ウエルカムプラザ青山、日の丸カラーのレッドブル・ホンダF1マシンを展示

2022年2月17日
ウエルカムプラザ青山、日の丸カラーのレッドブル・ホンダF1マシンを展示
ホンダは、ファンの皆様への「ありがとう」の気持ちをこめて「日本GPで、日本のファンのためにサプライズで用意したスペシャルカラー」のレッドブル・ホンダ RB18BをHondaウエルカムプラザ青山で3月3日まで展示する。

残念ながら2021年のF1日本GPは中止になったが、同じ10月10日にF1日本GPの代替として行われたF1トルコGPで日の丸カラーのレッドブル・ホンダ RB16Bが疾走した。

レッドブルF1、2022年チームウェアに『HONDA』のロゴ

2022年2月17日
レッドブルF1、2022年チームウェアに『HONDA』のロゴ
ホンダはF1から撤退したが、レッドブル・レーシングの2022年のチームウェアには『HONDA』のロゴが残されている。

レッドブルF1は2月9日(水)に2022年F1マシン『RB18』のカラーリングを発表。これまでエンジンカバーに掲載されていた『HONDA』のロゴは、レッドブル・パワートレインズにF1エンジンを供給する『HRC(ホンダ・レーシング)』に置き換わった。

レッドブルF1首脳 「ホンダからの2022年F1エンジンのフィードバックは有望」

2022年2月16日
レッドブルF1首脳 「ホンダからの2022年F1エンジンのフィードバックは有望」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2022年のF1パワーユニットの開発についてホンダから“有望なフィードバック”を受け取っていると語る。

ホンダは2021年末で正式にF1を撤退したが、レッドブルとの間で新たな協力関係が確立され、レッドブル・レーシングおよびスクーデリア・アルファタウリに2025年までF1エンジンの供給を継続する。

F1:ホンダ製レッドブル・パワートレインズのエンジン名称は『RBPTH001』

2022年2月15日
F1:ホンダ製レッドブル・パワートレインズのエンジン名称は『RBPTH001』
2022年のF1世界選手権でレッドブル・レーシングおよびスクーデリア・アルファタウリが搭載するF1パワーユニットの名称は『RBPTH001』となった。

ホンダが2021年末でF1から撤退し、レッドブルは独自のF1エンジン部門であるレッドブル・パワートレインズを設立。2022年のF1エントリーリストのレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリのエンジンの項目にはレッドブル・パワートレインズと記載されている。

ホンダF1撤退もレッドブルの2022年F1マシン『RB18』にHRCのロゴ

2022年2月10日
ホンダF1撤退もレッドブルの2022年F1マシン『RB18』にHRCのロゴ
ホンダはF1から撤退したが、レッドブルF1の2022年F1マシン『RB18』のエンジンを包むボディにはホンダを表す『HRC』のロゴが刻まれている。

ホンダは、2050年のカーボンニュートラル実現を目指して、2021年シーズン限りでF1から撤退。しかし、F1部隊はHRC(ホンダ・レーシング・コーポレーション)に移管され、2022年もレッドブルとアルファタウリに供給するF1パワーユニットを製造する。

F1王者マックス・フェルスタッペン 「もう1周あったら展開は違っていた」

2022年2月9日
F1王者マックス・フェルスタッペン 「もう1周あったら展開は違っていた」
2021年のF1ワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペンが、F1アブダビGPで足がつっていたため、55周を超えてレースを続けることはできなかったと考えている。

レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、ヤス・マリーナ・サーキットのファイナルラップでルイス・ハミルトンを抜いて、劇的なドライバーズタイトル獲得を果たした。

ホンダF1、ニューウェイの要請に応えて2022年型PUをさらにコンパクト化?

2022年2月9日
ホンダF1、ニューウェイの要請に応えて2022年型PUをさらにコンパクト化?
レッドブルF1は、2月9日(水)に2022年F1マシン『RB18』を発表するが、 La Gazzetta dello Sportはマシンの詳細を入手したと報道。エイドリアン・ニューウェイが設計するマシンは2つの方法で気流が改善されていると伝えている。

イタリアのスポーツ紙であるLa Gazzetta dello Sportは、レッドブルF1の2022年F1マシン『RB18』はエイドリアン・ニューウェイのもう1台の傑作になるはずだと報道。グラウンドエフェクト効果での気流を改善するために2つのステップを踏んだと主張している。

ピエール・ガスリー 「ホンダとの仕事でリスペクトの価値を学んだ」

2022年2月9日
F1:ピエール・ガスリー 「ホンダとの仕事でリスペクトの価値を学んだ」
アルファタウリF1のピエール・ガスリーは、ホンダとの長年のコラボレーションからリスペクトの価値など多くのことを教わったと語る。

今年、F1での5シーズン目を向けるピエール・ガスリーは、レッドブルおよびトロロッソ/アルファタウリの正ドライバーとして戦ったすべてのレースをホンダのF1エンジンで戦った。

マクラーレンF1、2022年F1マシン『MCL36』のカラーリングが流出?

2022年2月7日
マクラーレンF1、2022年F1マシン『MCL36』のカラーリングが流出?
マクラーレンF1の2022年F1マシン『MCL36』のカラーリングが思わぬ方法でリークされた可能性がある。

週末にオンラインで公開されたマクラーレンF1のビデオのスクリーンショットには、2022年F1マシンの外観をしたF1マシンが写っている。だが、それは実車ではなく、レゴ版のマシンだ。
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