アルボン 「1ストップ戦略なら表彰台を獲得できたかはわからない」

2019年10月29日
アルボン 「1ストップ戦略なら表彰台を獲得できたかはわからない」
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1メキシコGPでの2ストップ戦略が自身の初F1表彰台を犠牲にしたかどうかはわからないと語る。

アレクサンダー・アルボンは、オープニングラップでの混乱を避けて常にトップ5内でレースを進め、ミディアム-ミディアム-ハードとつなぐ2ストップ戦略を採用。一時は3番手まで順位を上げ、最終的に5位でチェッカーを受けた。

トロロッソ・ホンダ 「ソフトスタートの2ストップ戦略は妥協を強いた」

2019年10月28日
トロロッソ・ホンダ 「ソフトタイヤでの2ストップ戦略は妥協を強いた」
トロロッソ・ホンダの車両パフォーマンス責任者を務めるギヨーム・デゾテウスが、F1メキシコGPの決勝レースを振り返った。

トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが9位入賞。ダニール・クビアトは元々9位でチェッカーを受けたが、最終コーナーでのニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)との接触に10秒加算ペナルティを科せられ、11位に降格した。

FIA 「フェルスタッペンの裁定は記者会見の発言がきっかけではない」

2019年10月28日
FIA 「フェルスタッペンの裁定は記者会見の発言がきっかけではない」
F1レースディレクターのマイケル・マシは、F1メキシコGPのマックス・フェルスタッペンが予選終了後の記者会見でイエローフラッグで減速しなかったと発言したことが、調査とペナルティに繋がったとの見方を否定した。

マックス・フェルスタッペンは、F1メキシコGPの予選でトップタイムを記録したが、Q3の最後のアタックでバルテリ・ボッタスがクラッシュした現場で提示されていたイエローフラッグを無視したことに対して3グリッド降格ペナルティを科せられ、ポールポジションを失った。

ホンダF1:2019年 F1メキシコGP 決勝レポート

2019年10月28日
ホンダF1:2019年 F1メキシコGP 決勝レポート
ホンダのF1エンジン勢にとって、F1メキシコGP決勝はAston Martin Red Bull RacingとRed Bull Toro Rosso Hondaの全4台がトップ10フィニッシュを果たしたものの、ペナルティーにより3台入賞にとどまる結果となった。

前日の予選では、マックス・フェルスタッペンがトップタイムをマークしたが、その後のペナルティーによって4番グリッドへ降格。決勝では好スタートを決めてルイス・ハミルトン(メルセデス)をかわしにかかったものの、ターン2で接触を受けて大きく順位を落とした。

マックス・フェルスタッペン 「ペースもマシンもよかったので結果は残念」

2019年10月28日
マックス・フェルスタッペン 「ペースもマシンもよかったので結果は残念」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1メキシコGPの決勝レースで6位入賞を果たした。

前日の予選では、マックス・フェルスタッペンがトップタイムをマークしたが、その後のペナルティーによって4番グリッドへ降格。決勝では好スタートを決めてルイス・ハミルトン(メルセデス)をかわしにかかったものの、ターン2で接触を受けて大きく順位を落とした。

アレクサンダー・アルボン、5位入賞「順調に成長できていると感じている」

2019年10月28日
アレクサンダー・アルボン、5位入賞「順調に成長できていると感じている」
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1メキシコGPの決勝レースで5位入賞を果たした。

5番手スタートのアレクサンダー・アルボンは、この混乱を避けて3番手に浮上。前を行くフェラーリ勢2台を追う展開となった。2ストップ戦略を採用したアルボンは、2スティント目をミディアム、最終スティントをハードで走行。1ストップ作戦を採った上位勢に次いで5位でチェッカーフラッグを受けた。

ピエール・ガスリー 「チャンピオンシップの戦いにおいては大きな結果」

2019年10月28日
ピエール・ガスリー 「チャンピオンシップの戦いにおいては大きな結果」
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1メキシコGPの決勝レースで9位入賞を果たした。

10番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、序盤でソフトタイヤからハードタイヤへ交換。前方からスタートしたマクラーレン勢の前でレースを進めるなど、好調な出だしとなる。2ストップ戦略を採用したガスリーは、10位でチェッカー。クビアトのペナルティによって9位が最終結果となった。

ダニール・クビアト 「最後の接触によるペナルティーには納得していない」

2019年10月28日
ダニール・クビアト 「最後の接触によるペナルティーには納得していない」
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1メキシコGPの決勝レースを11位で終えた。

ダニール・クビアトは、2ストップを行い、10番手で最終ラップに突入。クビアトは9番手のニコ・ヒュルケンベルク(ルノー)を追い詰めるが、パスしようとした際に接触してしまい、10秒のタイムペナルティーを科される。この結果、クビアトは11位となった。

ホンダF1 田辺豊治 「予選までの速さを結果に結びつけられなかった」

2019年10月28日
ホンダF1 田辺豊治 「予選までの速さを結果に結びつけられなかった」 / F1メキシコGP 決勝後のコメント
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1メキシコGPの決勝レースを振り返った。

前日の予選ではペナルティによって降格とはなったものの、マックス・フェルスタッペンがトップタイムを記録。レースにむけて期待が高まっていた。

しかし、そのマックス・フェルスタッペンはオープニングラップでルイス・ハミルトンと接触、さらにはバルテリ・ボッタスと接触してタイヤがパンクして最後尾まで後退。
«Prev || ... 531 · 532 · 533 · 534 · 535 · 536 · 537 · 538 · 539 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム