ホンダ、F1とMotoGPの日本GPをテーマにした特別展示を開催

2018年9月28日
ホンダ F1 MotoGP 日本GP
ホンダは、10月7日(日)に開催される「2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 Honda日本グランプリレース」と、10月21日(日)に開催される「2018 FIM MotoGP 世界選手権シリーズ 第16戦 MOTUL 日本グランプリ」をテーマとした特別展示「Honda Racing JAPANESE GRAND PRIX EXHIBITION 2018」をHondaウエルカムプラザ青山で開催中している。

ホンダF1、“スペック3”エンジンをF1ロシアGPで2台に投入

2018年9月28日
F1 ホンダF1 ロシアGP
ホンダF1は、F1ロシアGPでピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーの2台のマシンに“スペック3”エンジンを含めたアップグレード版パワーユニットを投入することを確認した。

ホンダF1は、今年6月に内燃エンジンのパフォーマンス向上を図った大幅なアップグレードを投入。その後も“スペック3”エンジンの開発を進めてきた。

レッドブル 「ホンダF1との2019年に焦点を“明確”に移行している」

2018年9月28日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1
レッドブル・レーシングは、ホンダF1とのパートナーシップをスタートする2019年シーズンに焦点を“明確”に移行していると述べた。

レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、今季のレッドブル・レーシングはメルセデスとフェラーリに対抗できていないと認める。

ホンダF1、2019年にむけて残り6戦で実験的なF1エンジンの実装を計画

2018年9月28日
F1 ホンダF1
ホンダF1は、2019年にむけて今シーズンの残りのレース週末にトロロッソに実験的なF1エンジンを実装していくことを計画している。

ホンダF1は、今年6月にアップグレード版F1エンジンを投入。2019年からのレッドブルへのワークス供給に先駆けて、2018年シーズンの終了までに今季最後となる“スペック3”エンジンアップグレードの準備を進めている。

ブレンドン・ハートレー、F1の将来について「パニックには陥ってない」

2018年9月28日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1での将来について“パニックには陥っていない”とし、運命を変えるための時間はあると語る。

ブレンドン・ハートレーは、今シーズンまだ2度の10位入賞しか果たせておらず、トロロッソ・ホンダのF1シート喪失の窮地に追い込まれている。

トロロッソ・ホンダ:F1ロシアGP プレビュー

2018年9月27日
F1 トロロッソ・ホンダ ロシアGP
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレー、ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2018年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGPへの意気込みと舞台となるソチ・オートドロームについて語った。

公道とクーロズドコースが混在したソチ・オートドロームはグリップが優れていて、ドライバーの限界への挑戦によってハラハラするような光景が繰り広げられる。高速での戦いが予想され、パワーユニットの性能が重要になる。

ホンダ、2019年も福住仁嶺と牧野任祐のF2参戦を望む

2018年9月27日
F1 ホンダF1
ホンダは、2019年も育成ドライバーの福住仁嶺と牧野任祐をF2に参戦させることを望んでいる。

ロシアン・タイムから参戦する牧野任祐は、モンツァのフィーチャーレースで優勝してランキング12位につけている。一方、昨年GP3を3位で終えて高い評価を受けてアーデンから参戦する福住仁嶺は、トップ5フィニッシュを果たせずにランキング16位と低迷している。

レッドブル、トロロッソ・ホンダ オリジナル缶をF1日本GPで限定販売

2018年9月27日
F1 レッドブル トロロッソ・ホンダ F1日本GP
レッドブル・エナジードリンク「トロロッソ・ホンダ オリジナル缶」が、F1日本グランプリ開幕初日の10月4日(木)に鈴鹿サーキットのイベント会場であるGPスクエアの「鈴鹿サーキットオフィシャルショップ」をはじめ、同会場の「Honda Racingショップ」を含め、計5店舗で販売されることが決定した。

このレッドブル・エナジードリンク「トロロッソ・ホンダ オリジナル缶」は、ホンダのパワーユニットを搭載し、F1グランプリに参戦している「Red Bull Toro RossoHonda」のマシンがデザインされているスペシャルパッケージ。

ホンダF1 「ロシアGPでいいレースをして鈴鹿に弾みをつけたい」

2018年9月27日
F1 ホンダF1 ロシアGP
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2018年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGPへの意気込みやパワーユニットのアプローチなどを語った。

公道とクーロズドコースが混在したソチ・オートドロームはグリップが優れていて、ドライバーの限界への挑戦によってハラハラするような光景が繰り広げられる。高速での戦いが予想され、パワーユニットの性能が重要になる。
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