アストンマーティン ホンダのF1エンジン部隊は「極めて効率的」

2025年3月3日
アストンマーティン ホンダのF1エンジン部隊は「極めて効率的」
アストンマーティンは新しいエンジンパートナーとなるホンダとの作業を開始しているが、新チーム代表に就任したアンディ・コーウェルは、2026年のルール変更を前に各部門間の連携を強化したいと考えている

2014年の大幅なルール改正でメルセデスが奇跡のエンジンを手に入れ、その後の数年間で同チームがF1を席巻することになったが、その立役者がアンディ・コーウェルである。

レッドブル F1デモ走行イベントのお台場での開催が決定…先行抽選開始

2025年2月26日
レッドブル F1デモ走行イベントのお台場での開催が決定…先行抽選開始
レッドブルとホンダが東京・お台場で開催する『Red Bull Showrun × POWERED by HONDA』が東京・お台場で開催されることが決定。先行抽選が開始された。

6年ぶりの開催となるF1マシン走行イベント『Red Bull Showrun』。前回はホンダがレッドビル・レーシングにパワーユニットを供給してF1参戦した2019年に、日本の技術力の集約である自動車産業の偉大さを体験できるイベントとして明治神宮外苑のいちょう並木通りで開催した。

ホンダ 2026年F1エンジン開発に“苦戦”発言に「彼らならやれる」とホーナー

2025年2月22日
ホンダ 2026年F1エンジン開発に“苦戦”発言に「彼らならやれる」とホーナー
レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、2026年のレギュレーション変更を前に、現在のエンジンパートナーであるホンダが苦戦しているという懸念を反論した。

ホンダは2015年から2017年にかけてマクラーレンと組んでF1ハイブリッドエンジン方式への参入に苦戦した後、2018年にレッドブルのワークスエンジンパートナーに加わった。

ホンダF1 レッドブルとの2025年以降の提携は「不可能だった」と説明

2025年2月18日
ホンダF1 レッドブルとの2025年以降の提携は「不可能だった」と説明
ホンダとレッドブルは2018年よりF1で非常に成功したパートナーシップを築いてきたが、パワーユニットサプライヤーは、2026年に2つのパートナーが別々の道を歩む理由を説明した。

2021年末にF1から一度撤退した後、ホンダはレッドブルのチームに技術サポートを提供し続け、パワーユニットを裏方で運用してきた。

レッドブルとホンダがF1日本GP直前に東京でF1マシンのデモ走行イベント

2025年2月17日
レッドブルとホンダがF1日本GP直前に東京でF1マシンのデモ走行イベント
ホンダとレッドブルは、国際トップモータースポーツ体験事業実行委員会が主催するF1マシンによるショーラン(デモ走行)イベント「Red Bull Showrun x Powered by Honda」をサポートする。4月2日(水)に東京をレッドブル・レーシングとホンダのF1マシンが駆け抜けます。

F1マシンによるRed Bull Showrunの開催は6年ぶりとなる。

ホンダF1 2025年以降にレッドブルと異なる道を歩むことになった舞台裏

2025年2月13日
ホンダF1 2025年以降にレッドブルと異なる道を歩むことになった舞台裏
ホンダとレッドブルのパートナーシップは、今年限りで決定的に終了することになる。しかし、状況はまったく異なるものになっていた可能性もある。ホンダ・レーシングの渡辺康治とレッドブルのクリスチャン・ホーナーが、両ブランドが異なる道を歩むことになった理由を振り返る

メルセデスが支配する時代に不運なスタートを切ったレッドブルだが、ホンダとのパートナーシップにより両チームを再びトップへと押し上げた。

日産自動車、ホンダと三菱自動車3社協業形態の検討に関する覚書を解約

2025年2月13日
日産自動車、ホンダと三菱自動車3社協業形態の検討に関する覚書を解約
日産自動車と本田技研工業(ホンダ)、および三菱自動車は、2024年12月23日に締結した3社協業形態の検討に関する覚書について、日産自動車とホンダの経営統合に向けた協議・検討の開始に関する基本合意書の解約に伴い、3社間における覚書についても解約することに合意した。

今後については、2024年8月1日付で覚書を締結した、自動車の知能化・電動化時代に向けた戦略的パートナーシップの枠組みにおいて連携しながら、継続して新たな価値の創造を目指していく。

太田格之進 IMSAの2レースにEra Motorsportから追加参戦

2025年2月11日
太田格之進 IMSAの2レースにEra Motorsportから追加参戦
太田格之進は、IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権のセブリング12時間レースに、ホンダ・レーシング(HRC)の開発プログラムの一環として、Era Motorsportチームに参加する。

Era Motorsportとホンダ・レーシングは、太田格之進がチームメイトのトビ・ルトケとデビッド・ハイネマイヤー・ハンソンとともに、#18 オレカ 07 LMP2を共同運転することで合意した。

角田裕毅 トヨタがホンダから引き抜いてハースF1チーム加入のシナリオ

2025年2月8日
角田裕毅 トヨタがホンダから引き抜いてハースF1チーム加入のシナリオ
角田裕毅が2026年にハースF1チームに加入するシナリオをジャーナリストのスコット・ミッチェル・マルムが展開している。その場合、ハースF1チームのパートナーであるトヨタがホンダから角田裕毅を奪うことになる。

角田裕毅のレーシングブルズでの時間は、自然な形で終わりを迎えるかもしれない。シーズン終了後、彼の後援者であるホンダはレッドブルの2チームとの関係を解消する。
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