ホンダF1 特集 | パフォーマンスへの集中を可能にした信頼性の向上
2020年1月6日

2019年のF1世界選手権で、ホンダのF1エンジンはリタイアの原因となるトラブルに見舞われることなく走り切った。しかし、メルセデスとフェラーリに追いつくために、エンジンの使用基数制限を超えてアップグレードを投入しなければならず、レッドブルのドライバーはグリッド降格ペナルティを受けることになった。
ホンダF1 特集 | パワーユニット部品の内製化で信頼性を向上
2020年1月6日

そのひとつがパワーユニット部品の内製化だ。これまでホンダF1は部品を外注に頼っていた。しかし、全国にあるホンダの製作所で部品を製造し、品質を高めた。
マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンでタイトルを狙える」
2020年1月6日

F1で8勝を挙げているマックス・フェルスタッペンは、F1チーム代表が選ぶベストドライバーでルイス・ハミルトンに次ぐ2位の評価を得ているが、過去4年間はドライバーズタイトルを戦えるパッケージを手にすることはできなかった。
「レッドブル・ホンダとフェルスタッペンはF1タイトルを狙える」
2020年1月5日

ホンダF1との初年度となった2019年、レッドブルとマックス・フェルスタッペンは3勝、9回の表彰台、2回のポールポジションを獲得。アレクサンダー・ヴルツは、フェルスタッペンはより成熟しており、レッドブル・ホンダには2020年のタイトル獲得に必要なすべてが揃っていると考えている。
メルセデスF1 「今季はレッドブル・ホンダとフェラーリとの接戦になる」
2020年1月5日

2020年はF1レギュレーションが安定しているため、メルセデスからタイトル奪還を狙うライバルチームは、2019年から開発を継続することができる。
ホンダF1 「フェルスタッペンとの関係は若き日のセナのものに似ている」
2020年1月4日

マックス・フェルスタッペンは、レッドブルとホンダF1の新しいパートナーシップの初年度となる2019年のF1世界選手権でホンダに13年ぶりの勝利をもたらし、3勝、9回の表彰台、3回の予選ベストタイムを記録。シーズンを通してホンダF1の進歩を称賛した。
ルイス・ハミルトン 「レッドブル・ホンダはすぐに競争力を発揮する」
2020年1月3日

レッドブルはV6ハイブリッド時代で典型的にスロースターターの傾向にあり、ホンダのF1エンジンに変更した2019年もそれは変わらなかった。マックス・フェルスタッペンは開幕8戦で2度の表彰台を獲得したが、初勝利を挙げたのは第9戦オーストリアGPだった。
レッドブル 「ホンダがF1に長期的にコミットするかはエンジン規則次第」
2020年1月3日

以前、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダがF1撤退を決断した場合はレッドブルもF1から撤退することを示唆していたが、新しいレギュレーションが導入される2021年もレッドブル・ホンダのパートナーシップが継続することが発表された。
山本尚貴、F1を経験して次のレベルを目指すも「インディカー参戦はない」
2020年1月3日

2018年にスーパーフォーミュラとSUPER GTの国内2冠を達成した日本人トップドライバーの山本尚貴(31歳)は、昨年、F1日本GPの金曜フリー走行1回目にトロロッソ・ホンダをドライブし、F1グランプリ週末デビューを果たした。