マックス・フェルスタッペン、2020年のレッドブル・ホンダ残留が確定

2019年8月7日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンが2020年もレッドブル・ホンダに残留することが確定したことを認めた。

そもそもマックス・フェルスタッペンは2020年までレッドブルと契約を結んでいるが、過去数週間にわたってパフォーマンス条項の存在が取り沙汰されており、メルセデスへの移籍が噂されていた。

ロス・ブラウン 「レッドブル・ホンダは2番目に強力なパッケージ」

2019年8月7日
ロス・ブラウン 「レッドブル・ホンダは2番目に強力なパッケージ」
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、F1ハンガリーGPでレッドブル・ホンダが2番目に強力なパッケージであることを示したと語る。

F1ハンガリーGPではレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが初ポールポジションを獲得。レースも大半をリードしていたが、メルセデスの大胆な2ストップ戦略によって残り4周でルイス・ハミルトンに勝利を譲ることになった。

ピエール・ガスリー、夏休み後がF1シート確保のための正念場

2019年8月6日
F1 ピエール・ガスリー
ピエール・ガスリーにとって、2週間の夏休み後に始めるシーズン後半戦は、レッドブル・ホンダだけでなく、F1での将来をかけた重要な戦いとなる。

シーズン序盤からレッドブル・ホンダのシート喪失が噂されていたピエール・ガスリーは、F1イギリスGPで改善の兆しをみせたが、続くドイツGPではリタイア、ハンガリーGPでは周回遅れの6位と再び低迷した。

ホンダF1 特集 | ダニール・クビアトの表彰台

2019年8月6日
F1 ホンダF1 ダニール・クビアト
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが、久々の表彰台となったF1ドイツGPについて振り返った。

F1ドイツGPの開幕前、ホンダF1はダニール・クビアトは2015年のハンガリーGPで彼が初めてF1の表彰台に登壇した時の話を聞いていた。もちろん、そのときはレースであのような素晴らしい結果が出る前のことだ。

レッドブル・ホンダ | 2019年 第12戦 F1ハンガリーGP 決勝レポート

2019年8月6日
レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダは、F1ハンガリーGPの決勝で、マックス・フェルスタッペンが2位、ピエール・ガスリーが6位でレースを終えた。

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)
「今日の展開にはフラストレーションを感じている。マックスは、我々が彼に求められるすべてのことをした。スタートを決め、序盤のラップではレースをコントロールしていた」

レッドブル 「ガスリーはマクラーレンと戦っている場合ではない」

2019年8月6日
F1
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ピエール・ガスリーがもっと良いパフォーマンスを発揮することがチームにとって“是が非でも”必要だと強調する。

F1ハンガリーGPで、ピエール・ガスリーはチームメイトのマックス・フェルスタッペンに周回遅れにされ、マクラーレンのカルロス・サインツの1.393秒後ろ、アルファロメオのキミ・ライコネンの2.674秒前の6位でフィニッシュした。

ルイス・ハミルトン 「レッドブル・ホンダはアロンソを起用するべき」

2019年8月6日
F1
ルイス・ハミルトンは、レッドブル・ホンダはピエール・ガスリーに代えてフェルナンド・アロンソを乗せるべきだと提案。一方、マックス・フェルスタッペンはアロンソのF1復帰は歓迎するが、メルセデスで復帰したいのではと返した。

ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンは、F1ハンガリーGPで素晴らしいバトルを展開した。ハミルトンが優勝、フェルスタッペンが2位でフィニッシュした。

トロロッソ・ホンダ | 2019年 第12戦 F1ハンガリーGP 決勝レポート

2019年8月6日
トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダは、F1ハンガリーGPの決勝で、アレクサンダー・アルボンが10位、ダニール・クビアトが15位でレースを終えた。

フランツ・トスト(チーム代表)
「今日はブダペストに来てくれた大勢のファンと大観衆の前で再びエキサイティングなF1レースとなった。ファンがF1にいかに関心を持っているか示していると思う」

ダニール・クビアト 「アルボンの方が戦略面ではるかに有利だった」

2019年8月6日
F1 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1ハンガリーGPでチームメイトのアレクサンダー・アルボンが自分を倒して10位入賞を果たしたのは、アルボンの方が“戦略がはるかに良かった”ためだと語る。

ダニール・クビアトとアレクサンダー・アルボンはレース序盤にサイド・バイ・サイドのバトルを展開。しかし、アレクサンダー・アルボンはファーストスティントをダニール・クビアトよりも長くステイアウトし、クビアトはレース後半にハードタイヤに苦しんだ。
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