レッドブル・ホンダ 「RB16は今季F1マシンのアップグレード版になる」
2019年12月11日

今年、ホンダF1とのパートナーシップ初年度となったレッドブルだが、シャシー面、特に新しいフロントウイング規則に苦戦を強いられ、シーズン初勝利は第9戦オーストリアGPまで達成できなかった。
ダニール・クビアト 「2019年はベストシーズンのひとつ」
2019年12月11日

2017年終盤にトロロッソのF1シートを喪失し、2018年はフェラーリのシミュレータードライバーとしてトラックを離れていたダニール・クビアトだが、今年再びレッドブルのプログラムに呼び戻され、トロロッソ・ホンダのドライバーに抜擢された。
マックス・フェルスタッペン 「今年はカメラの前でより落ち着いていた」
2019年12月10日

今年、マックス・フェルスタッペンは、フェラーリの“不正行為”を非難するなどメディアへの発言で物議を醸したが、これまでのシーズンよりも成熟していると評価されている。
「ホンダのF1エンジンにはまだ追加のパワーが必要」とミカ・ハッキネン
2019年12月10日

今年、レッドブルへのF1エンジン供給を開始したホンダは、F1復帰後の初勝利、初表彰台、初ポールポジションを含め、マックス・フェルスタッペンが3勝、3回の予選ベストタイム、3回のファステストラップを記録するパフォーマンスを発揮した。
レッドブル・ホンダ RB16の課題 「風と温度への対処とエンジンライフ」
2019年12月10日

2020年のレッドブル・ホンダのパフォーマンスには力が注がれている。マックス・フェルスタッペンは2020年末で契約外となり、ホンダはまだ2021年以降のF1にコミットしていない。
レッドブル・ホンダF1 「5勝を挙げられるポテンシャルはあった」
2019年12月10日

ホンダとのパートナーシップ初年度となった今年、ヘルムート・マルコは“5勝”を目標に掲げていた。
「我々は本来のポテンシャルを下回っていた。5勝は可能であっただろう」とヘルムート・マルコは Kronen Zeitung にコメント。
ピエール・ガスリー 「トロロッソ・ホンダ降格は公平ではなかった」
2019年12月10日

ピエール・ガスリーは、ルノーに移籍したダニエル・リカルドの後任としてレッドブルに加入したが、シーズン前半を通してパフォーマンスと結果を出せず、シーズン中盤にトロロッソに降格した。
「ホンダのF1エンジンは耐久性を示せていない」とジャック・ヴィルヌーヴ
2019年12月10日

2020年のレッドブル・ホンダのパフォーマンスには力が注がれている。マックス・フェルスタッペンは2020年末で契約外となり、ホンダはまだ2021年以降のF1にコミットしていない。
マックス・フェルスタッペン 「2020年序盤戦がレッドブルとの将来を決める」
2019年12月9日

2019年、マックス・フェルスタッペンは、レッドブルとのパートナーシップを開始したホンダF1に復帰後初勝利を含めた3勝をもたらしたが、持続的にチャンピオンシップ争いに絡むことはできなかった。