ホンダ | 2019年 F1アゼルバイジャンGP 予選レポート

2019年4月28日
F1 ホンダF1
波乱に満ちたF1アゼルバイジャンGP予選の結果、決勝はホンダのF1エンジンを積んだマシンのうち2台が、2列目と3列目からスタートすることになった。

レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、昨日のプラクティスセッション中にレースオフィシャルによる計量の指示に従わなかったことによるペナルティーのために明日のレースではピットレーンからのスタートが決まっていた。

トロロッソ・ホンダ、今季初のQ3進出 「2台揃っての入賞を目指す」

2019年4月28日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、F1アゼルバイジャンGPの予選を振り返った。

トロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトが今季初のQ3進出を果たして2列目6番グリッドを獲得。アレクサンダー・アルボンはわずか0.1秒差でQ3進出を逃して13番手、他車のペナルティーにより明日は12番グリッドからのスタートとなる。

レッドブル・ホンダ 「異なる走行戦略を強いられトウを得られなかった」

2019年4月28日
F1 レッドブル・ホンダ アゼルバイジャンGP
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、F1アゼルバイジャンGPの予選を振り返った。

レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンが2列目4番グリッドを獲得。ペナルティによってピットレーンスタートが決定しているピエール・ガスリーはQ2で走行を行わず15番手で予選を終えている。

レッドブル・ホンダ | ピエール・ガスリーが燃料流量違反で予選失格

2019年4月28日
F1 レッドブル・ホンダ ピエール・ガスリー
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アゼルバイジャンGPの予選で燃料流量が制限を超えていたとして予選失格となった。

ピエール・ガスリーは、F1アゼルバイジャンGPの予選Q1でトップタイムをマーク。前日のプラクティスセッション中にレースオフィシャルによる計量の指示に従わなかったことによるペナルティーのために明日のレースではピットレーンからのスタートが決まっていたため、Q2では走行を行わず15番手で予選を終えていた。

ホンダF1 「明日のレースは4台完走、4台ポイント獲得を狙う」

2019年4月28日
F1 ホンダF1 アゼルバイジャンGP
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1アゼルバイジャンGPの予選を振り返った。

予選ではレッドブル・ホンダマックス・フェルスタッペンがホンダ勢で最上位となる2列目4番グリッドを獲得。また、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトがチームにとって今季初のQ3進出を果たして3列目6番グリッドを獲得した。

ダニール・クビアト、初日は10周も「金曜フリー走行は僕には必要ない」

2019年4月27日
F1 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1アゼルバイジャンGPの初日に10周しか走行することができなかったが、新しいトラックではない限りは金曜フリー走行を走れなくても悩まされることはないと語る。

ジョージ・ラッセルのマンホール事故でFP1になった後、午後のFP2でも2度の赤旗中断。そのうちの1つはダニール・クビアトがターン9でクラッシュしたことで引き起こされた。

ピエール・ガスリー、計量の指示に従わずピットレーンスタート

2019年4月27日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アゼルバイジャンGPのフリー走行2回目に計量を指示された際、その指示に従わずガレージに戻ったことのペナルティーを受け、日曜のレースはピットレーンからのスタートになることが発表された。

フリー走行2回目を9番手タイムで終えてピットレーンの入り口にいたピエール・ガスリーは、セッション終了のタイミングで計量に呼ばれた。

ホンダ | 2019年 F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート

2019年4月27日
F1 ホンダ
F1アゼルバイジャンGP初日はさまざまなトラブル続きの一日となったが、ホンダのF1エンジンを搭載する4台のマシンはすべてトップ10入りを果たし、いい兆候の一日となった。

ホンダはこのグランプリから4台のマシンにスペック2のパワーユニット(PU)を搭載して臨んだ。しかしながら、P1開始直後のインスタレーションラップの最中に、他チームのマシンの底部に外れたマンホールの蓋が直撃するトラブルが発生。安全確認とマンホールの修復のために、P1の残りのセッションはキャンセルされることとなった。

トロロッソ・ホンダ 「クルマのバランスとペースはいい」

2019年4月27日
F1 トロロッソ・ホンダ アゼルバイジャンGP
トロロッソ・ホンダのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1アゼルバイジャンGP初日の作業を振り返った。

ダニール・クビアトはステアリングホイールのトラブルで走行時間を失うが、中盤に復帰すると早々に6番手タイムを記録。だが、そのすぐあとに第7コーナーでオーバーステアによりウォールに接触。マシンは損傷してセッションを終えることになった。
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