レッドブル・ホンダ 「2019年に日本で大きなムーブメントを巻き起こす」
2018年10月12日

今シーズン、そこまで活躍を見せられてはいないトロロッソ・ホンダだが、ホンダのホームレースとなったF1日本GPでは、鈴鹿サーキットがトロロッソ・ホンダのチームカラーであるブルーに染まった。
ホンダ:F1日本GP 現場レポート
2018年10月12日

ピエール・ガスリー 「トロロッソのF1マシンはほぼ開幕戦仕様のまま」
2018年10月12日

トロロッソ・ホンダは、第2戦バーレーンGPでピエール・ガスリーが4位入賞を果たすなど好成績を残す一方で、トラブルによってノーポイントのレースが続くなど、複雑なシーズンを過ごしている。
カルロス・サインツ 「ホンダにはQ3進出に必要なパワーがあった」
2018年10月11日

F1日本GPの予選では、マックス・フェルスタッペンがルノーのF1エンジン勢で最速とある3番手タイムを記録。ポールポジションを獲得したルイス・ハミルトンから1.3秒遅れだったが、最後の走行は天候の影響を受けており、おそらくその差は0.7~0.8秒だと考えられる。
ピエール・ガスリー 「鈴鹿ではベッテルよりも応援が多かった!」
2018年10月11日

鈴鹿サーキットにおける30回目の記念大会となる今年の日本GPではホンダがタイトルスポンサーを務め「2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 Honda日本グランプリレース」の名称で開催された。
ブレンドン・ハートレー 「スタートが鈴鹿でのポイント獲得を犠牲にした」
2018年10月11日

ブレンドン・ハートレーは、複雑な気象条件のなかで行われたF1日本GPの予選でキャリアベストとなる6番グリッドを獲得。2019年のトロロッソ・ホンダ残留にむけて戦い続けるハートレーは、鈴鹿で大量ポイントを獲得してシーズンを大きく前進させることを目指していた。
ホンダF1 「新スペックPUのオシレーションはある程度想定内だった」
2018年10月10日

ホンダは、前戦ロシアGPで投入し、いくつかの課題が見えてきた新仕様のパワーユニット(PU)を、さらなる調整を進めた上で日本GPに投入。ロシアGP初日のフリー走行後、PUの調整にすぐさま取り掛かったかたちだが、ロシアGPと日本GPは連続週で開催されるため、インターバルはわずか1週間しかなかった。
ピエール・ガスリー 「ホンダの“スペック3”にはまだポテンシャルがある」
2018年10月10日

ホンダは、キャリブレーションやマッピングの調整不足などによってF1ロシアGPでの実戦投入を見送っていた“スペック3”エンジンを母国グランプリである日本GPまでに間に合わせてレースを戦った。
ホンダF1 「FIAがPUセッティング変更を却下したことに驚いている」
2018年10月10日

フリー走行3回目で、ピエール・ガスリーの“スペック3”エンジンにはギアをシフトアップした際にオシレーション(共振)の問題が発生しており、ホンダはそれに対応するために予選後にPUのセッティング変更を申請した。