佐藤琢磨、燃圧の問題でリタイア (インディカー第14戦)
2012年9月3日

コース上の一部で雨が降っていることを考慮に入れた戦略でこのレースに臨んだ佐藤琢磨は、まず5位まで躍進。続いて24〜35周目には首位を走行した。
ところが、75周のレースの50周を走りきったところで燃圧のトラブルが発生。このためリタイアに追い込まれ、21位とされた。
佐藤琢磨、ボルチモアの予選は19番手 (インディカー第14戦)
2012年9月2日

ボルティモア・オリオールズが本拠地とする野球場の周辺に作られたコースは、今年は一部に新しいレイアウトが採用された。
佐藤琢磨は、予選の第1セグメントで第1グループに組み入れられたが、アタックを開始したラップに他チームのドライバーが大きなアクシデントを起こし、コースに赤旗が出た。
佐藤琢磨、ボルチモアのプラクティスは21番手 (インディカー第14戦)
2012年9月1日

コースは、今年は一部に新しいレイアウトが採用されたが、最初のプラクティスを走った時点でストレートを横切る路面電車の線路がマシンをジャンプさせてしまうことが判明し、スピードを落とさせるためのコーナー(シケイン)が設置されることとなった。
佐藤琢磨、ソノマの予選は24番手 (インディカー第13戦)
2012年8月26日

ワインの産地として名高いソノマの丘陵地帯にあるサーキットは、激しいアップダウンとバラエティに富む多くのコーナーを有することで知られているが、より多くのオーバーテイクが実現するようにと、今年から新しいレイアウトに変更された。
佐藤琢磨、ソノマのプラクティス初日は23番手 (インディカー第13戦)
2012年8月25日

佐藤琢磨
「難しい1日でいた。先週のテストで試せなかったアイテムをトライできたという意味ではいいセッションでした」
バレンティーノ・ロッシ、ヤマハに復帰 (MotoGP)
2012年8月15日

ヤマハは10日、バレンティーノ・ロッシと2013年から2年間の契約を締結したことを発表。来季から2年間のチーム体制が決定した。
バレンティーノ・ロッシは、2004年から7年間ヤマハに所属し、2004年、2005年、2008年、2009年にタイトルを獲得。その後2011年にドゥカティに移籍したが、わずか2シーズンで古巣に復帰することになった。
佐藤琢磨、バランスに苦しみながらも13位完走 (インディカー第12戦)
2012年8月6日

佐藤琢磨にとって今年のミッドオハイオは厳しいレースとなった。予選からマシンバランスに苦しんだ佐藤琢磨だが、それは決勝でも解消されず。
それでも佐藤琢磨はポジションを入れ替えながら、粘りの走行を続けて13位完走を果たした。
佐藤琢磨、ミドオハイオの予選は18番手 (インディカー第12戦)
2012年8月5日

全長2.258マイルのミドオハイオ・スポーツカー・コースはバラエティー豊かなコーナーを備え、ドライバーは高度のマシンセッティング能力とドライビングスキルを求められる。
2012年シーズンになってシャシーもエンジンも新型に一新されたことから、ミッドオハイオでの予選タイムは飛躍的に向上した。
佐藤琢磨、ミドオハイオの初日は19番手 (インディカー第12戦)
2012年8月4日

佐藤琢磨
「先週のテストで始めた作業を引き続き行っています。天候の関係で作業はまだたくさん残っています。今回はマシンの変更も行っており、プラクティスでは様々なことを試しました」