「マクラーレンは勝つ準備はできている。だが、ホンダは・・・」
2017年2月20日

マクラーレンのエグゼクティブディレクターに就任したザク・ブラウンは「2017年は勝てない」と見通しについては控えめだ。
フェルナンド・アロンソの“絵文字アプリ”が登場
2017年2月17日

SNSを日常的に使用しているフェルナンド・アロンソは、様々な表情や感情を示すアイコンがパッケージされた絵文字アプリ「Fernando Alonso Emoji」を発表。絵文字には2015年のF1ブラジルGPのフリー走行でマシンが故障したあと、デッキチェアでくつろいでいるアロンソのイラストもある。
ストフェル・バンドーン 「MCL32はこれまでより“はるかに速い”」
2017年2月17日

ストフェル・バンドーンを含めた若手ドライバーは、高速化する今年のF1マシンのためにこれまでよりもハードに準備を進めている。
実際、カルロス・サインツは4キロ、エステバン・オコンは5キロ筋肉を増やしたことが明らかになっている。
ホンダ 「リスクを冒してF1エンジンに新しいコンセプトを採用した」
2017年2月15日

2015年の厳しいシーズンを終え、昨年ホンダは進歩を遂げたが、以前としてメルセデス、フェラーリ、ルノーといったライバルには遅れをとっている。
長谷川祐介は、今ホンダがさらにギャップを縮めるために次世代のF1パワーユニットでリスクを冒したと述べた。
マクラーレン・ホンダ MCL32、エンジンサウンドを公開
2017年2月15日

伝統的MP4の名称を廃止し、新たにMCL32というマシン名で2017年F1シーズンを戦うマクラーレン・ホンダ。
今回、マクラーレン・ホンダは、MCL32のエンジンを初始動。ホンダのV6ターボ F1エンジンのサウンドをチームの公式Twitterで公開した。
ホンダ、ガスリーのスーパーフォーミュラ参戦は「レッドブルからの打診」
2017年2月13日

ホンダは13日(月)に「国内モータースポーツ活動計画発表会」を開催し、GP2王者でレッドブルのジュニアドライバーであるピエール・ガスリー((21歳)がチーム無限から2017年のスーパーフォーミュラに参戦することを発表。昨年のストフェル・バンドーンに続き、2年連続でGP2チャンピオンが日本で走ることになった。
ホンダ、2017年 スーパーフォーミュラ 参戦体制を発表
2017年2月13日

ホンダは13日(月)に2017年のモータースポーツ活動計画を発表。スーパーフォーミュラの参戦体制を発表した。
全日本スーパーフォーミュラ選手権では、熱効率を高めた2.0L直列4気筒直噴ターボエンジン「HR-417E」を投入。
松下信治、2017年もARTグランプリからGP2に参戦
2017年2月13日

ホンダは、2017年のモータースポーツ活動計画を発表。松下信治(23歳)が、ARTグランプリからGP2シリーズに参戦することを発表した。
GP2 シリーズは、F1への登竜門として位置づけられているカテゴリー。F1のサポートレースとして欧州を中心に各国で開催され、歴代のチャンピオンがF1で活躍している。
福住仁嶺、2017年もARTグランプリからGP3に参戦
2017年2月13日

ホンダは、2017年のモータースポーツ活動計画を発表。福住仁嶺(ふくずみ にれい:20歳)が、ARTグランプリからGP3シリーズに参戦することを発表した。
GP3シリーズは、GP2シリーズ同様F1のサポートレースとしてGP2とほぼ同時開催される。GP2のマシンとは異なる規格やメーカーが採用されている。