ダニール・クビアト「ガスリーとのコンビ継続はトロロッソ・ホンダに有益」

2019年11月25日
ダニール・クビアト「ガスリーとのコンビ継続はトロロッソ・ホンダに有益」
ダニール・クビアトは、2020年も自分とピエール・ガスリーがチームメイトを組むことは、健全な競争と経験の組み合わせという点でトロロッソ・ホンダに有益と考えている。

1年間、F1から離れていたダニール・クビアトは、フェラーリのシミュレータードライバーを経て、より成熟したドライバーとしてトロロッソに戻ってきた。シーズンはルーキーのアレンサクダー・アルボンとチームを組んでいたが、夏休み以降はピエール・ガスリーがアルボンと入れ替わる形で復帰。

ルノーF1チーム 「最終戦はトロロッソ・ホンダとの負けられない戦い」

2019年11月25日
ルノーF1チーム 「最終戦はトロロッソ・ホンダとの負けられない戦い」
ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、最終戦アブダビGPはトロロッソ・ホンダとの“負けられない戦い”になると気合いを入れる。

昨年のコンストラクターズ選手権を4位で終えたルノーは、今年トップ3チームとのギャップを縮めることを目標にシーズンに入った。しかし、F1ブラジルGPでカルロス・サインツが3位表彰台を獲得したことでルノーとの差を48ポイントとしたマクラーレンが4位の座を確定させた。

メルセデスF1、レッドブル・ホンダの最速ピットストップを称賛

2019年11月25日
メルセデスF1、レッドブル・ホンダの最速ピットストップを称賛
メルセデスF1チームのテクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンは、レッドブル・ホンダのピットストップを称賛する。

レッドブル・ホンダは、F1ブラジルGPの前戦ブラジルGPでマックス・フェルスタッペンのピットストップを1.82秒で完了し、自らが保持していたF1最速=世界最速のピットストップ記録を更新。レッドブルが記録を更新するのは今シーズンで3回目となる。

ルイス・ハミルトン 「ホンダのF1の進歩によって来年は真剣勝負になる」

2019年11月25日
ルイス・ハミルトン 「ホンダのF1の進歩によって来年は真剣勝負になる」
メルセデスのルイス・ハミルトンは、ホンダのF1エンジンの進歩によって、2020年のF1世界選手権は3つのメーカー間の“真剣勝負”になると考えている。

ルイス・ハミルトンとメルセデスは、2019年にドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権を再び制覇。メルセデスはダブルタイトルを6連覇、ハミルトンは6シーズンで5回目のワールドチャンピオンを獲得した。

アレクサンダー・アルボン「2020年にむけて基盤を築くことが目標だった」

2019年11月25日
アレクサンダー・アルボン「2020年にむけて基盤を築くことが目標だった」 / レッドブル・ホンダF1
アレクサンダー・アルボンは、レッドブル・ホンダ昇格後の一番の目的は、2020年にむけて“良い基盤”を構築することだったと語る。

今年、トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンだが、ピエール・ガスリーがレッドブル・ホンダで期待さ入れたパフォーマンスを発揮できなかったことから、シニアチームへの早期昇格の扉が開かれた。

トロロッソF1代表 「ホンダのF1エンジンは大きな進歩を遂げている」

2019年11月24日
トロロッソF1代表 「ホンダのF1エンジンは大きな進歩を遂げている」
トロロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、ホンダのF1エンジンは大きな進歩を遂げていると語る。

トロロッソ・ホンダは、F1ブラジルGPでピエール・ガスリーが2位表彰台を獲得。トロロッソにとって2008年のイタリアGPでのセバスチャン・ベッテル優勝以来のベストフィニッシュとなった。F1ドイツGPでのダニール・クビアトが3位表彰台を獲得しているトロロッソ・ホンダはレーシングポイントに16ポイント差をつけてコンストラクターズ選手権6位につけている。

バルテリ・ボッタス 「レッドブル・ホンダは直線でメルセデスよりも速い」

2019年11月24日
バルテリ・ボッタス 「レッドブル・ホンダは直線でメルセデスよりも速い」
バルテリ・ボッタスは、現在レッドブル・ホンダがメルセデスよりも直線スピードで優位に立っていると考えている。

バルテリ・ボッタスは、インテルラゴスでのレッドブル・ホンダのパフォーマンスは、これまでメルセデスの重要な強みであったストレートで進歩していることを示していると語った。

レッドブル 「ホンダのF1エンジンの進歩はシャシーの最大化に貢献」

2019年11月23日
レッドブル 「ホンダのF1エンジンの進歩はシャシーの最大化に貢献」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダのF1エンジンの進歩がシャシーを最大限に活用することに貢献していると語る。

前戦F1ブラジルGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが今季3勝目を挙げた。特に今回のレースは、ポールポジションを獲得し、コース上でメルセデスを2度もオーバーテイクするなどショートランとロングランの両方で強さをみせての勝利だった。

ミカ・ハッキネン 「フェルスタッペンはブラジルGPを完全に支配していた」

2019年11月23日
ミカ・ハッキネン 「フェルスタッペンはブラジルGPを完全に支配していた」
元F1ワールドチャンピオンのミカ・ハッキネンは、F1ブラジルGPでのマックス・フェルスタッペンとレッドブル・ホンダは週末を“完全に支配”していたと語り、ホンダのF1エンジンもそれに寄与していたと語る。

「マックス・フェルスタッペンの週末の完全な支配は、自信と経験を持って本当に絶好調で良いマシンを乗りこなしたドライバーによるものだった。レッドブルが低速でツイスティなトラックで速いことには慣れているが、標高が高く、空気の薄いインテルラゴスでは、ホンダのF1エンジンもフェルスタッペンに小さなアドバンテージを与えていた。ホンダのF1エンジンはフェラーリとメルセデスよりも速かった」とミカ・ハッキネンは Unibet のコラムで語った。
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