フェルスタッペン 「来シーズンは開始時から競争的でなければならない」

2019年12月9日
フェルスタッペン 「来シーズンは開始時から競争的でなければならない」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダと2020年にF1チャンピオンシップに勝つためにはシーズン開幕戦から競争力を発揮する必要があると語る。

今年、3勝、2回(3回のベストタイム)のポールポジション、9回の表彰台を獲得したマックス・フェルスタッペンは、自己ベストリザルトとなるランキング3位でシーズンを終えた。

アレクサンダー・アルボン 「レッドブル昇格でルーキー気分は抜けた」

2019年12月9日
アレクサンダー・アルボン 「レッドブル昇格でルーキー気分は抜けた」
アレクサンダー・アルボンは、シーズン中盤のレッドブル昇格後、もはや自分がF1ルーキーだという感覚はなくなったと語る。

アレクサンダー・アルボンは、成績不振でトロロッソに降格したピエール・ガスリーの後任としてF1ベルギーGPからレッドブルに昇格した。

レッドブル 「ホンダのF1エンジンはアップデート毎に大きく進化した」

2019年12月8日
レッドブル 「ホンダのF1エンジンはアップデート毎に大きく進化した」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2019年のホンダF1エンジンとの初シーズンは“期待を超えていた”と語る。

レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、シーズン前に2019年は5勝を挙げると予想していたが、クリスチャン・ホーナーはより慎重だった。

アレクサンダー・アルボン、2019年のルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞

2019年12月8日
アレクサンダー・アルボン、2019年のルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、2019年の“ルーキー・オブ・ザ・イヤー”を受賞した。

2019年のFIA表彰式が12月6日(金)、フランス・パリのルーブル美術館で行われ、FIA管轄のカテゴリーの上位入賞者にトロフィーが授与され、今年F1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンが新人賞に選ばれた。

マックス・フェルスタッペン 「来年はハミルトンを倒してF1王座を獲る」

2019年12月8日
マックス・フェルスタッペン 「来年はハミルトンを倒してF1王座を獲る」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、2020年のドライバーズ選手権でルイス・ハミルトンに本気で挑むと宣戦布告した。

マックス・フェルスタッペンは、2020年にF1史上最年少チャンピオンを獲得したと考えているが、そのためにはミハエル・シューマッハの7回の最多タイトル記録に匹敵しようとしているルイス・ハミルトンを倒す必要がある。

ピエール・ガスリー 「2019年はキャリアで最も厳しい一年だった」

2019年12月8日
ピエール・ガスリー 「2019年はキャリアで最も厳しい一年だった」
ピエール・ガスリーは、レッドブルでスタートし、トロロッソに戻り、親友を失ったあと、力強い挽回をみせた2019年は彼のキャリアの‟最も厳しい一年”だったと断言した。

ピエール・ガスリーは、ルノーに移籍したダニエル・リカルドの後任としてレッドブルに加入したが、シーズン前半を通してパフォーマンスと結果を出せず、シーズン中盤にトロロッソに降格した。

ルノー、F1最強エンジンだと主張 「ホンダのF1エンジンより強力」

2019年12月7日
ルノー、F1最強エンジンだと主張 「ホンダのF1エンジンより強力」
ルノーのF1チーム代表シリル・アビテブールは、ルノーはF1で“最強のF1エンジン”を持っていると主張する。

今年はホンダのF1エンジンの進歩が脚光を浴び、メルセデスやフェラーリに匹敵するレベルに達したと報じられる一方で、ルノーのF1エンジンはホンダに遅れをとったというのパドックの見方でもある。

レッドブルF1、2020年にフェラーリのF1エンジンを抗議する可能性を示唆

2019年12月7日
レッドブルF1、2020年にフェラーリのF1エンジンを抗議する可能性を示唆
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1アブダビGPでの燃料量違反に対するフェラーリへの50000ユーロ(約600万円)のペナルティは‟ジョーク”だと批判。2020年に抗議する準備はできていると語った。

レッドブル・ホンダの関係者は、F1アブダビGPでのフェラーリが申告したものとは異なる燃料量をマシンに搭載していた件をFIA(国際自動車)の調査したというニュースを“物事がカーペンットの下に流されない”ように広めたことを認めている。

レッドブルF1代表 インタビュー | ホンダF1との初年度を振り返って

2019年12月6日
レッドブルF1代表 インタビュー
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、ホンダF1との初年度を振り返った。

ホンダF1との初年度となる2019年、レッドブル・ホンダは417ポイントを獲得してコンストラクターズ選手権を3位で終了。昨年よりも2ポイント少なかったが、マックス・フェルスタッペンが278ポイントを獲得して自身ベストリザルトとなるランキング3位でシーズンを終了した。
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