ピエール・ガスリー 「ホンダのF1エンジンの進歩は2019年にむけて有望」
2018年10月18日

マクラーレンとの3年間のパートナーシップを終了し、今年からトロロッソのサプライヤーとなったホンダは、2019年からレッドブルにも供給を拡大。2015年のF1復帰以降、初めて2チームにパワーユニットを供給する。
ホンダF1 「エネルギーマネージメントの調整を進める必要がある」
2018年10月18日

ホンダF1は、母国グランプリとなった日本GPに“スペック3”エンジンを実戦投入。決勝は戦略が機能せず、タイヤ磨耗に苦しんだこともあってノーポイントに終わったが、予選ではブレンドン・ハートレーが6番手、ピエール・ガスリーが7番手と好パフォーマンスを披露した。
ピエール・ガスリー「フェルスタッペンなら5周でホンダに適応できる」
2018年10月18日

「ドライビングに関しては、マックス(フェルスタッペン)なら5~6周でホンダに慣れると思う」とピエール・ガスリーはコメント。
鈴木亜久里 「ホンダの最大のミスは2008年末にF1を撤退したこと」
2018年10月17日

鈴木亜久里は、スーパーアグリを立ち上げて2006年から2008年5月までF1に参戦。事実上のホンダの“Bチーム”として1年落ちのシャシーを手に入れた2年目のスーパーアグリは、ジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロを擁するワークスホンダに匹敵するパフォーマンスを見せたが、2008年に資金不足によって4レース後にチームは消滅した。
トロロッソ・ホンダ、アレクサンダー・アルボン起用のために日産と交渉
2018年10月17日

報道によると、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは日産と交渉しているが、日産側は契約を結んだアレクサンダー・アルボンを失うことに不満を示しているという。
ルノー 「ホンダのF1エンジンの急速な進歩は巨額な投資の成果」
2018年10月17日

ホンダは、F1ロシアGPで投入した“スペック3”F1エンジンでルノーを馬力面で上回ったと考えられている。
ブレンドン・ハートレー 「自己中心的なアプローチをとるようになった」
2018年10月17日

昨年のF1アメリカGPでトロロッソからF1デビューを果たしたブレンドン・ハートレーは、2018年のシートを維持することができたが、今シーズンを通してまだ2ポイントしか獲得できていない。
トロロッソ・ホンダ、ショーン・ゲラエルをF1アメリカGPのFP1に起用
2018年10月16日

今季F2に参戦しているショーン・ゲラエルは、2017年からトロロッソと提携しており、昨シーズン後半は4回のプラクティスに出走している。今シーズンはバルセロナとハンガロリンクで行われたテストで4日間走行を行っており、F1アメリカGPのフリー走行っで今季初めて公式セッションでSTR13を走らせる。
マックス・フェルスタッペン 「ホンダは小型F1エンジンに拘る必要はない」
2018年10月16日

レッドブル・レーシングは、過去にタイトルを4連覇したルノーとの12年間に及ぶパートナーシップを解消し、2019年からホンダとワークスパートナーシップを結んでホンダのF1パワーユニットを搭載する。