マックス・フェルスタッペン 「F1カレンダーの22戦への拡大には反対」

2019年8月7日
F1 マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、2020年にF1カレンダーを22戦に拡大することには反対だと語る。

先週、バルセロナは2020年のF1スペインGPの契約延長を発表。22戦に拡大するにはF1チームの合意が必要な状況だったが、F1チームは土曜日にブダペストで会議を開き、カレンダー拡大に基本的に合意した。

マックス・フェルスタッペン、レッドブルの1ストップ戦略を擁護

2019年8月7日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、F1ハンガリーGPを振り返り、レース中にチームが1ストップ戦略を継続する決断をしたことを擁護した。

ポールポジションからスタートしてレースの大部分をリードしていたマックス・フェルスタッペンだが、ハードタイヤでの第2スティントでタイヤが終わってしまい、2ストップ戦略の賭けにでたメルセデスのルイス・ハミルトンに残り4周で逆転を許すことになった。

ダニール・クビアト 「ホンダF1が進歩したことは結果が証明している」

2019年8月7日
F1 ダニール・クビアト ホンダF1
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、ホンダF1が大きな進歩を遂げたことは結果が証明していると語る。

今年、トロロッソ・ホンダでF1復帰を果たしたダニール・クビアトは、雨で大波乱となったF1ドイツGPで3位表彰台を獲得。雨で大波乱の展開となったF1ドイツGPで3位表彰台を獲得。トロロッソにとって11年ぶり2度目、自身にとってもレッドブル時代の2016年の中国GP以来となる3度目の表彰台となった。

マックス・フェルスタッペン 「シーズン後半にあと3勝は可能」

2019年8月7日
F1 マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダは2019年シーズンに5勝を挙げることは可能だと考えている。

今年からホンダのF1エンジンに切り替えたレッドブル。ヘルムート・マルコは、シーズン開幕前にホンダとの初年度にも関わらず、今シーズンは“少なくとも5勝する”と宣言していた。

カシオ、スクーデリア・トロロッソ・リミテッドエディション第7弾を発売

2019年8月7日
F1 トロロッソ・ホンダ カシオ
カシオ計算機は、“Speed and Intelligence”をコンセプトとした高機能メタルウオッチ“EDIFICE(エディフィス)”より、トロロッソ・ホンダとコラボレートした薄型クロノグラフ『EQB-1000TR/EFR-S567YTR』を9月13日に発売する。

スクーデリア・トロ・ロッソは、イタリア北部のファエンツァを本拠地とし、新進気鋭の若手ドライバーを擁するレーシングチーム。昨年から、トロロッソはホンダとタッグを組み“レッドブル・トロロッソ・ホンダ”として参戦。大きな注目を集めている。

「ホンダF1は2019年の‟名もなきヒーロー”」と元F1ドライバー

2019年8月7日
F1 ホンダF1
元F1ドライバーのジョリオン・パーマーは、レッドブル・ホンダのエンジンパートナーであるホンダF1は2019年の“名もなきヒーロー”だと称賛する。

2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1復帰したホンダは、散々なシーズンを過ごしてきた。しかし、今年はレッドブルとの新しいパートナーシップで結果を出している。

マックス・フェルスタッペン、2020年のレッドブル・ホンダ残留が確定

2019年8月7日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンが2020年もレッドブル・ホンダに残留することが確定したことを認めた。

そもそもマックス・フェルスタッペンは2020年までレッドブルと契約を結んでいるが、過去数週間にわたってパフォーマンス条項の存在が取り沙汰されており、メルセデスへの移籍が噂されていた。

ロス・ブラウン 「レッドブル・ホンダは2番目に強力なパッケージ」

2019年8月7日
ロス・ブラウン 「レッドブル・ホンダは2番目に強力なパッケージ」
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、F1ハンガリーGPでレッドブル・ホンダが2番目に強力なパッケージであることを示したと語る。

F1ハンガリーGPではレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが初ポールポジションを獲得。レースも大半をリードしていたが、メルセデスの大胆な2ストップ戦略によって残り4周でルイス・ハミルトンに勝利を譲ることになった。

ピエール・ガスリー、夏休み後がF1シート確保のための正念場

2019年8月6日
F1 ピエール・ガスリー
ピエール・ガスリーにとって、2週間の夏休み後に始めるシーズン後半戦は、レッドブル・ホンダだけでなく、F1での将来をかけた重要な戦いとなる。

シーズン序盤からレッドブル・ホンダのシート喪失が噂されていたピエール・ガスリーは、F1イギリスGPで改善の兆しをみせたが、続くドイツGPではリタイア、ハンガリーGPでは周回遅れの6位と再び低迷した。
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