ルノー 「ホンダのF1エンジンの急速な進歩は巨額な投資の成果」
2018年10月17日
ルノーF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、ホンダが最新のF1エンジンで進歩を遂げたことを認めつつも、それは巨額の投資が必要なことを示しており、このままエンジン開発のコストが上昇すれば、エンジンメーカーのひとつを失うことになるだろうと懸念している。
ホンダは、F1ロシアGPで投入した“スペック3”F1エンジンでルノーを馬力面で上回ったと考えられている。
ホンダは、F1ロシアGPで投入した“スペック3”F1エンジンでルノーを馬力面で上回ったと考えられている。
ブレンドン・ハートレー 「自己中心的なアプローチをとるようになった」
2018年10月17日
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1の“かなり複雑”な性質により順応して“少し自己中心的”なアプローチをとるようになったと述べた。
昨年のF1アメリカGPでトロロッソからF1デビューを果たしたブレンドン・ハートレーは、2018年のシートを維持することができたが、今シーズンを通してまだ2ポイントしか獲得できていない。
昨年のF1アメリカGPでトロロッソからF1デビューを果たしたブレンドン・ハートレーは、2018年のシートを維持することができたが、今シーズンを通してまだ2ポイントしか獲得できていない。
トロロッソ・ホンダ、ショーン・ゲラエルをF1アメリカGPのFP1に起用
2018年10月16日
トロロッソ・ホンダは、ショーン・ゲラエルをF1アメリカGPのフリー走行1回目に起用することを発表した。
今季F2に参戦しているショーン・ゲラエルは、2017年からトロロッソと提携しており、昨シーズン後半は4回のプラクティスに出走している。今シーズンはバルセロナとハンガロリンクで行われたテストで4日間走行を行っており、F1アメリカGPのフリー走行っで今季初めて公式セッションでSTR13を走らせる。
今季F2に参戦しているショーン・ゲラエルは、2017年からトロロッソと提携しており、昨シーズン後半は4回のプラクティスに出走している。今シーズンはバルセロナとハンガロリンクで行われたテストで4日間走行を行っており、F1アメリカGPのフリー走行っで今季初めて公式セッションでSTR13を走らせる。
マックス・フェルスタッペン 「ホンダは小型F1エンジンに拘る必要はない」
2018年10月16日
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、ホンダのF1エンジンは純粋なスピードという点ではすでにルノーの上回っていると語り、レッドブルとのパートナーシップでは、マクラーレン時代のアプローチとは異なり、もうコンパクト化を気にせずにパワーを追求できると語る。
レッドブル・レーシングは、過去にタイトルを4連覇したルノーとの12年間に及ぶパートナーシップを解消し、2019年からホンダとワークスパートナーシップを結んでホンダのF1パワーユニットを搭載する。
レッドブル・レーシングは、過去にタイトルを4連覇したルノーとの12年間に及ぶパートナーシップを解消し、2019年からホンダとワークスパートナーシップを結んでホンダのF1パワーユニットを搭載する。
ホンダF1、アブダビGP後のテストで来季型エンジンをテストとの報道
2018年10月16日
ホンダF1は、2019年のレッドブル・レーシングとの新たなパートナーシップにむけてエンジン開発を加速させており、今シーズン終了直後から来季にむけたテストを開始すると報じられてる。
ホンダは、母国レースとなったF1日本GPで“スペック3”エンジンを実戦投入。トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが6番手、ピエール・ガスリーが7番手と好パフォーマンスを披露した。
ホンダは、母国レースとなったF1日本GPで“スペック3”エンジンを実戦投入。トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが6番手、ピエール・ガスリーが7番手と好パフォーマンスを披露した。
メルセデス 「レッドブル・ホンダはタイトル争いに絡んでくる」
2018年10月14日
メルセデスは、2019年にレッドブル・ホンダがタイトル争いに絡んでくると警戒を強めている。
レッドブル・レーシングは、2010年から2013年にタイトルを4連覇したルノーとの12年間のパートナーシップを終了し、2019年からホンダへとF1パワーユニットを変更する。
2014年にF1がパワーユニット時代に投入して以来、メルセデスは72勝を挙げているのに対し、レッドブル・レーシングは11勝にとどまっている。
レッドブル・レーシングは、2010年から2013年にタイトルを4連覇したルノーとの12年間のパートナーシップを終了し、2019年からホンダへとF1パワーユニットを変更する。
2014年にF1がパワーユニット時代に投入して以来、メルセデスは72勝を挙げているのに対し、レッドブル・レーシングは11勝にとどまっている。
ホンダ、2019年型レース専用車「NSX GT3 Evo」を発表
2018年10月14日
ホンダは、レース専用車両「NSX GT3」をベースに、さらなる性能向上を図った「NSX GT3 EVO」を、2019年シーズンより投入する。
ホンダのフラッグシップスポーツカー「NSX」をベースに、FIA-GT3規格に準じ設計された「NSX GT3」は、2017年1月にNSXの生産拠点がある北米でレースデビュー、2018年からは北米に加えて日本・欧州・アジアのカスタマーを中心にレースで活躍してきた。
ホンダのフラッグシップスポーツカー「NSX」をベースに、FIA-GT3規格に準じ設計された「NSX GT3」は、2017年1月にNSXの生産拠点がある北米でレースデビュー、2018年からは北米に加えて日本・欧州・アジアのカスタマーを中心にレースで活躍してきた。
ホンダF1、“スペック3”エンジンでメルセデスと50馬力差まで迫る?
2018年10月14日
ホンダF1は、最新の“スペック3”パワーユニットによってメルセデスとの差を50馬力まで縮めたと Auto Motor und Sport が報じている。
昨年末の段階でメルセデスのF1パワーユニットは949馬力を発生するのに対し、ホンダは860馬力とその差は約90馬力だったとされている。しかし、ホンダの最新の“スペック3”エンジンはルノーよりも強力なものになると導入前から報じられて大きな話題になった。
昨年末の段階でメルセデスのF1パワーユニットは949馬力を発生するのに対し、ホンダは860馬力とその差は約90馬力だったとされている。しかし、ホンダの最新の“スペック3”エンジンはルノーよりも強力なものになると導入前から報じられて大きな話題になった。
ガスリー&ハートレーも参加 「Honda Racing THANKS DAY 2018」
2018年10月12日
ホンダは、2018年12月9日(日)、栃木県のツインリンクもてぎにおいて、モータースポーツファンの方々に向けた感謝イベント「Honda Racing THANKS DAY 2018」を開催する。
今年で11回目の開催となるHonda Racing THANKS DAは、ファンの方々にモータースポーツの魅力を体感していただくとともに、ホンダのライダー・ドライバーとの交流を、より一層深めていただくことを目的としている。
今年で11回目の開催となるHonda Racing THANKS DAは、ファンの方々にモータースポーツの魅力を体感していただくとともに、ホンダのライダー・ドライバーとの交流を、より一層深めていただくことを目的としている。