ストフェル・バンドーン 「2017年にマクラーレンが勝てるかはわからない」

2016年12月20日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、F1ですぐにレースに勝てるポジションにいられるかどうかはわからないと認める。

2017年にマクラーレン・ホンダで初めてF1にフル参戦を果たすストフェル・バンドーンは、すでに数歳年下のマックス・フェルスタッペンとすでに比較されている。

ホンダ:東京オートサロン2017 出展概要

2016年12月16日
東京オートサロン2017 ホンダ
ホンダは、2017年1月13日(金)から15日(日)まで千葉県の幕張メッセにて開催される「東京オートサロン2017」において、四輪車、二輪車、モータースポーツ競技車両を出展し、さまざまなカスタマイズの可能性を提案するとともに、モビリティーの楽しさやモータースポーツの魅力を伝えていく。

四輪車は、8月に日本で発表したスーパースポーツモデル「NSX」や、Hondaらしい「走る喜び」を実現したオープンスポーツ「S660」をブラウンのボディーカラーやレザーシートでコーディネートした「S660 Bruno Leather Edition」など、スポーツの魅力に触れていただけるラインアップを展示。

ホンダ F1、他チームからエンジン供給に関して「非公式の関心はある」

2016年12月15日
ホンダ F1
ホンダは、2018年に第2のチームにF1エンジンを供給するには、遅くとも来年5月までに契約をまとめる必要があるとしている。

ホンダは、どこかの時点でさらなるチームにエンジンを供給することを見据えて、ミルトン・キーンズの拠点を拡大している。

2017年の新しいF1レギュレーションでは、エンジンメーカーは契約を確保できないチームにエンジンを供給することが義務付けられている。

ストフェル・バンドーン、マクラーレン MP4-32は「とてもアグレッシブ」

2016年12月14日
ストフェル・バンドーン MP4-32
ストフェル・バンドーンが、3Dモデルで確認したマクラーレン・ホンダの2017年F1マシン『MP4-32』の印象を語った。

「コンピューターのスクリーンで見た。3Dモデルだけどね」とストフェル・バンドーンはコメント。

「今、僕たちが見ているようなクルマとはかなり異なる。とてもクールだし、ファンタスティックだ。ワイドなタイヤと大きなリアウィングは特にね」

フェルナンド・アロンソ、マクラーレン・ホンダ残留を明言

2016年12月14日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、2017年もマクラーレン・ホンダに残留することを明言した。

ニコ・ロズベルグがF1から引退したことで、チャンピオンチームであるメルセデスに空席ができ、その候補にはフェルナンド・アロンソの名前が挙げられてきた。

だが、マクラーレンのザク・ブラウンとマネージャーを務めるフラビオ・ブリアトーレは、メルセデスへの移籍を否定していた。

ストフェル・バンドーン、マクラーレン・ホンダ MP4-32でシート合わせ

2016年12月14日
ストフェル・バンドーン MP4-32
ストフェル・バンドーンが、2017年F1マシン『マクラーレン・ホンダ MP4-32』のためのシート合わせを行った。

2017年にマクラーレン・ホンダからF1フル参戦するストフェル・バンドーンは、マクラーレン・テクノロジー・センターを訪れ、新シーズンに向けての今年最後のエンジニアリング作業を行った。

マクラーレン・ホンダ、2017年F1マシン『MP4-32』の見通しに強気

2016年12月13日
マクラーレン・ホンダ MP4-32
マクラーレン・ホンダは、F1レギュレーションが大幅に変更になる2017年シーズンにむけて“強気”なムードで作業を進めている。

4年間、優勝から遠ざかっているマクラーレンは、2017年にトップに返り咲くことを目標としており、大きな役割を占める空力の変化がチャンスになると考えている。

ストフェル・バンドーン 「フェルナンド・アロンソはいいベンチマークになる」

2016年12月13日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、2017年にチームを組むフェルナンド・アロンソと直接比較されるのは自分の評価にとって良いことしかないだろうと語る。

ストフェル・バンドーンは、2017年にジェンソン・バトンに代わってマクラーレン・ホンダでF1フル参戦を果たす。

「フェルナンドが隣にいるのはいいことだ。全員が彼をとても高く評価しているからね」とストフェル・バンドーンはコメント。

ホンダ F1 「2016年の目標はあまりに低すぎた」

2016年12月9日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、ホンダは2016年のシーズン開幕時に十分に高い目標を設定していなかったと述べた。

困難なF1復帰シーズンを終えたホンダは、弱点だったERSだけでなく、信頼性とパフォーマンスを改善さえ、マクラーレン・ホンダは、今シーズン76ポイントを獲得してコンストラクターズ選手権6位でシーズンを終えた。(昨年は25ポイントで9位)
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