ホンダF1、エンジンの最大モードは「エンジンモード11 ポジション7」

2019年8月17日
F1 ホンダF1
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、F1パワーユニットの最大値を引き出すモードは「エンジンモード11 ポジション7」であることを明らかにした。

ホンダF1にとって13年ぶりの勝利となったF1オーストリアGPのレース終盤、エンジニアはマックス・フェルスタッペンに「エンジンモード11、ポジション5」と無線で伝え、“優勝を狙いにいく”という決意を示した。

アレクサンダー・アルボン 「クビアトのフィードバックから学んだ」

2019年8月16日
F1 アレクサンダー・アルボン ダニール・クビアト
レッドブル・ホンダへの昇格が決定したアレクサンダー・アルボンは、F1デビューシーズンとなる今季、トロロッソ・ホンダでチームメイトだったダニール・クビアトのフィードバックを頼りにしていたと語る。

レッドブルは8月12日(月)、夏休み明けのF1ベルギーGPからピエール・ガスリーがトロロッソ・ホンダに降格し、アレクサンダー・アルボンをマックス・フェルスタッペンのチームメイトに起用することを発表。F1界に衝撃を与えた。

フェルナンド・アロンソ、レッドブル・ホンダからのオファーを拒否?

2019年8月16日
F1 フェルナンド・アロンソ レッドブル・ホンダ
フェルナンド・アロンソは、ピエール・ガスリーと交代でレッドブル・ホンダに乗るというオファーを拒否したとスペインの Mundo Deportivo が報じている。

昨年限りでF1から引退したフェルナンド・アロンソは、世界3大レースでの“3冠”達成をキャリアの目標に掲げており、すでにF1モナコGPとル・マン24時間レースを制覇。残りはインディ500となっているが今後のプランについては白紙となっている。

フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンをプッシュする必要があった」

2019年8月16日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
マックス・フェルスタッペンは、新型フロントウイングを投入し、ホンダのF1エンジンをプッシュできるようになったF1オーストリアGPから“クルマが生き返った”と語る。

シーズン序盤はメルセデスとフェラーリのペースに匹敵することに苦しんだレッドブル・ホンダだが、アップデート版フロントウイングとホンダの“スペック3”F1エンジンが揃ったF1オーストリアGPで競争力を発揮して初勝利。マックス・フェルスタッペンは4戦で2勝、2位表彰台、5位という結果を残した。

フェルスタッペン 「ホンダF1はマクラーレンの失敗で慎重になっていた」

2019年8月16日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
マックス・フェルスタッペンは、ホンダF1がレッドブルとの仕事を開始した当初、マクラーレンとのパートナーシップと同じような問題を避けるために慎重になっていたと認める。

今年、2勝を挙げ、ポールポジションも獲得しているレッドブル・ホンダは、大部分のトラックでフェラーリよりも良い走りをしてきたが、F1オーストリアGPまでメルセデスを攻略することはできなかった。

ホンダF1 「ダニール・クビアトの3位表彰台は昨年の努力への報い」

2019年8月16日
F1 ホンダF1 ダニール・クビアト
ホンダF1は、ダニーク・クビアトのF1ドイツGPでの3位表彰台は、レッドブルのホンダへのエンジン変更を支援するためにトロロッソが費やしてくれた意欲への報いとなったと語る。

昨年、トロロッソはマクラーレンとのパートナーシップを解消したホンダのF1エンジンを採用。レッドブルは、ジュニアチームを使ってホンダとの潜在的なパートナーシップを評価した。

「ホンダはF1で必ず成功を収める」とトロロッソF1チーム代表

2019年8月15日
F1 ホンダF1
トロロッソのF1チーム代表フランツ・トストは、ホンダがF1で成功を収めると確信していると語る。

今季のホンダのF1エンジンのパフォーマンスは多くのファンと専門家を驚かせている。実際、パワーユニットサプライヤーとして、今季はメルセデス以外に勝利を収めているのはホンダしかいない。

アレクサンダー・アルボン 「レースを楽しむことが最も重要な手段」

2019年8月15日
F1 アレクサンダー・アルボン
ピエール・ガスリーの後任としてレッドブル・ホンダのF1ドライバーに抜擢されたアレクサンダー・アルボンは、マックス・フェルスタッペンと対戦するというトップチームのプレッシャーに対応していくことになる。

レッドブルは8月12日(月)、夏休み明けのF1ベルギーGPからピエール・ガスリーがトロロッソ・ホンダに降格し、アレクサンダー・アルボンをマックス・フェルスタッペンのチームメイトに起用することを発表。F1界に衝撃を与えた。

ホンダ、インディカーでのマクラーレンへのエンジン供給を拒否

2019年8月15日
F1 ホンダF1 マクラーレン
アロー・シュミット・ピーターソン・モータースポーツ(アローSMP)のオーナーであるサク・シュミットは、ホンダのエンジンを継続することは“簡単”なことだと感じていたが、最終的にホンダが供給から撤退するという判断を下したと明かす。

先週、マクラーレンは、アローSMPと提携してインディカーにフル参戦することを発表。アローSMPは長年ホンダのエンジンを使用してきたが、最近のF1でのマクラーレン・ホンダの困難な歴史もあり、ホンダはマクラーレンへの供給に消極的だった。
«Prev || ... 598 · 599 · 600 · 601 · 602 · 603 · 604 · 605 · 606 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム