佐藤琢磨、インディ500のプラクティス3日目は9番手

2012年5月15日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディアナポリス・モーター・スピードウェイで行なわれたインディ500のプラクティス3日目において、34ラップを周回、220.090mph(約352.1km/h。40.8924秒)を記録し、9番手につけた。

佐藤琢磨
「今日も充実した1日でした。コンディションが安定していたので、データをスキャンしてエアロマップを作り上げるため、いくつかの空力セッティングを試しました。今日の結果には満足しています」

佐藤琢磨、インディ500のプラクティス2日目は13番手

2012年5月14日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は13日(日)、インディアナポリス・モーター・スピードウェイで行なわれたインディ500のプラクティス2日目において、56ラップを周回、218.016mph(約348.8km/h。41.2814秒)を記録し、13番手につけた。

佐藤琢磨
「今日はいい1日でした。天気予報は雨が降るかもしれないと伝えていましたが、結局はずっとドライで、たくさんの作業をこなすことができました」

佐藤琢磨、インディ500のプラクティス初日は12番手

2012年5月14日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は12日(土)、インディアナポリス・モーター・スピードウェイで行なわれたインディ500のプラクティス初日に4ラップを周回、し217.180mph(約347.5km/h。41.4403秒)を記録し、12番手となった。

佐藤琢磨
「今日は走行時間が短く、待ち時間の長い1日となりましたが、これはよくあることです。今日はプラクティス初日で、僕たちはオーバルコースのためにマシンをリビルドしたところですが、メカたちは素晴らしい仕事をしてくれました」

佐藤琢磨 「チャンスとみたらそれに向かって全力で挑む」

2012年5月1日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカー初表彰台を達成したサンパウロでのレース週末を振り返った。

2日間のレースイベントだったが、佐藤琢磨は両方のプラクティスでマシンにトラブルを抱えることにある。

「2日間開催のレースイベントだったため、僕たちはより不利な状況に立たされました」と佐藤琢磨は述べた。

佐藤琢磨、インディカー初表彰台3位! (インディカー第4戦)

2012年4月30日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第4戦 サンパウロでインディカーに参戦してから初の表彰台となる3位でフィニッシュした。

佐藤琢磨がインディカー参戦3年目にして、念願の表彰台を獲得した。前日の予選をトラブルにより出走できず、またエンジン交換による10グリッド降格ペナルティで最後列25番グリッドからのスタートとなった佐藤琢磨。

佐藤琢磨、トラブルで予選に出走できず (インディカー 第4戦)

2012年4月29日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第4戦 サンパウロのプラクティス2でエンジントラブルが発生したために予選への出走を果たせず、明日のレースは最後尾の26番グリッドからスタートすることになった。

佐藤琢磨は、プラクティス1回目でギアボックスの冷却系にトラブルが発生し、その対策を行ってプラクティス2を走り出したが、8周目にトラブルのためストップ。ほとんど走り込みの行えない状態で決勝のレースを迎えることとなった。

佐藤琢磨、3位走行中の最終ラップで接触され8位 (インディカー第3戦)

2012年4月16日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2012年 インディカー 第3戦 ロングビーチの決勝レースを8位で終えた。

佐藤琢磨は、2ストップ作戦を選択しながら、レース序盤はアグレッシブな走りでポジションアップを達成。レースが後半戦に入ってからも辛抱強い戦いぶりを見せていた。燃費をセーブしながらも速いペースを保った佐藤琢磨は、16周にわたってトップを走行。レース終盤は燃費がかなり厳しい状況に陥りながら、3位をキープし続けていた。

ルーベンス・バリチェロ、初のトップ10フィニッシュ (インディカー 第2戦)

2012年4月3日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、インディカー 第2戦 アラバマの決勝レースを8位でフィニッシュした。

14番手からスタートしたルーベンス・バリチェロは、洗練された力強いレースを展開。必要なときに燃料をセーブし、最後の30周で18番手から8位まで順位をあげ、インディカー参戦2戦目でトップ10フィニッシュを成し遂げた。

佐藤琢磨、メカニカルトラブルでリタイア (インディカー 第2戦)

2012年4月2日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2012年 インディカー 第2戦 アラバマの決勝レースをメカニカルトラブルによりリタイアという結果で終えた。

快晴の下、午後1時半過ぎに26台のインディカーはローリング・スタートを切り、全長2.3マイルのコースを90周するレースが行わた。プラクティスと予選が行われた2日間よりも大幅に気温、路面温度ともに上昇したコンディションの下、ソフトとハードの2種類のタイヤを駆使してのバトルは繰り広げられた。
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