レッドブル 「ホンダF1は我々と約束したことをすべて実現している」

2018年11月6日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダF1はレッドブルと契約し、約束したことをすべて実現していると称賛する。

レッドブル・レーシングは、2019年からルノーに代えてホンダのF1パワーユニットを搭載。ホンダは、2015年にF1復帰して以来、初めて2チームにF1パワーユニットを供給する。

ホンダF1育成の松下信治、2019年のF2復帰を目指す

2018年11月3日
F1 松下信治
ホンダの育成ドライバーの松下信治は、まだF1でレースをするという野心は抱いており、2019年にF2に復帰できるようホンダを促していると語る。

松下信治は、2015年から2017年までの3年間、F2にART Grand Prixから参戦。その期間に4戦で優勝し、3年目には6位でシーズンを終えていた。

レッドブル 「ホンダはフェルスタッペンを最年少F1チャンピオンに導く」

2018年11月3日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
レッドブルは、新たなパートナーとなるホンダのパッケージに自信を持っており、2019年にマックス・フェルスタッペンに最年少でF1ワールドチャンピオンを獲らせることを目指していると語る。

現在、F1の最年少ワールドチャンピオンの記録は、2010年にセバスチャン・ベッテルがレッドブルと達成した23歳と134日となっている。

ピエール・ガスリー 「残り2戦はエンジンペナルティなしで戦いたい」

2018年11月2日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、今年の残り2戦ではエンジンペナティを受けずに戦うことができると考えている。

今年、ホンダは、信頼性のバランスを取るよりもパフォーマンス向上と2019年に向けた開発に焦点を置いており、ピエール・ガスリーは、過去4戦中3戦でホンダのF1パワーユニット交換によってグリッド後方からのスタートを余儀なくされてきた。

F1特集:レッドブルのドライバー育成プログラム

2018年11月2日
F1 レッドブル
レッドブルのドライバー育成プログウラムの責任者を務めるヘルムート・マルコが、その成り立ちからミッションについて Honda Racing の公式サイトで語った。

世界中のサーキットを旅しながら、何億ものファンが見守る中、世界最高のマシンを駆ってレースに挑むF1ドライバーは、誰にとっても夢のような仕事です。世界で最も幸運と言ってもいい20名のドライバーの一員に加わりたいと思う人も、多いかもしれない。

レッドブル 「2019年にホンダのPUはフェラーリやメルセデスに迫る」

2018年11月2日
F1 ホンダF1 レッドブル・レーシング
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2019年にホンダのF1パワーユニットは、メルセデスやフェラーリとの差を“10kw”まで縮めることになると語る。

何年にもわたってルノーのカスタマーパワーユニットについて不満を繰り返してきたレッドブル・レーシングは、今シーズン限りでその12年間に及ぶパートナーシップを終了し、2019年からはワークスパートナーとしてホンダのF1パワーユニットを搭載する。

ピエール・ガスリー、アブダビテストでのレッドブルとの作業開始を願う

2018年11月1日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・レーシング
ピエール・ガスリーは、今シーズン終了後のアブダビテストで2019年の移籍に先駆けてレッドブル・レーシングとの準備を開始できることを望んでいると語る。

今年、トロロッソ・ホンダで印象的なシーズンを過ごしたピエール・ガスリーは、2019年にルノーに移籍するダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングに加入することが決定している。

ブレンドン・ハートレー 「積極的に発言しているのは自分を守るため」

2018年11月1日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1で遠慮せずに自分の思ったことを発言するようになったのは自分を守る必要があると実感したからだと語る。

トロロッソ・ホンダは、2019年にレッドブル・レーシングに移籍するピエール・ガスリーの後任としてダニール・クビアトを起用することを発表。しかし、ブレンドン・ハートレーのシートについては不確実となっており、アレクサンダー・アルボンが2つ目のシートを獲得するとも報じられている。

ホンダF1、メキシコGPで“スペック2”エンジンを使った理由

2018年10月31日
F1 ホンダF1 メキシコグランプリ
ホンダF1の副テクニカルディレクターを務める本橋正充が、F1メキシコGPでトロロッソ・ホンダが最新スペックのエンジンではなく“スペック2”を走らせた理由を説明した。

アメリカGPから連戦となるメキシコGPで、トロロッソ・ホンダは、再びピエール・ガスリーのパワーユニット(PU)を未使用の新仕様に交換した。アメリカGP後、組み立て上の不具合の懸念が見つかったためで、シーズン残り2戦に全力を尽くすべく、今回ペナルティーを受け入れてでも新たなPUを投入する作戦を選択した。
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