佐藤琢磨 「優勝目指して走った」 (インディ500)
2012年5月28日
佐藤琢磨は、インディ500で終盤まで優勝争いを演じたものの、フィニッシュまであと3ターンを残すのみとなったときにダリオ・フランキッティとの攻防から接触を喫し、17位でフィニッシュした。優勝はダリオ・フランキッティ。
19番グリッドからスタートした琢磨は数多くのライバルをオーバーテイク。レースの大半で優勝争いを演じたほか、合計3度、通算31周を首位として周回した(119〜123周、126〜146周、148〜152周)。これは全ドライバーのなかで3番手に相当する。
19番グリッドからスタートした琢磨は数多くのライバルをオーバーテイク。レースの大半で優勝争いを演じたほか、合計3度、通算31周を首位として周回した(119〜123周、126〜146周、148〜152周)。これは全ドライバーのなかで3番手に相当する。
佐藤琢磨、首位争いの最終ラップに無念のクラッシュ (インディ500)
2012年5月28日
佐藤琢磨は、インディ500の決勝レースで優勝争いを繰り広げたが、最終ラップの1コーナーで果敢にダリオ・フランケッティのインを攻めた結果、スピンしてクラッシュリタイアという結果に終わった。
2012年 インディ500が27日、インディアナポリス・モーター・スピードウェイで開催された。
佐藤琢磨は、レースで何周にもわたってリードラップを走行。レース終盤のイエローコーションで一度は順位を下げたが、最後のリスタート後に2番手まで浮上。
2012年 インディ500が27日、インディアナポリス・モーター・スピードウェイで開催された。
佐藤琢磨は、レースで何周にもわたってリードラップを走行。レース終盤のイエローコーションで一度は順位を下げたが、最後のリスタート後に2番手まで浮上。
ジャン・アレジ、インディ500の予選は最下位33番手
2012年5月21日
ジャン・アレジは、インディ500を最後尾33番グリッドからスタートすることになった。
20日、インディ500の25番手から33番手まで決定する予選バンプデーが行われた。
インディカー初参戦で注目を集めたジャン・アレジだったが、性能面で劣るロータスエンジンでい210.094マイルというスピードしか出せず、最後尾の33番グリッドからスタートすることになった。
20日、インディ500の25番手から33番手まで決定する予選バンプデーが行われた。
インディカー初参戦で注目を集めたジャン・アレジだったが、性能面で劣るロータスエンジンでい210.094マイルというスピードしか出せず、最後尾の33番グリッドからスタートすることになった。
ルーベンス・バリチェロ、インディ500の予選ポールデイで10番手
2012年5月21日
ルーベンス・バリチェロは、インディアナポリス500マイルレースの予選初日に平均時速224.264マイルを記録。トップ9は逃したものの、初のインディ500の予選で10番手だった。
ルーベンス・バリチェロ (10番手)
「本当に満足している。変な1日だったよ。プラクティスを終えてマシンに戻るまでの2時間の感情がどうだったかを言い表すことはできないね」
ルーベンス・バリチェロ (10番手)
「本当に満足している。変な1日だったよ。プラクティスを終えてマシンに戻るまでの2時間の感情がどうだったかを言い表すことはできないね」
佐藤琢磨、インディ500の予選ポールデイで19番手
2012年5月20日
今年で第96回目の開催を迎えるインディアナポリス500マイルレース(通称インディ500)の予選初日がインディアナ州のインディアナポリス・モーター・スピードウェイで開催され、佐藤琢磨は予選19番手で7列目イン側グリッドから3回目のインディ500を戦うことになった。
今年のインディアナポリスは5月にしては非常に天候が安定し、インディ500のためのプラクティスが12日に始まって以来、ずっと好天が続いた。
今年のインディアナポリスは5月にしては非常に天候が安定し、インディ500のためのプラクティスが12日に始まって以来、ずっと好天が続いた。
佐藤琢磨、インディ500のプラクティス7日目は17番手
2012年5月19日
佐藤琢磨は、インディアナポリス・モーター・スピードウェイで行なわれたインディ500のプラクティス7日目において43ラップを周回、224.825mph(約359.7km/h。40.0312秒)を記録し、17番手につけた。
19日にはインディ500の予選初日となるポールデイが催され、2回のプラクティスに続いて1台ずつの予選タイムアタックが繰り広げられる。
19日にはインディ500の予選初日となるポールデイが催され、2回のプラクティスに続いて1台ずつの予選タイムアタックが繰り広げられる。
佐藤琢磨、インディ500のプラクティス6日目は17番手
2012年5月18日
佐藤琢磨は、インディアナポリス・モーター・スピードウェイで行なわれたインディ500のプラクティス6日目に47ラップを周回、219.900mph(約351.8/h。40.9277秒)を記録し、17番手につけた。
明日のプラクティスでは予選に向けたセットアップ作業を行なう予定である。
明日のプラクティスでは予選に向けたセットアップ作業を行なう予定である。
佐藤琢磨、インディ500のプラクティス5日目は9番手
2012年5月17日
佐藤琢磨は、インディアナポリス・モーター・スピードウェイで行なわれたインディ500のプラクティス5日目において51ラップを周回、220.856mph(約353.4/h。40.7506秒)を記録し、9番手につけた。なお、インディ500の公式予選が行なわれるまで、プラクティスはあと2日間となった。
佐藤琢磨
「今日は少し風の強い1日で、このためクルマは少し不安定になりましたが、僕たちはもう少しクルマを安定させる必要があると感じていたので、これは都合のいいことでした」
佐藤琢磨
「今日は少し風の強い1日で、このためクルマは少し不安定になりましたが、僕たちはもう少しクルマを安定させる必要があると感じていたので、これは都合のいいことでした」
佐藤琢磨、インディ500のプラクティス4日目は9番手
2012年5月16日
佐藤琢磨は、インディアナポリス・モーター・スピードウェイで行なわれたインディ500のプラクティス4日目に77ラップを周回、220.843mph(約353.3/h。40.7530秒)を記録し、9番手につけた。
佐藤琢磨
「『今日もまた充実した1日だった』と言い続けていますが、これは本当のことです。暖かな陽気と穏やかな風のためにコンディションは安定していて、昨日に引き続き空力関係の評価を行うには望ましい状況です。その後、レースセットアップに取り組み、満足のいく前進を果たしました」
佐藤琢磨
「『今日もまた充実した1日だった』と言い続けていますが、これは本当のことです。暖かな陽気と穏やかな風のためにコンディションは安定していて、昨日に引き続き空力関係の評価を行うには望ましい状況です。その後、レースセットアップに取り組み、満足のいく前進を果たしました」