トロロッソ・ホンダ:F1ブラジルGP 初日レポート
2018年11月10日

2018シーズンのF1は第20戦ブラジルGPを迎えた。サンパウロ郊外に位置するインテルラゴス・サーキットは1周4.3kmと短く、反時計回り、高速セクションとテクニカルなセクションがバランスよく組み合わされたサーキット。また標高は800m以上あり、天候が不安定なコースとしても知られている。
ホンダF1 「全て予定通りにプログラムを消化することができた」
2018年11月10日

ホンダはF1ブラジルGPの初日のフリー走行では“スペック3”エンジンのマイレージをセーブするために旧スペックのエンジンを搭載。フリー走行1回目ではピエール・ガスリーが15番手、ブレンドン・ハートレーが18番手タイムを記録。
マックス・フェルスタッペン 「本気でホンダとタイトルを目指している」
2018年11月10日

最近、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、新たなエンジンサプライヤーであるホンダに自信を持っており、2019年という早い時期にマックス・フェルスタッペンがF1史上最年少ワールドチャンピオンになれない理由はないと語っていた。
ピエール・ガスリー 「ホンダの新スペックはザウバーを倒す助けになる」
2018年11月10日

前戦メキシコGPでは標高の高いコンディションを考慮して最新エンジンを使用しないことを選択したホンダだが、今週末のブラジルGPでは“スペック3”パワーユニットを再導入する。
レッドブル 「ホンダとの初年度をF1タイトル獲得の言い訳にはしない」
2018年11月10日

レッドブル・レーシングは、シャシーの性能には自信を持っており、現在の非力なルノーのF1パワーユニットではなく、ホンダのワークスエンジンを搭載することで今よりも競争力を発揮できると繰り返し語っている。
ブレンドン・ハートレー 「獲得ポイントだけが真実ではない」
2018年11月9日

今シーズンを通してシート喪失の危機が報じられてきたブレンドン・ハートレー。2019年のトロロッソ・ホンダはダニール・クビアトの復帰が決定しているが、もうひとつのシートに関しては、ハートレーに代わってF2ドライバーのアレクサンダー・アルボンの起用が決定しているとも報じられてる。
Honda Racing THANKS DAY 2018 | トロロッソ・ホンダ STR13がデモ走行
2018年11月9日

今年で11回目の開催となるHonda Racing THANKS DAYは、世界中で様々なレースに参戦しているホンダが、モータースポーツファンの皆さまへの感謝を込めて贈るファン感謝祭。今年は総勢38名におよぶライダーやドライバー、チーム監督が集う。
ダニール・クビアト、アブダビテストでトロロッソ・ホンダをドライブ
2018年11月9日

2017年シーズン後半にトロロッソのF1シートを失い、レッドブルのプログラムからも外されたダニール・クビアトだが、2019年にレッドブル・レーシングに昇格するピエール・ガスリーの後任としてトロロッソ・ホンダでF1復帰を果たすことが決定している。
トロロッソ・ホンダ:F1ブラジルGP プレビュー
2018年11月8日

F1ブラジルGPが行われるのは「アウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェ」、通称インテルラゴス・サーキットは、反時計回りのコースであり、長く緩やかな曲線とタイトなコーナーが連続する部分で構成されている。