ホンダF1 アストンマーティンに加えてアラムコとバルボリンとの提携を発表
2024年9月3日
ホンダ・レーシング(HRC)は、アストンマーティンF1チーム、アラムコ(Aramco)、バルボリン・グローバル・オペレーションズ(Valvoline)の3社と、F1における技術協力協定を本日締結した。このパートナーシップは、2026年シーズンに導入される新レギュレーションへの対応準備の一環であり、サーキットでの成功を目指して4社が共同でF1マシン開発を推進することを目的としている。
フェルナンド・アロンソ アストンマーティン・ホンダF1との2026年で引退?
2024年8月19日
フラビオ・ブリアトーレは、フェルナンド・アロンソが2026年までのアストンマーティンとの現行契約を超えてF1に残るかどうかは不明だと認めた。
42歳のフェルナンド・アロンソは、2001年にミナルディでデビューして以来、F1で記録的な391回のスタートを切っており、グリッド上では最年長かつ最も経験豊富なドライバーである。
42歳のフェルナンド・アロンソは、2001年にミナルディでデビューして以来、F1で記録的な391回のスタートを切っており、グリッド上では最年長かつ最も経験豊富なドライバーである。
レッドブル 独自エンジンで「ホンダF1と同等もしくはそれ以上の仕事ができる」
2024年8月17日
レッドブル・レーシングのチーフエンジニアであるポール・モナハンは、F1メーカーとして完全に自立することは、これまでのパワーユニットサプライヤーとの契約を上回るポテンシャルを秘めていると考えている。
レッドブルは2025年シーズン終了後にホンダと決別し、レッドブル・パワートレインズ(RBPT)の自社製パワーユニットに切り替える。これにより、F1チームはシャシーとエンジン両面において完全に独立したメーカーとなる。
レッドブルは2025年シーズン終了後にホンダと決別し、レッドブル・パワートレインズ(RBPT)の自社製パワーユニットに切り替える。これにより、F1チームはシャシーとエンジン両面において完全に独立したメーカーとなる。
岩佐歩夢が企画 F1マシンも展示するモータースポーツイベントが大阪で開催
2024年8月11日
岩佐歩夢がプロデュースする「Honda Racing Fan Meeting in Osaka」を9月7日(土)にららぽーと門真(大阪府門真市)にて開催することをホンダ・レーシング(HRC)が発表した。
今回のイベントは、日本最高峰のフォーミュラカーレース、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)にTEAM MUGENから参戦中の岩佐歩夢がプロデュース。ゲストを交えたトークショー、サイン会、F1参戦マシンをはじめとする車両展示、体験型コンテンツなどを通して、モータースポーツの魅力を伝えていく。
今回のイベントは、日本最高峰のフォーミュラカーレース、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)にTEAM MUGENから参戦中の岩佐歩夢がプロデュース。ゲストを交えたトークショー、サイン会、F1参戦マシンをはじめとする車両展示、体験型コンテンツなどを通して、モータースポーツの魅力を伝えていく。
ホンダF1参戦60周年 HONDAの歴史に名を刻んだF1マシン
2024年8月2日
ホンダF1が1964年のドイツグGPに初参戦を果たしてから60年が経った。本田技研工業がHONDAの歴史に名を刻んだF1マシンをピックアップした動画を公開した。
まだ日本ではF1という言葉すら知られていない、1962年。「できるかできんかわかんねえけど、俺はやりてぇよ」本田宗一郎の熱烈な想いが原動力となり、一台もクルマを販売したことがない二輪車メーカーの無謀とも言える挑戦は始まった。
まだ日本ではF1という言葉すら知られていない、1962年。「できるかできんかわかんねえけど、俺はやりてぇよ」本田宗一郎の熱烈な想いが原動力となり、一台もクルマを販売したことがない二輪車メーカーの無謀とも言える挑戦は始まった。
ホンダ F1初参戦から60年を記念したウェブサイトを公開
2024年8月2日
ホンダ(本田技研工業)は、1964年8月2日のFIA フォーミュラ・ワン世界選手権(F1)初参戦から60年を迎えることを記念し、ホンダのモータースポーツの歴史、現在の活動などを網羅的に紹介するウェブサイト「Honda Motorsports ウェブサイト」を公開した。
また、1964年のF1初参戦マシン「RA271」をHondaウエルカムプラザ青山で展示するとともに、参戦2年目の1965年にHondaのF1初優勝を飾ったマシン「RA272」のデモ走行を2024年8月に米国で開催される「Monterey Car Week 2024(モントレー・カー・ウィーク2024)」にて実施する。
また、1964年のF1初参戦マシン「RA271」をHondaウエルカムプラザ青山で展示するとともに、参戦2年目の1965年にHondaのF1初優勝を飾ったマシン「RA272」のデモ走行を2024年8月に米国で開催される「Monterey Car Week 2024(モントレー・カー・ウィーク2024)」にて実施する。
【動画】 ホンダ 1965年メキシコGP F1初優勝
2024年8月2日
本田技研工業は、F1の活動60周年を記念して、1965年10月24日のF1メキシコGPでRA272によるホンダ F1初優勝の模様をカラー映像を公開した。
60年前の今日、1964年8月2日。1961年マン島TTレース制覇からわずか3年、初めて四輪車を発売した翌年、ホンダは四輪でも世界の頂点F1に挑戦した。
60年前の今日、1964年8月2日。1961年マン島TTレース制覇からわずか3年、初めて四輪車を発売した翌年、ホンダは四輪でも世界の頂点F1に挑戦した。
角田裕毅 ホンダF1のRA272でグッドウッドを走行「僕の体格にピッタリ!」
2024年7月16日
角田裕毅は、ホンダF1のの活動60周年を記念して『RA272』をグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで運転する機会を得た。59年前のヴィンテージカーについて、F1で最も背の低いドライバーである角田裕毅は、現代のF1マシンと比べてかなり窮屈に感じたと明かした。
RA272は、ホンダが1965年のF1シーズンにエントリーしたマシンだ。そしてホンダの支援を受けるドライバーである角田裕毅は、このマシンを運転することになった。
RA272は、ホンダが1965年のF1シーズンにエントリーしたマシンだ。そしてホンダの支援を受けるドライバーである角田裕毅は、このマシンを運転することになった。
ホンダ 2026年にアルピーヌF1にパワーユニット供給の義務を負う可能性
2024年7月15日
ホンダは、2026年にはアルピーヌF1チームにパワーユニットを供給する義務を負う可能性がある。
アルピーヌF1チームは、現在搭載しているルノーがエンジン製造プログラムを縮小する予定だという噂を公式に否定しているが、供給の可能性について他社と協議したことは知られている。
アルピーヌF1チームは、現在搭載しているルノーがエンジン製造プログラムを縮小する予定だという噂を公式に否定しているが、供給の可能性について他社と協議したことは知られている。