ホンダF1 「フェルスタッペンとの関係は若き日のセナのものに似ている」
2020年1月4日

マックス・フェルスタッペンは、レッドブルとホンダF1の新しいパートナーシップの初年度となる2019年のF1世界選手権でホンダに13年ぶりの勝利をもたらし、3勝、9回の表彰台、3回の予選ベストタイムを記録。シーズンを通してホンダF1の進歩を称賛した。
ルイス・ハミルトン 「レッドブル・ホンダはすぐに競争力を発揮する」
2020年1月3日

レッドブルはV6ハイブリッド時代で典型的にスロースターターの傾向にあり、ホンダのF1エンジンに変更した2019年もそれは変わらなかった。マックス・フェルスタッペンは開幕8戦で2度の表彰台を獲得したが、初勝利を挙げたのは第9戦オーストリアGPだった。
レッドブル 「ホンダがF1に長期的にコミットするかはエンジン規則次第」
2020年1月3日

以前、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダがF1撤退を決断した場合はレッドブルもF1から撤退することを示唆していたが、新しいレギュレーションが導入される2021年もレッドブル・ホンダのパートナーシップが継続することが発表された。
山本尚貴、F1を経験して次のレベルを目指すも「インディカー参戦はない」
2020年1月3日

2018年にスーパーフォーミュラとSUPER GTの国内2冠を達成した日本人トップドライバーの山本尚貴(31歳)は、昨年、F1日本GPの金曜フリー走行1回目にトロロッソ・ホンダをドライブし、F1グランプリ週末デビューを果たした。
ホンダF1 「マクラーレン時代に総合力の重要性を学んだ」
2020年1月3日

2015年、7年ぶりにF1に復帰したホンダ。かつて最強コンビと呼ばれたマクラーレン・ホンダの復活と期待されたが、シーズンの最初からパワー不足とトラブルの多発に苦しんだ。ホンダはメディアやネット上で批判の矢面に立たされた。
ホンダF1 特集 | ジェット機部門がすぐに見抜いたMGU-Hの問題点
2020年1月3日

ホンダは、マクレーン時代の終盤からF1パワーユニットの設計を大幅に見直した。MGU-Hを大型化し、パワーアップを目指したが、それによってエンジントラブルが多発。1回目のグランプリで4基のパワーユニットが相次いで壊れたこともあった。
レッドブルF1代表 「2013年末以降でチームは最高のポジションにいる」
2020年1月2日

今年、レッドブルはルノーとの12年のおよぶパートナーシップを解消し、ホンダのF1エンジンに変更。“移行の年”ではあったものの、初年度から3勝を挙げ、ポイント数でもルノーのF1エンジンを搭載していた昨年に匹敵する成績を収めた。
アレクサンダー・アルボン 「フェルスタッペンの存在は学習が早まる」
2020年1月2日

2019年にトロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、夏休み後にピエール・ガスリーと交代でメインチームであるレッドブル・ホンダに昇格。
レッドブル・ホンダF1、2020年の目標は「最低5勝&タイトル獲得」
2020年1月1日

ホンダF1とのパートナーシップ初年度となった2019年、ヘルムート・マルコはシーズン前に“少なくとも5勝”という目標を立てたが、最終的にマックス・フェルスタッペンが3勝を挙げたにとどまり、目標を達成することはできなかった。