ホンダF1 特集 | “スペック3”エンジンのオシレーションへの対策
2018年10月25日

ホンダにとって、シーズンの一つの山場であった日本GPを終え、F1はその舞台をアメリカに移した。日本GPでの多くの声援に、ホンダのスタッフはモチベーションを高めたという。
マックス・フェルスタッペン 「マクラーレンはホンダの足枷になっていた」
2018年10月24日

レッドブル・レーシングは、過去にタイトルを4連覇したルノーとの12年間に及ぶパートナーシップを解消し、2019年からホンダとワークスパートナーシップを結んでホンダのF1パワーユニットを搭載する。
ホンダF1 「メキシコはPUに特殊な対応が必要なサーキット」
2018年10月24日

標高2000m以上にあるメキシコシティでのレースは、マシンとドライバーに負担を強いる。空気の薄さから、エンジンへの酸素供給が普段以上に難しくなるため、ターボの重要性が高まる。
レッドブル 「2019年にホンダとF1ワールドチャンピオンを狙う」
2018年10月24日

マックス・フェルスタッペンは、18番グリッドからオーバーテイクを連発。スーパーソフトでの第2スティントを長く走行する1ストップ戦略で2位表彰台を獲得。113戦ぶりの勝利を挙げたキミ・ライコネンの影に隠れはしたものの、記憶に残る走りを披露した。
ブレンドン・ハートレー 「F1は顕微鏡で隅々まで見られてるような感覚」
2018年10月24日

昨年、2017年のUSGP、ブレンドン・ハートレーは少しの時差ボケを抱えながらサーキットへ到着した。米国アトランタで行われたプチ・ル・マンに参戦後、日本へ渡ってWEC(世界耐久選手権)富士ラウンドへ出場。その翌週にはまた米国オースティンへという過密スケジュールでF1デビューの日がやってきた。
トロロッソ・ホンダ:F1アメリカGP 決勝レポート
2018年10月23日

第18戦F1アメリカGP、決勝レースが10月21日(日)の午後1時10分より行われた。サーキットは、この週末で一番の好天となり、気温も20℃まで上がり、決勝を迎えた。
ホンダF1 「パッケージとしてあと一歩実力が足りていなかった」
2018年10月22日

パワーユニットやギアボックス交換のペナルティによって、ピエール・ガスリーが19番手、ブレンドン・ハートレーが20番手からともにスーパーソフトでレースをスタート。
マックス・フェルスタッペン 「ホンダの進歩にとても興奮している」
2018年10月22日

ホンダを搭載するトロロッソの2台はパワーユニット交換によるグリッド降格ペナルティでF1アメリカGPを最後列グリッドからスタートするが、ピエール・ガスリーが予選Q1で7番手タイムをマークしたパフォーマンスは、ホンダのF1エンジンのポテンシャルを示した。
トロロッソ・ホンダ、空力アップグレードの実戦投入を見送り
2018年10月21日

トロロッソ・ホンダは、今週末のF1アメリカGPに新型フロントウイング、改良版フロアを含めたアップグレード版の空力パッケージを導入。1台分しか用意できなかったため、ピエール・ガスリーのマシンに搭載された。