「ホンダのF1エンジンは耐久性を示せていない」とジャック・ヴィルヌーヴ

2019年12月10日
「ホンダのF1エンジンは耐久性を示せていない」とジャック・ヴィルヌーヴ
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、レッドブル・ホンダが2020年にF1タイトルを獲得できるとは考えていない。その理由として、ホンダのF1エンジンが7戦を走り切っていないことを挙げた。

2020年のレッドブル・ホンダのパフォーマンスには力が注がれている。マックス・フェルスタッペンは2020年末で契約外となり、ホンダはまだ2021年以降のF1にコミットしていない。

マックス・フェルスタッペン 「2020年序盤戦がレッドブルとの将来を決める」

2019年12月9日
マックス・フェルスタッペン 「2020年序盤戦がレッドブルとの将来を決める」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、2020年シーズン序盤の成績がレッドブルでの将来を決定する上で役割を果たすと語る。

2019年、マックス・フェルスタッペンは、レッドブルとのパートナーシップを開始したホンダF1に復帰後初勝利を含めた3勝をもたらしたが、持続的にチャンピオンシップ争いに絡むことはできなかった。

ホンダF1 「まだまだ我々が目指している場所には到達していない」

2019年12月9日
ホンダF1 「まだまだ我々が目指している場所には到達していない」
ホンダF1の田辺豊治が、レッドブルとトロロッソの2チームにF1エンジンを供給する2019年のF1世界選手権を振り返った。

今年、ホンダのF1エンジンは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペによって、3勝、2回のポールポジション、3回のファステストラップ、そして、トロロッソ・ホンダの2回を合わせて、合計11回の表彰台を獲得。2015年のF1復帰以来、最高のシーズンを過ごした。

フェルスタッペン 「来シーズンは開始時から競争的でなければならない」

2019年12月9日
フェルスタッペン 「来シーズンは開始時から競争的でなければならない」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダと2020年にF1チャンピオンシップに勝つためにはシーズン開幕戦から競争力を発揮する必要があると語る。

今年、3勝、2回(3回のベストタイム)のポールポジション、9回の表彰台を獲得したマックス・フェルスタッペンは、自己ベストリザルトとなるランキング3位でシーズンを終えた。

アレクサンダー・アルボン 「レッドブル昇格でルーキー気分は抜けた」

2019年12月9日
アレクサンダー・アルボン 「レッドブル昇格でルーキー気分は抜けた」
アレクサンダー・アルボンは、シーズン中盤のレッドブル昇格後、もはや自分がF1ルーキーだという感覚はなくなったと語る。

アレクサンダー・アルボンは、成績不振でトロロッソに降格したピエール・ガスリーの後任としてF1ベルギーGPからレッドブルに昇格した。

レッドブル 「ホンダのF1エンジンはアップデート毎に大きく進化した」

2019年12月8日
レッドブル 「ホンダのF1エンジンはアップデート毎に大きく進化した」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2019年のホンダF1エンジンとの初シーズンは“期待を超えていた”と語る。

レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、シーズン前に2019年は5勝を挙げると予想していたが、クリスチャン・ホーナーはより慎重だった。

アレクサンダー・アルボン、2019年のルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞

2019年12月8日
アレクサンダー・アルボン、2019年のルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、2019年の“ルーキー・オブ・ザ・イヤー”を受賞した。

2019年のFIA表彰式が12月6日(金)、フランス・パリのルーブル美術館で行われ、FIA管轄のカテゴリーの上位入賞者にトロフィーが授与され、今年F1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンが新人賞に選ばれた。

マックス・フェルスタッペン 「来年はハミルトンを倒してF1王座を獲る」

2019年12月8日
マックス・フェルスタッペン 「来年はハミルトンを倒してF1王座を獲る」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、2020年のドライバーズ選手権でルイス・ハミルトンに本気で挑むと宣戦布告した。

マックス・フェルスタッペンは、2020年にF1史上最年少チャンピオンを獲得したと考えているが、そのためにはミハエル・シューマッハの7回の最多タイトル記録に匹敵しようとしているルイス・ハミルトンを倒す必要がある。

ピエール・ガスリー 「2019年はキャリアで最も厳しい一年だった」

2019年12月8日
ピエール・ガスリー 「2019年はキャリアで最も厳しい一年だった」
ピエール・ガスリーは、レッドブルでスタートし、トロロッソに戻り、親友を失ったあと、力強い挽回をみせた2019年は彼のキャリアの‟最も厳しい一年”だったと断言した。

ピエール・ガスリーは、ルノーに移籍したダニエル・リカルドの後任としてレッドブルに加入したが、シーズン前半を通してパフォーマンスと結果を出せず、シーズン中盤にトロロッソに降格した。
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