メルセデス、ホンダの2017年の進歩に興味津々
2017年2月23日

メルセデスが“パワーユニット”時代を支配する間、マクラーレンのパートナーとしてF1復帰したホンダは、2015年と2016年に苦戦を強いられた。
メルセデスのエンジン責任者を務めるアンディ・カウエルは、シャシーとタイヤのレギュレーションが変化する2017年もエンジンが非常に重要なままだと考えている。
マクラーレン・ホンダ、松下信治をF1テスト兼開発ドライバーに継続起用
2017年2月22日

松下信治は、今年もARTグランプリからGP2シリーズに参戦。3年目となる「GP2シリーズ」への参戦に加え、F1テスト兼開発ドライバーとしての活動を行うことは、「マクラーレン・レーシング」と協調したプロジェクトであるとともに、モータースポーツ界で活躍する若手ドライバーの発掘・ステップアップを目的として、ホンダが展開するプログラム「Honda フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)」の一環でもある。
【MotoGP】 ホンダ:2017 フィリップアイランド公式テスト レポート
2017年2月21日

フィリップアイランドでの公式テストは、昨年、2008年以来となる8年ぶりに復活した。今年は2年連続の開催となる。昨年は天候に恵まれなかったが、今年は3日間を通じ、ドライコンディションでテストを行えた。
【インディカー】 ホンダ:2017 合同テスト レポート
2017年2月21日

2月でも気候が温暖で、日中は半袖でも過ごすことができるフェニックスにおいて、午後1時から4時と午後6時から9時、3時間ずつのプラクティスセッションが1日につき2回ずつあり、今シーズン出場予定の21台が精力的に走り込んだ。
「マクラーレンは勝つ準備はできている。だが、ホンダは・・・」
2017年2月20日

マクラーレンのエグゼクティブディレクターに就任したザク・ブラウンは「2017年は勝てない」と見通しについては控えめだ。
フェルナンド・アロンソの“絵文字アプリ”が登場
2017年2月17日

SNSを日常的に使用しているフェルナンド・アロンソは、様々な表情や感情を示すアイコンがパッケージされた絵文字アプリ「Fernando Alonso Emoji」を発表。絵文字には2015年のF1ブラジルGPのフリー走行でマシンが故障したあと、デッキチェアでくつろいでいるアロンソのイラストもある。
ストフェル・バンドーン 「MCL32はこれまでより“はるかに速い”」
2017年2月17日

ストフェル・バンドーンを含めた若手ドライバーは、高速化する今年のF1マシンのためにこれまでよりもハードに準備を進めている。
実際、カルロス・サインツは4キロ、エステバン・オコンは5キロ筋肉を増やしたことが明らかになっている。
ホンダ 「リスクを冒してF1エンジンに新しいコンセプトを採用した」
2017年2月15日

2015年の厳しいシーズンを終え、昨年ホンダは進歩を遂げたが、以前としてメルセデス、フェラーリ、ルノーといったライバルには遅れをとっている。
長谷川祐介は、今ホンダがさらにギャップを縮めるために次世代のF1パワーユニットでリスクを冒したと述べた。
マクラーレン・ホンダ MCL32、エンジンサウンドを公開
2017年2月15日

伝統的MP4の名称を廃止し、新たにMCL32というマシン名で2017年F1シーズンを戦うマクラーレン・ホンダ。
今回、マクラーレン・ホンダは、MCL32のエンジンを初始動。ホンダのV6ターボ F1エンジンのサウンドをチームの公式Twitterで公開した。