ピエール・ガスリー 「F1ブラジルGPでの初ポイント獲得が今週の目標」

2019年11月12日
ピエール・ガスリー 「F1ブラジルGPでの初ポイント獲得が今週の目標」 / トロロッソ・ホンダ F1ブラジルGP プレビュー
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

「今回はインテルラゴスでの3回目のレースになるけど、これまでのところポイントでフィニッシュできていないので、それが週末の最初の目標になる。ブラジルはF1で象徴的な役割を果たしているし、自分が小さな頃から今日に至るまで僕のアイドルはアイルトン・セナだ」とピエール・ガスリーはコメント。

レッドブルF1 「2020年は皮肉にも最も拮抗した戦いになるだろう」

2019年11月12日
レッドブルF1 「2020年は皮肉にも最も拮抗した戦いになるだろう」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2020年のF1世界選手権はハイブリッド時代で最も拮抗した戦いになると考えているが、2021年の大幅な変革が迫っていることを考えれば、それは“皮肉”だと感じていると語る。

2014年にF1が現在のエンジンパッケージを導入して以来、メルセデスがすべての選手権を制しており、2017年に空力ルールの大幅な変更が適用されてもその優位性は変わらなかった。

マックス・フェルスタッペンの発言に地元メディアも「ビッグマウスすぎた」

2019年11月11日
マックス・フェルスタッペンの発言に地元メディアも「ビッグマウスすぎた」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンのフェラーリの“不正行為”発言にイタリアのメディアは激怒しているが、フェルスタッペンの地元オランダのメディアも“ビッグマウスすぎた”と認める。

マックス・フェルスタッペンは、F1アメリカGPのレース後に、フェラーリが突如ペース不足に陥ったのは、燃料流量システムで違法にパワーブーストすることを封じられたからだと発言して物議を醸した。

アンドレッティ、アロンソとのインディ500参戦のホンダの問題を認める

2019年11月11日
アンドレッティ、アロンソとのインディ500参戦のホンダの問題を認める
マイケル・アンドレッティは、2020年のインディ500参戦についてフェルナンド・アロンソと交渉しているが、実現するにはホンダという大きなハードルがあることを認める。

「我々はそれについて話した。私は彼に再び運転してもらいたいと思っている。しかし、それには多くのことを実現しなければならないだろう」と2017年のインディア500でフェルナンド・アロンソの初参戦をサポートしたアンドレッティは語る。

アレクサンダー・アルボン 「インテルラゴスは楽しみにしていたトラック」

2019年11月11日
アレクサンダー・アルボン 「インテルラゴスは楽しみにしていたトラック」 / レッドブル・ホンダ F1ブラジルGP プレビュー
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、2019年のF1第20戦 ブラジルGPへの意気込みとインテルラゴス・サーキットについて語った。

今年、F1デビューを果たしたばかりのアレクサンダー・アルボンにとって、インテルラゴスは初めて走るサーキットのひとつ。そのなかでも最も楽しみにしていたサーキットのひとつだとアルボンは語る。

ホンダ 八郷隆弘社長 「来年はレッドブルとF1チャンピオンを獲りたい」

2019年11月11日
ホンダ 八郷隆弘社長 「来年はレッドブルとF1チャンピオンを獲りたい」
ホンダの八郷隆弘社長が、11月10日(日)ツインリンクもてぎで開催された「Honda Racing THANKS DAY 2019」で挨拶。F1を含めた2019年の国内外のモータースポーツ活動を振り返るとともに、来季はレッドブルと“何が何でもシリーズチャンピオンを獲りたいと思っています”と力強く語った。

今年で12回目の開催となるHonda Racing THANKS DAY 2019。

ホンダF1 特集 | F1復帰後100戦目という節目

2019年11月11日
ホンダF1 特集
F1アメリカGPは、ホンダF1にとって2015年にF1に復帰してから100戦目という大きな節目を迎えた。

F1撤退から6年後、ホンダはマクラーレンのワークスエンジンパートナーとしてF1に復帰することを発表。現在、ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は当時のことを以下のように語る。

マックス・フェルスタッペン 「インテルラゴスは予選がかなり重要」

2019年11月11日
マックス・フェルスタッペン 「インテルラゴスは予選がかなり重要」 / レッドブル・ホンダ F1ブラジルGP プレビュー
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、2019年のF1第20戦 ブラジルGPへの意気込みとインテルラゴス・サーキットについて語った。

昨年のF1ブラジルGPでは、レースをリードするも周回遅れのエステバン・オコンを抜く際にぶつけられるというアクシデントでスピン。追い上げをみせるも最終的に1.49秒差で勝利を逃している。

フェルスタッペン陣営 「2021年のレッドブル・ホンダ残留は未定」

2019年11月11日
フェルスタッペン陣営 「2021年のレッドブル・ホンダ残留は未定」
マックス・フェルスタッペンのマネージャーは、2021年に導入されるF1のレギュレーション変更によって、レッドブル・ホンダでの将来は疑問に包まれたままだとの姿勢を崩していない。

ルイス・ハミルトンやセバスチャン・ベッテルなどを含む多くのドライバーと同様に、マックス・フェルスタッペンのレッドブルとの契約は2020年末に終了し、来シーズンのドライバー市場は大変動の期待を高めている。
«Prev || ... 532 · 533 · 534 · 535 · 536 · 537 · 538 · 539 · 540 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム