佐藤琢磨、ミドオハイオの初日は19番手 (インディカー第12戦)

2012年8月4日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、オハイオ州レキシントンで開催されたホンダ・インディ200の初日プラクティスで33ラップを走行し、1分07秒7677(119.951mph。約191.9?/h)を記録して19番手につけた。

佐藤琢磨
「先週のテストで始めた作業を引き続き行っています。天候の関係で作業はまだたくさん残っています。今回はマシンの変更も行っており、プラクティスでは様々なことを試しました」

佐藤琢磨 「次のミドオハイオは僕たちにとって大切な一戦」

2012年7月25日
佐藤琢磨
エドモントンで2位表彰台を獲得した佐藤琢磨が、改めてレース週末を振り返るとともに、次戦への意気込みを語った。

佐藤琢磨は、コーションが一度も出なかった今回のレース中、ずっとトップグループの一員として走り、チェッカードフラッグが振り下ろされるまでエリオ・カストロネヴェスにプレッシャーを与え続け、わずか0.8367秒差でフィニッシュした。

佐藤琢磨、2位表彰台を獲得したレースを振り返る

2012年7月24日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、2位表彰台を獲得したエドモントンの決勝レースを振り返った。

「素晴らしいリザルトでした。チームのためにもとても嬉しいことだし、彼らが今日、成し遂げてくれたことを誇りに思います」と佐藤琢磨はチームのプレスリリースでコメント。

「とはいえ、簡単なレースではありませんでした」

佐藤琢磨 「2位は本当にうれしい結果」

2012年7月23日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第11戦 エドモントンで自己ベスト、日本人ドライバー最上位タイとなる2位フィニッシュ。トップとの差はわずかに0.8367秒と最後まで激しいトップ争いを繰り広げた。

アルバータ州エドモントンの空港を使ったコースは、昨年から新しいレイアウトが採用されていたが、昨年、佐藤琢磨はキャリア2回目、ロードレースでは初となるポールポジション獲得をしており、佐藤琢磨にとって非常に相性がいいコース。

佐藤琢磨、自己最高位の2位表彰台! (インディカー第11戦)

2012年7月23日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第11戦 エドモントンの決勝レースで、自己最高位となる2位表彰台を達成した。

3番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、スタートで1つ順位を落とすも、その後は常にトップ3で堅実にレースを展開。

最終ピットストップ後に2位に浮上した佐藤琢磨は、素晴らしいパフォーマンスでトップのエリオ・カストロネヴェスを追い詰めたが、オーバーテイクはできず、コンマ9秒差という僅差で2位フィニッシュした。

佐藤琢磨、予選4位で決勝は3番手スタート (インディカー第11戦)

2012年7月22日
佐藤琢磨、予選4位で決勝は3番手スタート (インディカー第11戦)
佐藤琢磨は、インディカー第11戦 エドモントンの予選で今シーズン・ベストの4位を記録。決勝は3番手からスタートする。

予選第1セグメント第1グループでは、昨年度のエドモントン・ウイナーで現在ポイント2位のウィル・パワー(Team Penske)がトップで通過。昨年のエドモントンでポールポジションだった佐藤琢磨(Rahal Letterman Lanigan Racing)は3番手で第2セグメント進出を決めた。

佐藤琢磨、トラブルを乗り越えて9位フィニッシュ (インディカー第10戦)

2012年7月9日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第10戦 トロントの決勝レースを9位でフィニッシュした。

佐藤琢磨は、9番グリッドからのスタートで順位を落とし、一時は12位を走行していたが、タイミングのよいピットストップで5番手までポジションアップを果す。

ところが、残念なことに序盤にしてブレーキにトラブルが発生、レースが進むにつれてその状況は悪化し、アグレッシブに走ることができなくなった。

佐藤琢磨、ペナルティの影響で予選11番手 (インディカー第10戦)

2012年7月8日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第10戦 ホンダ・インディ・トロントを10番手で終えた。

佐藤琢磨は、金曜日のプラクティス2回でともに10番手につけるまずまずの滑り出しを見せていた。予選直前のプラクティス3でもウエットコンディションの間にトップタイムをマークするなど好調を維持。しかし、コースがドライコンディションに変わってからは思うようにスピードアップが果たせずにいた。

佐藤琢磨、トロントのプラクティス初日は10番手 (インディカー第10戦)

2012年7月7日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第10戦 ホンダ・インディ・トロントのプラクティス初日に1分00秒8783(103.781mph。約166.0km/h)を記録し、10番手となった。

佐藤琢磨
「いい1日でした。プラクティスの時間がやや短かったことを考えれば、たくさんのことを学ぶことができました。チームが最後にここで戦ってから長い時間が過ぎているので、正しい車高、ギアリングなどを確認するため、いくつかのセットアップを試しました」
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