「フェルスタッペンはハミルトンに挑戦できる」とロス・ブラウン

2019年12月4日
「フェルスタッペンはハミルトンに挑戦できる」とロス・ブラウン
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがドライバーとしてすでに絶対王者であるルイス・ハミルトンに挑戦する準備が整っていると考えている。

今年、ホンダのF1エンジンを搭載したレッドブルでの初シーズンで、マックス・フェルスタッペンは、3勝を含めた9回の表彰台、3回のポールポジションを獲得し、F1キャリアでのベストリザルトとなるランキング3位でシーズンを終えた。

ホンダF1、マックス・フェルスタッペンのF1エンジン問題を謝罪

2019年12月4日
ホンダF1、マックス・フェルスタッペンのエンジン問題を謝罪
ホンダF1は、アブダビGPでマックス・フェルスタッペンに発生したF1エンジンの問題について“非常に申し訳なく思っている”と謝罪し、パワーユニット制御の問題の可能性があると述べた。

マックス・フェルスタッペンは、レース中盤にピットストップを行った直後にホンダのF1エンジンのスロットルへの応答に問題を報告し始めた。それでもシャルル・ルクレールを抜いて2位表彰台を獲得したフェルスタッペンだったが、レース終了まで問題は修正することはできなかった。

レッドブル・ホンダ 「2020年のF1世界選手権は我々の年になる」

2019年12月4日
レッドブル・ホンダ 「2020年のF1世界選手権は我々の年になる」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年のF1世界選手権は「我々の年になる」と自信に満ちている。

ホンダのF1エンジンを搭載するレッドブルは、2021年もマックス・フェルスタッペンを確保するために、2020年にタイトルを獲得できるパッケージを得ることへのプレッシャーがかかっている。

レッドブル&トロロッソ、ホンダF1の2019年の仕事ぶりを称賛

2019年12月3日
レッドブル&トロロッソ、ホンダF1の2019年の仕事ぶりを称賛
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーとトロロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストが、それぞれホンダF1の2019年の仕事ぶりを称賛した。

レッドブルは、2019年にマックス・フェルスタッペンが3勝を挙げて自己ベストとなるドライバーズランキング3位を獲得。9回の表彰台、2回のポールポジション、3回のファステストラップを記録。コンストラクターズ選手権でも昨年に2ポイント及ばなかったものの3位を獲得。

ホンダF1 「2020年もさらなる高みを目指して戦い続けていきたい」

2019年12月3日
ホンダF1 「2020年もさらなる高みを目指して戦い続けていきたい」
ホンダF1の田辺豊治が、レッドブルとトロロッソの2チームにF1エンジンを供給する2019年のF1世界選手権を振り返った。

今年、ホンダのF1エンジンは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペによって、3勝、2回のポールポジション、3回のファステストラップ、そして、トロロッソ・ホンダの2回を合わせて、合計11回の表彰台を獲得。2015年のF1復帰以来、最高のシーズンを過ごした。

「レッドブル・ホンダとフェルスタッペンにとって2020年は正念場」

2019年12月3日
「レッドブル・ホンダとフェルスタッペンにとって2020年は正念場」
元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、2020年はレッドブル・ホンダとマックス・フェルスタッペンにとって重要なものとなるだろうと語る。

2005年から4年間にわたってレッドブルのF1ドライバーを務めたデビッド・クルサードは、2020年シーズンを最後にマックス・フェルスタッペンがレッドブルを去る可能性もあると考えている。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダのPUにトルクホールの問題があった」

2019年12月3日
マックス・フェルスタッペン 「ホンダのPUにトルクホールの問題があった」 / レッドブル・ホンダ F1アブダビGP
マックス・フェルスタッペンは、F1アブダビGPの決勝レースを2位表彰台でフィニッシュしたが、ピットストップ後にホンダのF1エンジンに問題を抱えていたことを明らかにした。

2番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、スタート後にシャルル・ルクレール(フェラーリ)にかわされて3番手にポジションを落とすものの、25周目にミディアムからハードへタイヤを交換すると、ターン8でルクレールをオーバーテイク。そのまま2位を守り切って、シーズン最終盤を表彰台で締めくくった。

ホンダF1 山本雅史 「F1からの撤退を検討しているとの報道は的外れ」

2019年12月2日
ホンダF1 山本雅史 「F1から撤退を検討しているとの報道は的外れ」
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、ホンダがF1から撤退を検討しているという報道は的外れであり、あくまでF1プロジェクトを進めていくうえで最善の方法を議論していただけだと語った。

ホンダは、レッドブルおよびトロロッソと2021年にむけて契約を1年のみ延長したが、発表されるまでホンダはコストが最大の問題だと語っており、F1撤退が可能性が囁かれていた。

トロロッソF1代表 「最も成功を収めたシーズン。ホンダF1に心から感謝」

2019年12月2日
トロロッソF1代表 「最も成功を収めたシーズン。ホンダF1に心から感謝」 / F1アブダビGP
トロロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストが、F1アブダビGPの決勝レースと2019年のF1世界選手権を振り返った。

ピエール・ガスリーは、スタート直後に接触を受けてフロントウイングを破損し、交換のためにピットストップを強いられたことで最後尾まで後退。レースではセーフティカーの出動もなく、18位でフィニッシュとなった。
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