ホンダ、2019年に日本人ドライバーのザウバーでのF1デビューを計画?
2017年4月15日
ザウバーが、F1で第2のホンダのパワーユニットを搭載するチームになるとの噂が再熱している。
ザウバーのドライバーを務めるマーカス・エリクソンは、ここまで1年落ちのフェラーリ製パワーユニットを使うことによる不利な点に驚いていると木曜日にバーレーンでコメント。
だが、ザウバーはシーズン途中に2017年型のエンジンにスイッチすることを除外している。
ザウバーのドライバーを務めるマーカス・エリクソンは、ここまで1年落ちのフェラーリ製パワーユニットを使うことによる不利な点に驚いていると木曜日にバーレーンでコメント。
だが、ザウバーはシーズン途中に2017年型のエンジンにスイッチすることを除外している。
バーニー・エクレストン 「私ならアロンソのインディ500参戦を阻止した」
2017年4月15日
バーニー・エクレストンは、自分が今でもF1の最高権威の立場にあったなら、フェルナンド・アロンソがF1モナコGPを欠場してインディ500に参戦するのを阻止したと述べた。
フェルナンド・アロンソは、“夢である三冠達成”のために伝統のF1モナコGPを欠場して、今年のインディ500に参戦する。
フェルナンド・アロンソは、“夢である三冠達成”のために伝統のF1モナコGPを欠場して、今年のインディ500に参戦する。
フェルナンド・アロンソ 「トップから1.5秒差はこれまでで最少」
2017年4月15日
フェルナンド・アロンソは、F1バーレーンGP 初日のフリー走行で、1回目に8番手タイム、2回目は14番手タイムを記録した。
「今日はいい一日だった。残念ながら、ストフェルはいろいろと問題を抱えていたが、少なくとも僕にとってはいい一日だった。まずまずの走りをし、マシンのセットアップと方向性に関しては、前向きなニュースがいくつかあった」とフェルナンド・アロンソはコメント。
「今日はいい一日だった。残念ながら、ストフェルはいろいろと問題を抱えていたが、少なくとも僕にとってはいい一日だった。まずまずの走りをし、マシンのセットアップと方向性に関しては、前向きなニュースがいくつかあった」とフェルナンド・アロンソはコメント。
マクラーレン・ホンダ 「アロンソの代役候補はバトンだけだった」
2017年4月15日
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、F1モナコGPでのフェルナンド・アロンソの代役候補は実際にはジェンソン・バトンだけだったと明かした。
マクラーレン・ホンダは12日(火)にフェルナンド・アロンソがインディ500に参戦し、F1モナコGPを欠場することを発表。だが、代役についてすぐに発表しなかったことで、様々な憶測を呼んでいた。
マクラーレン・ホンダは12日(火)にフェルナンド・アロンソがインディ500に参戦し、F1モナコGPを欠場することを発表。だが、代役についてすぐに発表しなかったことで、様々な憶測を呼んでいた。
ストフェル・バンドーン 「まだトラブルのない週末を過ごせていない」
2017年4月15日
ストフェル・バンドーンは、F1バーレーンGP 初日のフリー走行でMGU-Hのトラブルに見舞われ、午前中は10周、午後は8周しか走行することができなかった。
「今日も僕にとっては難しい一日だった。FP1ではエンジンの不具合が発生し、FP でも再び問題があったため、走行周回は非常に限られてしまった。あれだけの走行時間を失ったことは残念だし、特に FP2 は予選と決勝のコンディションと非常に似ているので、なおさらだ」とストフェル・バンドーンはコメント。
「今日も僕にとっては難しい一日だった。FP1ではエンジンの不具合が発生し、FP でも再び問題があったため、走行周回は非常に限られてしまった。あれだけの走行時間を失ったことは残念だし、特に FP2 は予選と決勝のコンディションと非常に似ているので、なおさらだ」とストフェル・バンドーンはコメント。
ホンダF1 「ストフェルのMGU-Hの問題は調査中」 / F1バーレーンGP
2017年4月15日
ホンダF1の中村聡が、マクラーレン・ホンダのF1バーレーンGP 初日のフリー走行を振り返った。
中村聡 (ホンダ R&Dチーフエンジニア)
「寒く湿った中国から、全く正反対の気候、暑くて乾燥したバーレーンにやってきました。今日はフェルナンドは、FP1、FP2 を通して安定したパフォーマンスを見せてくれました。予定されていたメニューをすべて消化することが出来ましたし、数種類のタイヤやエアロなど様々な条件化でセッティングを詰めていくことに集中できたと思います」
中村聡 (ホンダ R&Dチーフエンジニア)
「寒く湿った中国から、全く正反対の気候、暑くて乾燥したバーレーンにやってきました。今日はフェルナンドは、FP1、FP2 を通して安定したパフォーマンスを見せてくれました。予定されていたメニューをすべて消化することが出来ましたし、数種類のタイヤやエアロなど様々な条件化でセッティングを詰めていくことに集中できたと思います」
マクラーレン 「ホンダとMGU-Hの問題を調査する」 / F1バーレーンGP
2017年4月15日
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1バーレーンGP 初日のフリー走行を振り返った。
エリック・ブーリエ (レーシングディレクター)
「気温が 40°C近くにまで上がる非常に暑いここバーレーンにて、フェルナンドが計画どおりに走行プログラムを消化し、今夜分析すべき膨大なデータを収集してくれた」
エリック・ブーリエ (レーシングディレクター)
「気温が 40°C近くにまで上がる非常に暑いここバーレーンにて、フェルナンドが計画どおりに走行プログラムを消化し、今夜分析すべき膨大なデータを収集してくれた」
ストフェル・バンドーン、エンジントラブルでストップ
2017年4月14日
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1バーレーンGPのフリー走行1回目にエンジントラブルに見舞われた。
開幕戦でストフェル・バンドーンが完走した以外は、開幕2戦をトラブルでリタイアしているマクラーレン・ホンダ。プレシーズンテストでホンダのF1パワーユニットにトラブルが多発して、マイレージを稼げなかったツケがまわってきている。
開幕戦でストフェル・バンドーンが完走した以外は、開幕2戦をトラブルでリタイアしているマクラーレン・ホンダ。プレシーズンテストでホンダのF1パワーユニットにトラブルが多発して、マイレージを稼げなかったツケがまわってきている。
マクラーレン・ホンダ、F1モナコGPでのジェンソン・バトンの起用を発表
2017年4月14日
マクラーレン・ホンダは、インディ500に参戦するフェルナンド・アロンソの代役としてF1モナコGPでジェンソン・バトンが1戦限りの復帰を果たすことを発表した。
2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、昨年末にF1引退を表明していたが、フェルナンド・アロンソの代役としてF1モナコGPでマクラーレン・ホンダ MCL32を走らせることになった。
2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、昨年末にF1引退を表明していたが、フェルナンド・アロンソの代役としてF1モナコGPでマクラーレン・ホンダ MCL32を走らせることになった。