マックス・フェルスタッペンへのベルギーメディアの手のひら返しに父憤慨

2022年2月7日
F1:マックス・フェルスタッペンへのベルギーメディアの手のひら返しに父憤慨
マックス・フェルスタッペンがF1ワールドチャンピオンになったことで、ベルギーのメディアが突然息子を自分たちのものと見なしていることに父親であるヨス・フェルスタッペンは不満を抱いている。

マックス・フェルスタッペンは、父親のヨス・フェルスタッペンの国籍であるオランダの国旗を掲げてレースをしているが、実際にはベルギーのハッセルトで生まれ、母親のソフィー・クンペンもベルギー出身だ。

「ホンダはロゴがなくてもレッドブルが勝てば満足なはず」と元F1ドライバー

2022年2月5日
「ホンダはロゴがなくてもレッドブルが勝てば満足なはず」と元F1ドライバー
ホンダはF1から撤退したが、同社が生み出したF1エンジンでレッドブル・レーシングが勝つことができれば満足するだろうーそう語るのは元F1ドライバーのリカルド・パトレーゼだ。

昨年、ホンダのF1エンジンを搭載したレッドブルのマックス・フェルスタッペンがF1ドライバーズタイトルを獲得。2021年がラストイヤーとなったホンダは有終の美を迎えた。

アルファタウリF1、ホンダ製造の2022年型F1エンジンのサウンドを公開

2022年2月5日
アルファタウリF1、ホンダ製造の2022年型F1エンジンのサウンドを公開
アルファタウリF1は、2022年F1マシン『AT03』に搭載するF1エンジンのサウンドを公開。このエンジンは、F1から撤退したホンダが引き続き製造していくエンジンだ。

ホンダは2021年限りでF1から撤退。2022年からアルファタウリF1とレッドブルF1は、2022年F1マシンに日本のHRC(ホンダ・レーシング)で組み立てられたF1パワーユニットに“レッドブル・パワートレインズ”のバッチを掲載して搭載する。

角田裕毅 「ルーキーシーズンでの最大の学びは自信を高めること」

2022年2月3日
アルファタウリF1の角田裕毅 「ルーキーシーズンでの最大の学びは自信を高めること」
アルファタウリF1の角田裕毅は、2021年のルーキーシーズンの最大の学びは自信を高めることだったと振り返る。

デビュー戦F1バーレーンGPで9位入賞を果たした角田裕毅は、高い期待を背負ってF1シーンに登場したが、その後はミスやクラッシュが多発。無線での発言も印象を下げていき、自信を失って悪循環に入っていった。

レッドブルF1の仰天戦略:現行PU供給はホンダF1&自社は次世代PU開発

2022年2月2日
レッドブルF1の仰天戦略:現行PU供給はホンダF1&自社は次世代PU開発
レッドブルF1は最初からこの青写真を描いていたのだろうか? 凍結される現行のPU供給はホンダF1に丸投げし、自社のレッドブル・パワートレインズでは次世代PUの開発に専念。フォルクスワーゲンとの共同開発も可能な土台が整った。

ホンダが2021年でF1から撤退した後、当初の計画は、レッドブル・パワートレインズがホンダF1から知的財産権を引き継ぎ、自社でPUを製造するというものだった。

角田裕毅、アルファタウリF1残留の実際の驚きは「20%くらいだった」

2022年2月1日
角田裕毅、アルファタウリF1残留の実際の驚きは「20%くらいだった」
角田裕毅は、アルファタウリF1に残留が決定したときの驚きは「20%くらい」だったと語る。

ホンダとレッドブルが支援する角田裕毅は、2022年のFIA-F2をランキング3位で終え、2021年にレッドブルの姉妹チームであるアルファタウリ・ホンダでF1デビュー。7年ぶりの日本人F1ドライバーとなった。

ホンダF1、レッドブルに知的財産権を譲渡せず2025年までエンジン供給

2022年2月1日
ホンダF1、レッドブルに知的財産権を譲渡せず2025年までエンジン供給…レッドブルの次世代エンジン開発に有利
ホンダF1は、レッドブルに知的財産権を譲渡せずに現在のエンジン形式のサイクルが終わる2025年まで日本でエンジン供給するよう契約を変更。この取り決めは戦略的なもので、次世代F1エンジンの開発においてレッドブル・パワートレインズにとって有利に働く可能性がある。

ホンダは2021年限りでF1から撤退。レッドブルはホンダから譲渡されたF1エンジンの知的財産権で独自の運用するためにレッドブル・パワートレインズを設立した。

ホンダF1 田辺豊治 「レッドブルとワンチームになれたことが成功の鍵」

2022年1月30日
ホンダF1 田辺豊治 「レッドブルとワンチームになれたことが成功の鍵」
ホンダのF1テクニカルディレクターである田辺豊治は、コミュニケーションと歩み寄りが、マクラーレンとは失敗したが、レッドブルとはレースとF1タイトルを獲得できた成功の中心だと考えている。

ホンダは2015年にマクラーレンのエンジンパートナーとしてF1に復帰したが、パフォーマンスと信頼性に苦労し、わずか3シーズンでパートナーシップは決裂した。

ピエール・ガスリー 「角田裕毅の加入でリーダーとしての自覚が強まった」

2022年1月30日
アルファタウリF1のピエール・ガスリー 「角田裕毅の加入でリーダーとしての自覚が強まった」
ピエール・ガスリーは、2021年にルーキーの角田裕毅が加入したことでチームリーダーとしての責任と自覚が強まり、それが自身に良い影響を与えたと語る。

2019年シーズンの途中にレッドブル・レーシングからトロロッソに戻されたピエール・ガスリーは、パフォーマンスを落とすことも予想されたが、逆にパフォーマンスは上向き、2021年はミッドフィールドの最強のドライバーとしての地位をさらに確固たるものにした。
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