マクラーレン 「ホンダとインディカーで再びレースがしたい」
2018年9月25日
マクラーレンは、インディカーでホンダのエンジンを確保するという大きなハードルを克服したようだ。
マクラーレンは、F1でホンダとのパートナーシップに失敗し、最近ではフェルナンド・アロンソがホンダのライバルであるトヨタからFIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦していることから、ホンダがマクラーレンのインディカー参戦の際にエンジンを供給するのは難しいと考えられている。
マクラーレンは、F1でホンダとのパートナーシップに失敗し、最近ではフェルナンド・アロンソがホンダのライバルであるトヨタからFIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦していることから、ホンダがマクラーレンのインディカー参戦の際にエンジンを供給するのは難しいと考えられている。
カシオ、ホンダF1とのコラボ限定ウォッチ「EQS-800HR」を発売
2018年9月25日
カシオは、ホンダF1とのコラボ限定ウォッチ「EQS-800HR」を10月12日(金)に発売。また、2018 HondaF1日本グランプリ期間中にHonda Racing物販ブースで先行販売される。価格は30,240円(税込)。
ダイナミックなデザインと先進のテクノロジーを兼ね備えた高機能ウオッチ「EDIFICE(エディフィス)」から、「Honda Racing」とコラボレートした限定モデルが登場する。
ダイナミックなデザインと先進のテクノロジーを兼ね備えた高機能ウオッチ「EDIFICE(エディフィス)」から、「Honda Racing」とコラボレートした限定モデルが登場する。
トロロッソ・ホンダの両ドライバー 「僕たちにはアップグレードが必要」
2018年9月23日
トロロッソ・ホンダの両ドライバーは、コンストラクターズ選手権の順位争いで競争力を保つためにはより多くのアップグレードが必要がだと危機感を募らせている。
トロロッソ・ホンダは、夏休み以降にわずか2ポイントしか獲得できておらず、コンストラクターズ選手権9位のザウバーに9ポイント差まで迫られている。
トロロッソ・ホンダは、夏休み以降にわずか2ポイントしか獲得できておらず、コンストラクターズ選手権9位のザウバーに9ポイント差まで迫られている。
ダニール・クビアトのF1復帰をニコラス・トッドがマネジメント
2018年9月22日
2019年にトロロッソ・ホンダでのF1復帰が噂されるダニール・クビアトのマネジメントをニコラス・トッド率いるオールロード・マネジンメント社が行っていることが明らかになった。
ダニール・クビアトは、昨年のF1アメリカGP後にレッドブルを解雇され、2018年はフェラーリのテスト兼シミュレータードライバーの役割を担っている。
ダニール・クビアトは、昨年のF1アメリカGP後にレッドブルを解雇され、2018年はフェラーリのテスト兼シミュレータードライバーの役割を担っている。
ブレンドン・ハートレー、マシンの愛称は「赤べこ(Akabeko)」に決定
2018年9月21日
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーのF1マシンの愛称が「赤べこ(Akabeko)」に決定した。
トロロッソ・ホンダは、今年3月に六本木ヒルズアリーナでF1開幕前イベント『Red Bull Toro Rosso Honda DAY in TOKYO』を開催。イベント終盤にファンからの質問コーナーが設けられ、来場者からの女性ファンから二人のドライバーに「マシンに名前は付けますか?」との質問があった。
トロロッソ・ホンダは、今年3月に六本木ヒルズアリーナでF1開幕前イベント『Red Bull Toro Rosso Honda DAY in TOKYO』を開催。イベント終盤にファンからの質問コーナーが設けられ、来場者からの女性ファンから二人のドライバーに「マシンに名前は付けますか?」との質問があった。
マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンを積むのが楽しみ」
2018年9月20日
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングがホンダとのパートナーシップで2020年にはタイトルを狙えるポジションにいられることを期待していると語る。
マックス・フェルスタッペンは、F1シンガポールGPで2位表彰台を獲得。ルノーはそれが“スペックC”エンジンの成果だと主張しているが、フェルスタッペンの見解は異なる。
マックス・フェルスタッペンは、F1シンガポールGPで2位表彰台を獲得。ルノーはそれが“スペックC”エンジンの成果だと主張しているが、フェルスタッペンの見解は異なる。
レッドブル 「ホンダF1との次のチャプターを楽しみにしている」
2018年9月19日
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、今年のルノーとの状況を管理しながらも、2019年のパートナーであるホンダに進歩に注目していると語る。
レッドブル・レーシングは、今シーズン限りでルノーとのパートナーシップを終了し、2019年からホンダのF1パワーユニットを搭載。現時点でホンダのF1エンジンはルノーに劣っているが、早ければ次戦F1ロシアGPでルノーを上回る750馬力を発生される“スペック3”エンジンを投入するとされている。
レッドブル・レーシングは、今シーズン限りでルノーとのパートナーシップを終了し、2019年からホンダのF1パワーユニットを搭載。現時点でホンダのF1エンジンはルノーに劣っているが、早ければ次戦F1ロシアGPでルノーを上回る750馬力を発生される“スペック3”エンジンを投入するとされている。
トロロッソ・ホンダ F1特集 | 苦戦の要因は“ピーキーなマシン特性”
2018年9月19日
ホンダF1の副テクニカルディレクターを務める本橋正充が、トロロッソ・ホンダのF1シンガポールGPの週末を振り返り、苦戦を強いられた要因のひとつとしてコンディションの変化に対する“ピーキーなマシン”の対応を挙げた。
15戦目を迎えたシリーズは、ヨーロッパを離れアジア、シンガポールにその舞台を移した。シンガポールGPは市街地コース、ナイトレース、そして特有の暑さと、これまでと趣が大きく異なる。特に、市街地コースならでのタイトなコースと、シリーズ最多となる23のコーナーが大きな特徴だ。
15戦目を迎えたシリーズは、ヨーロッパを離れアジア、シンガポールにその舞台を移した。シンガポールGPは市街地コース、ナイトレース、そして特有の暑さと、これまでと趣が大きく異なる。特に、市街地コースならでのタイトなコースと、シリーズ最多となる23のコーナーが大きな特徴だ。
ブレンドン・ハートレー、トロロッソとホンダのアップグレードを渇望
2018年9月19日
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1シンガポールGPでのパフォーマンス不足を受け、トロロッソとホンダが新しいアップグレードを入れることを“渇望”していると語る。
昨年のF1シンガポールGPでカルロス・サインツが4位入賞という好成績を残したことで、トロロッソ・ホンダは大きな期待をもって今年のシンガポールに臨んだが、最終的にはノーポイントという期待外れな結果で週末を終えることになった。
昨年のF1シンガポールGPでカルロス・サインツが4位入賞という好成績を残したことで、トロロッソ・ホンダは大きな期待をもって今年のシンガポールに臨んだが、最終的にはノーポイントという期待外れな結果で週末を終えることになった。