ストフェル・バンドーン 「2016年は有益な形成の一年だった」

2016年12月27日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、2017年のマクラーレン・ホンダのフル参戦にむけて、2016年シーズンは“有益”だったと振り返った。

2015年に圧倒的な強さでGP2シリーズを制したストフェル・バンドーンだが、2016年のマクラーレン・ホンダのシートはフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンで埋まっており、レースドライバーに昇格することはできなかった。

ホンダ、四輪車の世界生産累計台数1億台を達成

2016年12月22日
ホンダ 四輪車 1億台
ホンダは、四輪車の世界生産累計1億台を達成した。

四輪車の生産は、1963年に当時の埼玉製作所で生産開始したホンダ初の市販モデルとなる軽トラック「T360」から始まり、同じ年に静岡県・浜松製作所では小型スポーツカー「S500」の生産を開始した。その後、本格的に四輪車の生産に取り組むべく、それまでに培った生産技術やノウハウを用いて、1964年には埼玉県狭山市にホンダ初の四輪車専用工場である狭山製作所を建設し、小型スポーツカー「S600」の生産を開始した。

【動画】 フェルナンド・アロンソ、MotoGPマシン『RC213V』でデモ走行

2016年12月22日
フェルナンド・アロンソ MotoGP
フェルナンド・アロンソが、今月4日にツインリンクもてぎで開催された「Honda Racing THANKS DAY 2016」でMotoGPマシン『RC213V』でデモ走行を行った。

今年で9回目の開催となったHonda Racing THANKS DAY、ファンの方々にモータースポーツの魅力を体感していただくとともに、ホンダのライダー・ドライバーとの交流を、より一層深めていただくことを目的としたイベント。

ホンダ、グーグルと自動運転技術を共同研究へ

2016年12月22日
ホンダ グーグル
ホンダは、グーグル社の自動運転研究開発子会社であるウェイモ社と米国にて自動運転技術領域の共同研究に向けた検討を開始した。

両社の技術チームは、ウェイモ社の自動運転技術であるセンサーやソフトウェア、車載コンピューターなどをホンダの提供する車両へ搭載し、共同で米国での公道実証実験に使用していく。

ホンダ、新型オデッセイを北米国際自動車ショーで世界初公開

2016年12月20日
ホンダ 新型オデッセイ
ホンダは、新型オデッセイを2017年北米国際自動車ショーで世界初公開する。

北米において、オデッセイは6年連続でミニバンとして販売台数第1位獲得。今回発表する新型オデッセイは北米モデルの5代目で、洗練された新しいエクステリアデザイン、パワートレイン、ファミリーユーザーに満足いただけるパッケージや先進の安全運転支援システムを装備するなど、上質な走りと使い勝手を兼ね備えたモデルとなっている。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ホンダはキャリアで最高のチーム」

2016年12月20日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、今のマクラーレン・ホンダが、自身の15年のF1キャリアで働いたなかで最高のチームだと思っている。

マクラーレン・ホンダでの2年間で、フェルナンド・アロンソは優勝はおろか、表彰台も獲得できていない。

メルセデス移籍の噂が浮上したフェルナンド・アロンソだが、2017年もマクラーレン・ホンダで戦うことをコミットしている。

ストフェル・バンドーン 「2017年にマクラーレンが勝てるかはわからない」

2016年12月20日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、F1ですぐにレースに勝てるポジションにいられるかどうかはわからないと認める。

2017年にマクラーレン・ホンダで初めてF1にフル参戦を果たすストフェル・バンドーンは、すでに数歳年下のマックス・フェルスタッペンとすでに比較されている。

ホンダ:東京オートサロン2017 出展概要

2016年12月16日
東京オートサロン2017 ホンダ
ホンダは、2017年1月13日(金)から15日(日)まで千葉県の幕張メッセにて開催される「東京オートサロン2017」において、四輪車、二輪車、モータースポーツ競技車両を出展し、さまざまなカスタマイズの可能性を提案するとともに、モビリティーの楽しさやモータースポーツの魅力を伝えていく。

四輪車は、8月に日本で発表したスーパースポーツモデル「NSX」や、Hondaらしい「走る喜び」を実現したオープンスポーツ「S660」をブラウンのボディーカラーやレザーシートでコーディネートした「S660 Bruno Leather Edition」など、スポーツの魅力に触れていただけるラインアップを展示。

ホンダ F1、他チームからエンジン供給に関して「非公式の関心はある」

2016年12月15日
ホンダ F1
ホンダは、2018年に第2のチームにF1エンジンを供給するには、遅くとも来年5月までに契約をまとめる必要があるとしている。

ホンダは、どこかの時点でさらなるチームにエンジンを供給することを見据えて、ミルトン・キーンズの拠点を拡大している。

2017年の新しいF1レギュレーションでは、エンジンメーカーは契約を確保できないチームにエンジンを供給することが義務付けられている。
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