ホンダ、新型シビックを日本初披露 … 日本では今夏発売
2017年1月10日
ホンダは、2017年夏に日本で発売を予定している新型(シビック(CIVIC)シリーズの3モデル、「シビック ハッチバック」、「シビック セダン」、「シビック TYPE R」のプロトタイプモデルを東京オートサロン2017で日本で初めて公開した。
シビックは、1972年の発売以来、世界で累計約2,400万台を販売しているグローバルモデル。新型シビックシリーズは、2015年11月の米国でのシビック セダン発売を手始めに、欧州、中国などでも販売を開始し、2016年には北米カー・オブ・ザ・イヤーを受賞している。
シビックは、1972年の発売以来、世界で累計約2,400万台を販売しているグローバルモデル。新型シビックシリーズは、2015年11月の米国でのシビック セダン発売を手始めに、欧州、中国などでも販売を開始し、2016年には北米カー・オブ・ザ・イヤーを受賞している。
ホンダ、2017年F1エンジンはメルセデス型のレイアウトを採用
2017年1月10日
ホンダは、2017年のF1エンジンの改良の一部として、メルセデス型のターボとコンプレッサーのレイアウトを採用すると Autosport が報じた。
ホンダとマクラーレンは、2017年のパワーユニットの変更点について口を堅く閉ざしてきた。
だが、先週、マクラーレンのテクニカルディレクターを務めるティム・ゴスは、トークンの廃止によって修正範囲が無制限となることで、ホンダがF1エンジンに新しいレイアウトと構成を採用することを明らかにしていた。
ホンダとマクラーレンは、2017年のパワーユニットの変更点について口を堅く閉ざしてきた。
だが、先週、マクラーレンのテクニカルディレクターを務めるティム・ゴスは、トークンの廃止によって修正範囲が無制限となることで、ホンダがF1エンジンに新しいレイアウトと構成を採用することを明らかにしていた。
ホンダ、新型オデッセイを世界初披露
2017年1月10日
ホンダは、北米向けミニバンの新型オデッセイを今春の発売に先駆けて2017年北米国際自動車ショーで世界初披露した。
北米向けオデッセイは、1994年のデビュー以来、多様化するファミリーユーザーのニーズに合わせて常に進化を続け、これまでに米国内で累計約250万台を販売。先代モデルがフルモデルチェンジした2010年以降も、米国におけるミニバン販売台数で7年連続第1位を記録するなど、高い評価を獲得している。
北米向けオデッセイは、1994年のデビュー以来、多様化するファミリーユーザーのニーズに合わせて常に進化を続け、これまでに米国内で累計約250万台を販売。先代モデルがフルモデルチェンジした2010年以降も、米国におけるミニバン販売台数で7年連続第1位を記録するなど、高い評価を獲得している。
マクラーレン・ホンダ 「2017年F1マシンは“格好いい”」
2017年1月9日
マクラーレン・ホンダのテクニカルディレクターを務めるティム・ゴスが、新しいレギュレーションにとってアグレッシブな外観になるF1マシンについて技術的な観点から語った。
2017年のF1マシンは、ダウンフォースとコーナリングスピードを高めるために、幅の広いタイヤ、低く広いボディワークなどを採用し、2016年マシンとは非常に異なるルックスとなる。
2017年のF1マシンは、ダウンフォースとコーナリングスピードを高めるために、幅の広いタイヤ、低く広いボディワークなどを採用し、2016年マシンとは非常に異なるルックスとなる。
フェルナンド・アロンソ 「セナプロ時代のF1は今観れば退屈」
2017年1月8日
フェルナンド・アロンソは、実際にF1がピークに達したのは2000年代だと考えており、今、セナプロ時代のF1を観ても退屈に感じるだろうと述べた。
最近のF1に批判的なフェルナンド・アロンソだが、後から振り返って1980年代のチャンピオンシップ争いが寛大に評価されていると考えており、2014年〜2016年のレギュレーションの問題も多く人々がセナプロ時代が全盛期だという認識に繋がったと考えている。
最近のF1に批判的なフェルナンド・アロンソだが、後から振り返って1980年代のチャンピオンシップ争いが寛大に評価されていると考えており、2014年〜2016年のレギュレーションの問題も多く人々がセナプロ時代が全盛期だという認識に繋がったと考えている。
マクラーレン・ホンダ 「新レギュレーションはF1の勢力図を変える」
2017年1月7日
マクラーレン・ホンダのテクニカルディレクターを務めるティム・ゴスは、2017年のF1レギュレーションが勢力図を変える可能性があると考えている。
今年、F1マシンはよりワイドになり、ラップタイムを1周あたり5秒速くなるとされている。
1.6リッター V6ターボ パワーユニットはそのままだが、空力やタイヤといったそれ以外のエリアは根本的に異なるものとなる。
今年、F1マシンはよりワイドになり、ラップタイムを1周あたり5秒速くなるとされている。
1.6リッター V6ターボ パワーユニットはそのままだが、空力やタイヤといったそれ以外のエリアは根本的に異なるものとなる。
ホンダ、自立するバイク「Honda Riding Assist」を世界初公開
2017年1月6日
ホンダ、は米国ネバダ州ラスベガス市で開催されている世界最大の家電見本市CES2017において自立するバイク『』Honda Riding Assist」を世界初公開した。
Honda Riding Assistは、ASIMOに代表されるヒューマノイドロボット研究で培ったHonda独自のバランス制御技術を二輪車に応用した、世界初公開の実験車。
Honda Riding Assistは、ASIMOに代表されるヒューマノイドロボット研究で培ったHonda独自のバランス制御技術を二輪車に応用した、世界初公開の実験車。
フェルナンド・アロンソ 「新レギュレーションは“サプライズ”をもたらす」
2017年1月6日
フェルナンド・アロンソは、2017年に導入される新レギュレーションがF1ドライバーに“サプライズ”をもたらすと予想している。
今年、F1はレギュレーション変更によって改善を目指し、幅広タイヤに加えて、マシンをより速く、見た目にもアグレッシブになるように空力にも変更が施される。
今年、F1はレギュレーション変更によって改善を目指し、幅広タイヤに加えて、マシンをより速く、見た目にもアグレッシブになるように空力にも変更が施される。
ホンダ F1 「2016年はもっと良いシーズンになると期待していた」
2017年1月6日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、2016年がもっと良いシーズンになることを期待していたと述べた。
ホンダがF1に復帰した2015年、新生マクラーレン・ホンダは、パフォーマンスと信頼性不足で散々なシーズンを過ごしたが、2016年は大きな進歩を果たした。
それにより、マクラーレン・ホンダは、49ポイントを獲得して、コンストラクターズ選手権で前年の9位から6位に上昇。
ホンダがF1に復帰した2015年、新生マクラーレン・ホンダは、パフォーマンスと信頼性不足で散々なシーズンを過ごしたが、2016年は大きな進歩を果たした。
それにより、マクラーレン・ホンダは、49ポイントを獲得して、コンストラクターズ選手権で前年の9位から6位に上昇。