磨にとって非常に相性がいいコース。

佐藤琢磨、自己最高位の2位表彰台! (インディカー第11戦)

2012年7月23日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第11戦 エドモントンの決勝レースで、自己最高位となる2位表彰台を達成した。

3番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、スタートで1つ順位を落とすも、その後は常にトップ3で堅実にレースを展開。

最終ピットストップ後に2位に浮上した佐藤琢磨は、素晴らしいパフォーマンスでトップのエリオ・カストロネヴェスを追い詰めたが、オーバーテイクはできず、コンマ9秒差という僅差で2位フィニッシュした。

佐藤琢磨、予選4位で決勝は3番手スタート (インディカー第11戦)

2012年7月22日
佐藤琢磨、予選4位で決勝は3番手スタート (インディカー第11戦)
佐藤琢磨は、インディカー第11戦 エドモントンの予選で今シーズン・ベストの4位を記録。決勝は3番手からスタートする。

予選第1セグメント第1グループでは、昨年度のエドモントン・ウイナーで現在ポイント2位のウィル・パワー(Team Penske)がトップで通過。昨年のエドモントンでポールポジションだった佐藤琢磨(Rahal Letterman Lanigan Racing)は3番手で第2セグメント進出を決めた。

佐藤琢磨、トラブルを乗り越えて9位フィニッシュ (インディカー第10戦)

2012年7月9日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第10戦 トロントの決勝レースを9位でフィニッシュした。

佐藤琢磨は、9番グリッドからのスタートで順位を落とし、一時は12位を走行していたが、タイミングのよいピットストップで5番手までポジションアップを果す。

ところが、残念なことに序盤にしてブレーキにトラブルが発生、レースが進むにつれてその状況は悪化し、アグレッシブに走ることができなくなった。

佐藤琢磨、ペナルティの影響で予選11番手 (インディカー第10戦)

2012年7月8日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第10戦 ホンダ・インディ・トロントを10番手で終えた。

佐藤琢磨は、金曜日のプラクティス2回でともに10番手につけるまずまずの滑り出しを見せていた。予選直前のプラクティス3でもウエットコンディションの間にトップタイムをマークするなど好調を維持。しかし、コースがドライコンディションに変わってからは思うようにスピードアップが果たせずにいた。

佐藤琢磨、トロントのプラクティス初日は10番手 (インディカー第10戦)

2012年7月7日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第10戦 ホンダ・インディ・トロントのプラクティス初日に1分00秒8783(103.781mph。約166.0km/h)を記録し、10番手となった。

佐藤琢磨
「いい1日でした。プラクティスの時間がやや短かったことを考えれば、たくさんのことを学ぶことができました。チームが最後にここで戦ってから長い時間が過ぎているので、正しい車高、ギアリングなどを確認するため、いくつかのセットアップを試しました」

佐藤琢磨、12位完走で連続リタイアを断ち切る (インディカー第9戦)

2012年6月24日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第9戦 アイオワの決勝レースを12位で完走した。

予定のスタート時刻の3時間ほど前から強い雨が降り、翌日へのレース延期さえ心配されたが、雨は止み、路面の乾燥も短時間で完了。

予定より約1時間遅れの夜10時前から、250周のレースを行われた。

佐藤琢磨、アイオワの予選は24番手 (インディカー第9戦)

2012年6月23日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第9戦 アイオワの予選を14番手で終えた。

第9戦アイオワでは、全く新しい試みとしてスターティング・グリッドを決定するために予選レースを導入。3つの予選レースが開催された。

昨年のアイオワでインディカーでの初ポールポジションを獲得した佐藤琢磨だが、事前テストを行わなかったために厳しい戦いを余儀なくされている。

佐藤琢磨、4戦連続でクラッシュリタイア (インディカー第8戦)

2012年6月17日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第8戦 ミルウォーキーの決勝レースをクラッシュによりリタイアで終えた。

佐藤琢磨は、予選順位は14番手だったが、予定外のエンジン交換により24番グリッドからの戦いとなった。レース序盤から着々とポジションを上げていった佐藤琢磨は、1回目のピットストップ時にもポジションアップに成功し、13番手まで順位を上げる順調な戦いを進めていた。2回目のピットストップではポジションダウンがありましたが、その後のリスタートでばん回、トップ10入りが目の前という11番手を走っていた。
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