フェルナンド・アロンソ、マクラーレン・ホンダ MCL32の初走行を担当
2017年2月11日

2017年、マクラーレン・ホンダは新たな船出を迎える。ロン・デニスがCEOを退き、マシン名からは伝統的な「MP4」が取り除かれ、カラーリングにはオレンジが採用されると噂されている。
マクラーレン・ホンダ、BPカストロールとのパートナー契約を発表
2017年2月11日

昨年までマクラーレンはエクソンモービル製のオイルを使用していたが、エクソンモービルはレッドブルに移行。2017年からBP/カストロールとタッグを組むことになった。
フェルナンド・アロンソ、首回りの太さは45cm
2017年2月10日

2017年は新レギュレーションによってF1マシンが高速化し、より身体的に厳しい戦いが繰り広げられると予想されており、他のライバル同様、フェルナンド・アロンソも非常に激しいトレーニングを積んできたという。
ホンダと日立オートモティブ、電動車両用モーターの新会社設立へ
2017年2月8日

1999年よりいち早く電動車両用のモーターを市場に投入し、技術力と商品力を磨いてきた日立オートモティブシステムズは、これまで小型・軽量化、高出力化を推し進めた電動車両用モーターを国内外の自動車メーカーに数多く納入してきており、その製品性能や生産技術は業界から高い評価を得ている。
長谷川祐介 「2015年のパフォーマンスはホンダのプライドを傷つけた」
2017年2月6日

ホンダは、マクラーレンのパワーユニットサプライヤーとしてF1に復帰。だが、新しいエンジンレギュレーションが導入された後、ライバルよりも1年遅れで復帰したホンダは、信頼性問題が多発し、パワー出力においても大きな遅れをとった。
マクラーレン・ホンダ、2017年F1マシンの名称は『MCL32』
2017年2月4日

これまでマクラーレンのマシン名につけられていたMP4の“P4”は、ロン・デニスがマクラーレンの代表になる以前に運営していたF2チームの“プロジェクト4”に由来する。
だが、昨年、ロン・デニスはマクラーレンのCEOを解任されており、2017年はマシン名称とカラーリングを変更して新たな時代に向かおうとしている。
ホンダ、2017年型MotoGPマシン「RC213V」を発表
2017年2月3日

2016年、ホンダはMotoGPクラスでマルク・マルケスのライダーズタイトルに加え、コンストラクターズタイトルの2冠を達成した。
発表会にはマルク・マルケスとダニ・ペドロサが参加。前年モデルとほぼ同じカラーリングのRC213Vのアンベールを行った。
【MotoGP】 ホンダ:2017 セパン公式テスト レポート
2017年2月3日

今季初のテストに参加したのは、Repsol Honda Teamのマルク・マルケスとダニ・ペドロサ、LCR Hondaのカル・クラッチロー、Team EG 0,0 Marc VDSのジャック・ミラーとティト・ラバト。今季、ホンダ勢としてMotoGPクラスに参戦する5選手が参加した。
ホンダ F1、トークン廃止も「エンジン開発の制約はそれだけではない」
2017年2月1日

2014年にV6ターボパワーユニットが導入されたのと同時に、開発コストを抑えることを狙ってトークンシステムが導入された。