フェルナンド・アロンソ 「パワーユニット面でポジティブな回答を得られた」
フェルナンド・アロンソは、第2回バルセロナテスト3日目に118周を走行し、7番手タイムとなる1分24秒870を記録した。
フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「ここまでの信頼性についてはかなり満足している。冬の間、みんなが懸命に取り組んできて、この数週間で得られた手応えは非常にポジティブで、特にパワーユニットにそれが現れている」
「まだ準備の段階なので、さまざまな変化のあるこのウインターテストでパフォーマンスは読みきれないと思う。オーストラリアでは、全員が同時にスタートして同じコースを走り、燃料搭載量やタイヤなども同じ条件になるので、その答えが分かるのではないだろうか。まだやるべきことはたくさんありが、昨年よりもパフォーマンスの差は縮められていると思う」
「パワーユニットに関しては、まだいくつかの伸びしろがあり、開幕後の数戦でさらに進歩させられるはずだ。シャシーについても、新しい空力部品などテストが必要な項目がたくさんあり、デザインし直したマシン後部についてもしっかりと学んで理解し、ポテンシャルを最大限に引き出していかなければならない」
「このテストで走り込めたのは3日間だった。プレシーズンテストの終わりにはだれもが『まだまだテストしたい部分がある』と感じるものだし、今の僕も同じ心境だ。この2週間でやってきたことには満足しているが、最初の2〜3戦で走行時間がさらに得られるので、さらなる向上がみられるはずだ」
関連:2016年 F1バルセロナテスト 3日目:キミ・ライコネンがトップタイム
カテゴリー: F1 / フェルナンド・アロンソ / ホンダF1 / マクラーレンF1チーム
フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「ここまでの信頼性についてはかなり満足している。冬の間、みんなが懸命に取り組んできて、この数週間で得られた手応えは非常にポジティブで、特にパワーユニットにそれが現れている」
「まだ準備の段階なので、さまざまな変化のあるこのウインターテストでパフォーマンスは読みきれないと思う。オーストラリアでは、全員が同時にスタートして同じコースを走り、燃料搭載量やタイヤなども同じ条件になるので、その答えが分かるのではないだろうか。まだやるべきことはたくさんありが、昨年よりもパフォーマンスの差は縮められていると思う」
「パワーユニットに関しては、まだいくつかの伸びしろがあり、開幕後の数戦でさらに進歩させられるはずだ。シャシーについても、新しい空力部品などテストが必要な項目がたくさんあり、デザインし直したマシン後部についてもしっかりと学んで理解し、ポテンシャルを最大限に引き出していかなければならない」
「このテストで走り込めたのは3日間だった。プレシーズンテストの終わりにはだれもが『まだまだテストしたい部分がある』と感じるものだし、今の僕も同じ心境だ。この2週間でやってきたことには満足しているが、最初の2〜3戦で走行時間がさらに得られるので、さらなる向上がみられるはずだ」
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カテゴリー: F1 / フェルナンド・アロンソ / ホンダF1 / マクラーレンF1チーム