浅木泰昭 「ホンダはF1を続けて変わったエンジニア集団であり続けてほしい」

2023年3月14日
浅木泰昭 「ホンダはF1を続けて変わったエンジニア集団であり続けてほしい」
ホンダF1プロジェクトをパワーユニット開発責任者として支えた浅木泰昭は、2025年以降もホンダがF1にとどまり、「変わった」エンジニアたちがいるホンダであり続けてほしいと語る。

2015年からホンダがF1ハイブリッド時代に取り組んで以来、同社のパワーユニットは、絶望的にパワー不足で信頼性の低いハードウェアから、チャンピオンシップを勝ち取るエンジンに進化。ホンダが8年前にマクラーレンと始めた進化の恩恵を今はレッドブルが享受している。

ホンダF1、2026年のF1復帰は「年末までに決断する必要がある」

2023年3月13日
ホンダF1、2026年のF1復帰は「年末までに決断する必要がある」
ホンダが2026年にF1復帰するには「年末までに決断する必要がある」とHRCの渡辺康治社長は語った。

ホンダF1は過去60年間、ブーメランのようにF1に出入りし、最高の成功の高みと腹の底から痛むような敗北の低迷を味わってきた。そして、技術的には2021年に終了した直近の7年間は、その両極端を経験した。

ホンダ、2023年F1オーストラリアGPのパブリックビューイングを開催

2023年3月12日
ホンダ、2023年F1オーストラリアGPのパブリックビューイングを開催…浅木泰昭のスペシャルトークショーも実施
ホンダは、2023年 第3戦 F1オーストラリアGPのパブリックビューイングをHondaウエルカムプラザ青山で開催する。

ホンダは4月2日(日)にHonda ウエルカムプラザ青山で『Honda F1 Last Race Live Viewing』と題したパブリックビューイングを開催。応募者の中から抽選で合計150名様を座席指定の観覧席に招待する。

ウィリアムズF1、ホンダF1のエンジンも視野?「メーカーの支援が必要」

2023年3月12日
ウィリアムズF1、ホンダF1のエンジンも視野?「メーカーの支援が必要」
ウィリアムズ・レーシングのF1チーム代表であるジェームス・ボウルズは、2026年に幕を開けるF1パワーユニットの新時代に向けて、チームは今年中に次のエンジンサプライヤーについて決定する予定だと語った。

元メルセデスF1の戦略チーフのボウルズは、前任のウィリアムズ代表ジョスト・カピートと技術チーフのフランソワ=グザビエ・ドゥメゾンが2022年末に離脱した後、ガーデニング休暇を経て2月20日にウィリアムズ・レーシングにチームプリンシパルとして加入した。

ホンダF1、首脳陣が2023年F1バーレーンGPを現地視察

2023年3月7日
ホンダF1、首脳陣が2023年F1バーレーンGPを現地視察
ホンダの首脳陣は、2023年F1開幕戦バーレーンGPの現地を表敬訪問した。

レッドブルのパワーユニットは、ホンダの影響力を強調するためのリブランディングの一環として、2023年にホンダRBPTエンジンと呼ばれ、レッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリのマシンに搭載されている。

ホンダF1、2023年型F1パワーユニット『Honda RBPT H001』を公開

2023年3月1日
ホンダF1、2023年型F1パワーユニット『Honda RBPT H001』を公開
ホンダF1は、2023年型F1パワーユニット『Honda RBPT H001』を公開した。

2021年にF1から撤退したホンダだが、それ以降もレッドブルへの技術支援を継続しており、2023年のF1世界選手権でもレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリに4台に日本で製造されたF1パワーユニットをレッドブル・パワートレイズを介して供給している。

ホンダF1の“アースカー”が地球を揺るがすことはなかった

2023年2月27日
ホンダF1の“アースカー”が地球を揺るがすことはなかった
2007年のこの日、ホンダF1が印象的な“アースカー”としてRA107を発表したとき、ホンダの志が立派なものだった。

16年前の2月26日、ホンダF1は英国ロンドン自然史博物館のアースギャラリーはRA107を発表し、衝撃的な“アースカー”を披露した。日本のメーカーは、気候変動への関心を高めるために、宇宙から見た地球の写真を貼り付けたカラーリングで衝撃を与えた。

メルセデス系F1チームがホンダF1エンジンに切り替える可能性は?

2023年2月23日
メルセデス系F1チームがホンダF1エンジンに切り替える可能性は?
ホンダF1は、2026年の新F1エンジンプロジェクトの可能性について沈黙を破り、レッドブルと分かれた後に追求すべきいくつかのオプションがあると主張している。

ホンダは2021年末にF1を正式に撤退したが、レッドブル・レーシングとアルファタウリへのエンジンの組み立てと供給作業は続けており、辞めるという決断を再考しはじめている。

ホンダF1 「Hondaロゴの復活はレッドブルとの絆の象徴」

2023年2月22日
ホンダF1 「Hondaロゴの復活はレッドブルとの絆の象徴」
ホンダF1は、2023年シーズンもレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリにHondaとHRCのロゴを掲載。HRCの渡辺康治社長は技術支援を行っているレッドブルとの「絆の象徴」だと語る。

ホンダは2020年、翌年末をもってF1から撤退すると発表した。それは、2021年にマックス・フェルスタッペンをドライバーズ・チャンピオンシップに導き、昨シーズン支配したレッドブルによるパフォーマンスの上昇と一致した。
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