レッドブル 「ホンダとのパートナーシップが失敗したらF1から撤退」

2018年9月5日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダF1とのパートナーシップがレッドブルのF1における将来を決めることになると発言。成功を信じてはいるが、2021年までにレースとタイトルに結びつかなければ、F1を撤退することになるだろうと述べた。

レッドブル・レーシングは、セバスチャン・ベッテルと2010年から2013年までタイトルを4連覇し、F1の“ビッグ3チーム”として数えられているが、F1がパワーユニット時代に突入した2014年以降はタイトル争いに加われていない。

マクラーレン 「トロロッソ・ホンダはバンドーンと契約するべき」

2018年9月5日
F1 ストフェル・バンドーン トロロッソ・ホンダ
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、ストフェル・バンドーンのために2019年のF1シートを見つける手助けをするとし、トロロッソ・ホンダにとってバンドーンは理想的なドライバーだと語った。

マクラーレンは9月3日(月)、2019年にストフェル・バンドーンに代わってランド・ノリスを起用することを発表。バンドーンは2019年のF1シートを探さなければならない状況に陥った。

トロロッソ・ホンダ 特集:ファクトリー間のコミュニケーション

2018年9月5日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソのチーム代表フランツ・トストが、イタリアのファエンツァとイギリスのビスターにある2つのファクトリー、そして、ホンダのHRD Sakuraとイギリスのミルトンキーンズにおけるコミュニケーションについて Honda Racing F1 の公式サイトで語った。

チームとマニュファクチャラーが一緒にプロジェクトを進める場合、パワーユニットのサプライヤーとチームが同じ場所に施設を持つことは基本ない。現状、その唯一の例外となるチームがフェラーリとなっている。

レッドブル 「トロロッソ・ホンダの2019年のドライバー候補は10名」

2018年9月5日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダの2019年のドライバーラインナップが注目を集めるなか、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、現時点でジュニアチームの候補ドライバーは10人いると煙に巻いた。

トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが2019年にレッドブル・レーシングへの移籍が決定しており、チームメイトのブレンドン・ハートレーは上層部にパフォーマンスを納得させられておらず、シート喪失の噂が絶えない。

ピエール・ガスリー、アロンソを批判 「引退宣言後に攻撃的になった」

2018年9月4日
F1 ピエール・ガスリー フェルナンド・アロンソ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1イタリアGPでクラッシュしたフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)を批判。F1引退を宣言して以来“さらにアグレッシブ”になったとし、“ホンダを搭載するトロロッソが嫌いなんだろう”と語った。

フェルナンド・アロンソは、F1イタリアGPの予選Q2でケビン・マグヌッセンを抜こうとしたことでマグヌッセンの怒りを買い、「彼は自分のことを神だとでも思っているんだろう」「失礼な態度だ」「さっさと引退してほしい」と激しく非難されていた。

ダニール・クビアト、トロロッソ・ホンダと契約との報道

2018年9月4日
F1 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ
ダニール・クビアトは、2019年のトロロッソ・ホンダのF1シートの最有力候補の浮上しており、いくつかの情報源によるとすでにF1復帰のための契約が完了しているとも言われている。

現在、トロロッソ・ホンダのドライバーを務めるピエール・ガスリーは、2019年にレッドブル・レーシングへの昇格が決定しており、少なくともひとつは空席ができている。一方、ブレンドン・ハートレーの将来も不透明なままだ。

トロロッソ・ホンダ:F1イタリアGP 決勝レポート

2018年9月3日
F1 トロロッソ・ホンダ イタリアGP
トロロッソ・ホンダは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ピエール・ガスリーが15位フィニッシュ。ブレンドン・ハートレーはスタート直後のアクシデントでリタイアとなった。

第14戦イタリアGPの決勝レースが午後3時10分より行われた。モンツァは朝からぶ厚い雲に覆われ、レース開始時に気温21℃、路面温度28℃、降水確率は60%のコンディションの下、決勝レースを迎えた。

ホンダF1 「不運な接触により残念な結果となった」 / F1イタリアGP

2018年9月3日
F1 ホンダF1 イタリアGP
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、トロロッソ・ホンダF1イタリアGPの決勝レースを振り返った。

トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが5列目9番手から、ブレンドン・ハートレーが8列目16番手からスタート。しかし、スタート直後にプレンドン・ハートレーがマーカス・エリクソン(ザウバー)と接触して早々にリタイア。

動画 | ブレンドン・ハートレー、スタート直後の接触でリタイア

2018年9月2日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ イタリアGP
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1イタリアGPの決勝レースをスタート直後の接触によってリタイアで終えた。

8列目16番手からスタートしたブレンドン・ハートレーはスタートでやや出遅れる。直後、18番グリッドからスタートして右側から抜きにかかったマーカス・エリクソン(ザウバー)と接触。
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