F1
レッドブル・ホンダは、2020年のF1世界選手権でブレークスルーを迎え、タイトルを獲得する準備が整っているとフェラーリで長年会長を務めて多くのチャンピオンシップをもたらしたルカ・ディ・モンテゼーモロは語る。

2013年以来F1タイトルから遠ざかっていたレッドブルだが、ホンダを新たなF1エンジンパートナーに迎え、マックス・フェルスタッペンの急成長とともに昨年はメルセデスとフェラーリと肩を並べる戦闘力をみせて3勝を挙げた。

ルカ・ディ・モンテゼーモロは、フェラーリ、そして、メルセデスは、今年トップに立つのに苦労する可能性があると考えている。

「フェラーリはダウンフォースを探しており、メルセデスはトップスピードを探している」とルカ・ディ・モンテゼーモロは Sky Italia にコメント。

「だが、レッドブルは2019年末に非常に競争力があったし、ホンダも競争力があった。定期的にレースに勝利する準備は整っているように思う。来年はレッドブル、そして、ホンダのF1エンジンの改善を期待している」

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / スクーデリア・フェラーリ / ホンダF1