元ホンダF1 山本雅史、著書『ホンダF1はいかにトップになったのか』

2022年8月10日
元ホンダF1 山本雅史、著書『ホンダF1はいかにトップになったのか』
ホンダF1でマネージングディレクターを務めた山本雅史の著書『勝利の流れをつかむ思考法 ホンダF1はいかにトップになったのか』が2022年10月6日に発売される。

「F1村」でピラニアクラブを勝ち抜いた日本人が語る、成功の絶対法則。ピラニアクラブといわれるF1で、ホンダF1のマネージングディレクターとして2021年の劇的なレッドブル・ホンダの勝利を導いた山本雅史。モータースポーツですら「組織力が9割」という、その真意は何か。

レッドブルF1、ホンダからの2026年の買収提案を拒否との報道

2022年8月9日
レッドブルF1、ホンダからの2026年の買収提案を拒否との報道
ホンダは、2026年にレッドブル・レーシングを買収するオファーを提示していたが、拒否されたとAuto Motor und Sportが報じている。

海外メディアは、ホンダはF1撤退を後悔していると見ている。先週火曜日には、ホンダが2025年までレッドブルのためにF1パワーユニットの支援を継続することが発表されている。具体的にはF1パワーユニットの完パケ納品と保守だ。

セバスチャン・ベッテル、2000年代にホンダドライバーになっていた可能性

2022年8月8日
F1:セバスチャン・ベッテル、2000年代にホンダドライバーになっていた可能性
アルピーヌF1チームの代表を務めるオトマー・サフナウアーは、2000年代半ばにセバスチャン・ベッテルがホンダと契約していた可能性があり、もしその話が進んでいたら、F1キャリアは大きく異なっていただろうと明かした。

セバスチャン・ベッテルは、2007年のF1カナダGPでクラッシュしたロバート・クビサの代役として次戦F1アメリカGPでF1デビューを果たし、当時のF1史上最年少入賞記録を樹立した。

レッドブルF1首脳、ホンダの支援延長に満足「考えを変えてくれてよかった」

2022年8月8日
レッドブルF1首脳、ホンダの支援延長に満足「考えを変えてくれてよかった」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダがF1パワーユニットに関する支援を延長してくれたことを非常に満足していると語った。

2021年でF1から撤退したホンダは、2023年以降、F1パワーユニットをレッドブル・パワートレインズに引き継ぐ予定となっていたが、現在、その決定は取り消されている。その結果、ポルシェがF1参戦する前年の2025年まで舞台裏でF1エンジンの責任を負うことになった。

ホンダのレッドブルF1へのサポート継続にファンは賛否 「F1撤退は詐欺」

2022年8月8日
ホンダのレッドブルF1へのサポート継続にファンは賛否 「F1撤退は詐欺」
F1から撤退したホンダが、レッドブルがF1パワーユニットに関する支援、つまり、F1パワーユニットの製造を2025年まで継続するというニュースに海外ファンの間でSNSで賛否が起こっている。

ホンダは、2021年にレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンがタイトルを獲得した後に「F1活動を終了する」と宣言してF1から撤退した。

ホンダ、キンプリがNSX-GT3をドライブする新テレビCMを公開

2022年8月5日
ホンダ、キンプリがNSX-GT3をドライブする新テレビCMを公開
ホンダは、人気アイドルグループ『King & Prince(キンプリ)』を起用した新CMの放送『Honda ハート Hondaはどっちも創りたい。』を公開。8月6日から全国で放送される。

Hondaハートプロジェクト第三弾のテーマは、「日常の役立ち」と「非日常のワクワク」どちらも創るHondaの姿。キンプリのメンバーである平野紫耀(25)がNSX-GT、高橋海人(23)がBENLYe:I、岸優太(26)がGB350が運転。

ホンダ、レッドブルへのF1パワーユニットに関する支援を2025年まで延長

2022年8月2日
ホンダ、レッドブルへのF1パワーユニットに関する支援を2025年まで延長
ホンダとレッドブル・グループの協議に基づき、ホンダのレース活動を運営しているHRC(ホンダ・レーシング)は、レッドブル・パワートレインズと2023年シーズンから2025年シーズンまでのF1参戦用のパワーユニットに関する支援について合意した。

HRCはレッドブル・グループからホンダへの要請に基づきレッドブル・パワートレインズに対して2022年シーズンのF1パワーユニットに関する技術的な支援を行っており、スクーデリア・アルファタウリとレッドブル・レーシンはそのパワーユニットを搭載したマシンでF1に参戦している。

ホンダ幹部 「次にF1復帰する場合はエンジンサプライヤー以上の形態」

2022年7月21日
ホンダ幹部 「次にF1復帰する場合はエンジンサプライヤー以上の形態」
ホンダが2026年以降にF1復帰する場合、エンジンサプライヤー以上のものである必要がある。あくまで「個人的な意見」としてHRC(ホンダ・レーシング)の社長である渡辺康治はそう語った。

ホンダのF1エンジンは今年もレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリで使用され続けているが、ホンダ自体は2021年の終わりにF1から正式に撤退した。

F1が望むのはアンドレッティではなくアウディやホンダのワークス参戦?

2022年7月19日
F1が望むのはアンドレッティではなくアウディやホンダのワークス参戦?
F1とFIA(国際自動車連盟)が望むのは、マイケル・アンドレッティのF1チームではなく、自動車メーカーのアウディやホンダのワークス参戦だとThe Raceは伝えている。

マイケル・アンドレッティは、新F1チーム『アンドレッティ・グローバル』を設立して2024年のF1参入を目指してエントリーしているが、F1とFIAに回答を長く待たされている。F1の利害関係者は、2024年にアンドレッティ・グローバルF1チームのエントリーを受け入れることで得られるメリットの証拠を求めている。
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