ホンダF1 「パワーユニットの信頼性の進化には自信」 / F1バーレーンGP

2017年4月11日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1バーレーンGPの展望を語った。

「中国のウェットで寒い週末の後、我々は今、正反対のドライで熱いコンディションになると予想するバーレーンに向かっています。中国のレース結果は大きな落胆でした。ですが、結果に関わらず、いくつものポジティブなものを得られましたし、リタイアするまではトリッキーなコンディションのなかで励みになるレースをしていました」と長谷川祐介はコメント。

マクラーレン 「今年もバーレーンGPでの未勝利記録は破れそうにない」

2017年4月11日
マクラーレン・ホンダ F1
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1バーレーンGPへの展望を語った。

マクラーレン・ホンダは、メルボルンと上海でフェルナンド・アロンソがポイント圏内を走行するもリタイア。いまだポイントを獲得できておらず、コンストラクターズ選手権では最下位に位置している。

ストフェル・バンドーン 「クルマは改善している」/ F1バーレーンGP

2017年4月11日
マクラーレン・ホンダ F1 ストフェル・バンドーン
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンが、F1バーレーンGPへの展望を語った。

昨年、マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーと務めていたストフェル・バンドーンは、負傷したフェルナンド・アロンソの代役としてF1バーレーンGPでデビューし、ポイントを獲得している。

「2016年のバーレーンGPにはたくさんの良い思い出がある」とストフェル・バンドーンはコメント。

「マクラーレンはコーナーではウィリアムズより速い」とバンドーン

2017年4月11日
マクラーレン F1
ストフェル・バンドーンは、現在のマクラーレン・ホンダのパフォーマンス危機はホンダのF1パワーユニットによるものだと強調した。

フェルナンド・アロンソは、ホンダのF1パワーユニットの極端なパワー不足から、自身のF1中国GPの予選と決勝で力強いパフォーマンスを“神からのプレゼント”と表現した。

マクラーレン・ホンダ、ストラタシスの3Dプリンティングの使用を拡大

2017年4月11日
マクラーレン・ホンダ ストラタシス
マクラーレン・ホンダのパートナーであるストラタシスは、マクラーレン・ホンダが2017年フォーミュラ1シーズンのMCL32レーシングカーのパーツ製造において、ストラタシスの3Dプリンティングの使用を拡大し、設計の改善を高速化・パーツの軽量化を図り、性能の向上を目指しますことを発表した。

ストラタシスは3Dプリンティングとアディティブ・マニュファクチャリング・ソリューションの世界的リーダー企業。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンは中国で“小さな奇跡”を起こした」

2017年4月10日
フェルナンド・アロンソ F1
F1中国GPでリタイアを強いられるまで一時6番手を走行してみせたフェルナンド・アロンソは、マクラーレンが“小さな奇跡”を起こしたと述べた。

フェルナンド・アロンソは、プレシーズンテストからホンダの新型F1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足を非難しており、中国GPでのチャンスに懐疑的なまま上海に到着した。

【MotoGP】 ホンダ:第2戦 アルゼンチンGP 決勝レポート

2017年4月10日
MotoGP ホンダ
MotoGP 第2戦アルゼンチンGPの決勝レースは、23台が出場し、完走16台という厳しい戦いになった。

前日の雨は上がり、ドライコンディションで行われたが、終日、雲の多い天候で最高気温は19℃。タイヤの選択が難しいレースとなった。その中で、予選3番手から好スタートを切ったカル・クラッチロー(LCR Honda)が、オープニングラップ2番手から快調にラップを刻み3位でフィニッシュ。今季初表彰台を獲得した。アルゼンチンGPでは、2015年以来、2度目の表彰台獲得。フリー走行、予選の走りを、見事に結果へつなげた。

【WTCC】 ホンダ シビック WTCCがメインレースで1−2フィニッシュ

2017年4月10日
WTCC ホンダ
世界ツーリングカー選手権(WTCC)は開幕戦モロッコの決勝レースを迎えた。

予選順位10番手までがリバースグリッドで行われるオープニングレースで、カストロール・ホンダ・ワールド・ツーリングカー・チーム(Castrol Honda World Touring Car Team)のティアゴ・モンテイロは予選トップタイムだったため10番グリッド、ノルベルト・ミケリスは8番グリッドからのスタートとなった。

【SUPER GT】 ホンダ:2017年 開幕戦 岡山 レースレポート

2017年4月10日
SUPER GT ホンダ
2017 オートバックス SUPER GT第1戦「OKAYAMA GT 300km RACE」の決勝レースが4月9日(日)、岡山県美作市の岡山国際サーキットにて開催された。

決勝レースでは、ポールポジションからスタートする#8 ARTA NSX-GT(野尻/小林)をはじめ、NSX-GT勢に大きな期待がかけられていた。しかし、パレードラップからスタート直後にかけて4台のNSX-GTに電装系部品のトラブルが発生し、その影響で#8 ARTA NSX-GT と#100 RAYBRIG NSX-GT(山本/伊沢)の2台がリタイアとなった。
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