ストフェル・バンドーン 「今シーズンで最もいい一日」

2017年4月20日
ストフェル・バンドーン F1 バーレーンテスト
ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)は、F1バーレーンテストで82周を走行し、4番手タイムとなる1分32秒018を記録した。

先週末のF1バーレーンGPでは、パワーユニットの問題によってレースをスタートすることさえできなかったバンドーンだったがこの日はレース距離以上を走行。ようやくトラブルフリーの一日を過ごすことができた。

マクラーレン・ホンダ:2017年 F1バーレーン公式テスト 1日目レポート

2017年4月19日
マクラーレン・ホンダ F1 バーレーンテスト
バーレーンで行われたシーズン中の公式テスト初日は、マクラーレン・ホンダにとって難しい一日となった。

テスト兼開発ドライバーのオリバー・ターベイ(マクラーレン・ホンダのシミュレーター担当)がコース上で初めてMCL32のハンドルを握ったが、インスタレーションラップを走行した直後に、エンジニアがERSシステムの水漏れを検知。この問題の分析のために、パワーユニット交換を決断した。

マクラーレンの株主がホンダに怒り 「これを続けていくわけにはいかない」

2017年4月19日
マクラーレン ホンダ F1
マクラーレンの株主であるマンスール・オジェが、ホンダへの不満を爆発。“このような状況を続けていくわけにはいかない”として異なるシナリオを考えていることを示唆した。

「失望は巨大だ。ホンダに対してはなおさらだ」とマンスール・オジェは Auto Hebdo にコメント。

「我々は多くのことを約束されていた。ほとんど結果が出ていないことにまず我々が失望している」

フェルナンド・アロンソ、F1バーレーンGPを“自発的”にリタイア?

2017年4月19日
フェルナンド・アロンソ F1 マクラーレン・ホンダ
フェルナンド・アロンソが、F1バーレーンGPを“自発的”にリタイアしたのではないかとの噂が広まった。

フェルナンド・アロンソはF1バーレーンGPの決勝レースで「こんなパワー不足でレースをしたことはない!」と無線でホンダのエンジンへの怒りを露わにした後、残り2周で“エンジントラブル”を報告してリタイアした。

マクラーレン・ホンダ、バーレーンテスト午前はトラブルで走行できず

2017年4月18日
マクラーレン・ホンダ F1
マクラーレン・ホンダは、バーレーンテスト初日にホンダのパワーユニットに再びトラブルが発生。タイムを記録することなく午前中のセッションを終えた。

18日(火)、F1バーレーンGPが開催されたバーレーン・インターナショナル・サーキットで今シーズン1回目のシーズン中の合同テストがスタート。

マクラーレン・ホンダは、開発ドライバーのオリバー・ターベイがテストを担当し、インスタレーションラップを完了させた。

ホンダF1、今週“新アイデア”をテストも「ファンに期待をもたせたくない」

2017年4月18日
ホンダ F1
ホンダは、2017年の期待外れなスタートから立ち直るべく、バーレーンテストで“新アイデア”を試す。

ホンダは、新スペックのF1エンジンの導入を計画しており、より多くのパワーを引き出そうとしている。ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、今週のバーレーンテストで改善のために必要な知識を深めるためにオリバー・ターベイとストフェル・バンドーンが新しい開発コンセプトを試すと述べた。

【F1】 ホンダの惨状に日本のファンも我慢の限界?

2017年4月18日
ホンダ F1
ホンダのF1での惨状に日本のファンも我慢の限界に達しているようだ。

2015年、ホンダはマクラーレンのワークスパートナーとしてF1に復帰。かつてアイルトン・セナと本田宗一郎の強い絆で黄金期を築いた“マクラーレン・ホンダ”の復活に日本のみならず、世界のF1ファンが期待を寄せた。

「元フェラーリのF1エンジン責任者がホンダのインディカーを変えた」

2017年4月18日
ホンダ インディカー エンジン
ホンダが元フェラーリのF1エンジン開発責任者を雇い、以前の“保守的”なメンタリティを捨てたことで、2017年のインディカー・シーズンで大きな前進を果たした。そう語るのはグラハム・レイホールだ。

2016年、ホンダはインディカーで2勝しか挙げられず(両方ともオーバル)、シボレーが圧倒的な強さをみせた。だが、2017年の開幕2戦ではホンダが連勝している。

フェルナンド・アロンソ 「バンドーンは出れなくて幸運だったかも」

2017年4月17日
フェルナンド・アロンソ F1 マクラーレン・ホンダ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダのライバルに対してのあまりのスピード不足を嘆き、エンジントラブルでレースに出ることができなかったストフェル・バンドーンは幸運だったと考えていることをほのめかした。

フェルナンド・アロンソは、トップ10圏外ではあるものの、ストレートスピード不足に関わらず、ジョリオン・パーマー(ルノー)とダニール・クビアト(トロ・ロッソ)と懸命に戦っていた。
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