F1
レッドブル・ホンダが、2020年F1マシン『RB16』を2月12日(水)に発表すると Motorsport-Magazin.com が報じた。

近年では大規模なF1新車発表会が開催されることはなくなり、F1チームはタイトな開発スケジュールによって公式サイトでの画像での公開、さらにはレンダリング画像での公開さえも一般的となっている。

また、2日間のフィルミングデーを利用して、新車のシェイクダウンを行うF1チームもある。

昨年、レッドブル・ホンダは、特別な幾何学模様のカモフラージュ塗装を施したRB15をシルバーストンでシェイクダウンさせた。レッドブルは過去にもこのような手法で新車を公開しており、RB16の発表も何らかのサプライズが期待されている。

今回もレッドブルは大規模な発表イベントは開催しないかもしれないが、アルファタウリにチーム名を変更するジュニアチームは、2月14日のバレンタインデーにザルツブルクのハンガー7で発表会を実施することをすでに明らかにしている。

現時点で最初に新車を発表することになるのがフェラーリ。2月11日に新車を発表することを公表している。

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / ホンダF1 / F1マシン