ホンダ F1参戦60周年記念 特別展示を栃木県さくら市で開催

2024年11月6日
ホンダ F1参戦60周年記念 特別展示を栃木県さくら市で開催
世界最高峰の4輪レースF1世界選手権(F1)において、2019年より2つのレーシングチームにパワーユニットの供給・技術支援に携わる、さくら市操業の株式会社ホンダ・レーシング(HRC)協力のもと、今シーズンよりスクーデリア・アルファタウリから新体制・改名となった ビザ・キャッシュアップRBフ・ォーミュラワン・チームのF1マシン VCARB 01(ブイカーブ 01)を展示する。

F1角田裕毅やMotoGP中上貴晶が出演 ホンダ・レーシングがファン感謝祭

2024年11月1日
F1角田裕毅やMotoGP中上貴晶が出演 ホンダ・レーシングがファン感謝祭
ホンダは、モータースポーツファンへの感謝を伝えるイベント「Honda Racing 2024 Season Finale(ホンダ・レーシング 2024シーズンフィナーレ)」を、2024年12月14日(土)・15(日)に「Hondaウエルカムプラザ青山」(東京都港区)で開催する。

このイベントは、世界中でさまざまなモータースポーツに参戦しているホンダが、モータースポーツファンの皆様への感謝を込めて開催するもの。

ホンダとアルピーヌ F1エンジンコスト上限違反でFIAから罰金

2024年10月30日
ホンダとアルピーヌ F1エンジンコスト上限違反でFIAから罰金
F1のパワーユニットメーカーであるホンダとアルピーヌ(ルノー)は、FIA(国際自動車連盟)のエンジンコスト上限規則の手続き違反に対して罰金を支払うことに同意した。

ホンダは60万ドル(約9200万円)を支払う一方、アルピーヌの罰金は、両メーカーがFIAとのいわゆる違反容認合意で和解したことにより40万ドル(約6100万円)となる。

レッドブルF1代表 角田裕毅のアブダビテスト起用は「ホンダと合意していた」

2024年10月27日
レッドブルF1代表 角田裕毅のアブダビテスト起用は「ホンダと合意していた」
レッドブル・レーシングのボスであるクリスチャン・ホーナーは、RBドライバーの角田裕毅が2024年のアブダビでのポストシーズンテストでRB20をドライブする機会が与えられることを確認した。

角田裕毅はレッドブルの姉妹チーム、以前はアルファタウリと呼ばれていたRBチームで4回目のキャンペーンを戦っているが、これまで、マックス・フェルスタッペンと並ぶシートに関しては見過ごされてきた。

角田裕毅 レッドブルF1とのアブダビテストでRB20での走行が決定

2024年10月26日
角田裕毅 レッドブルF1とのアブダビテストでRB20での走行が決定
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2024年F1シーズン終了後のアブダビテストで角田裕毅がチームのRB20をドライブすることを確認した。

RBドライバーの角田裕毅は、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードでオープンフェイスのヘルメットとゴーグルを着けてレッドブルRB18を試乗したものの、デモ走行でしかレッドブルのF12マシンを運転した経験はない。

角田裕毅 レッドブルF1でのテストは「ホンダが何度もお願いしてきた」

2024年10月25日
角田裕毅 レッドブルF1でのテストは「ホンダが何度もお願いしてきた」
レッドブルがF1マシンでのテストを検討しているとの報道がある中、角田裕毅は「何度もお願い」ことを明らかにした。

RBでの印象的なシーズンを過ごしたにもかかわらず、レッドブルは角田裕毅をレッドブル・レーシングに昇格させることに確信が持てないようだ。セルジオ・ペレスはチームメイトのマックス・フェルスタッペンに204ポイントもの差をつけられるという惨めなシーズンを送っているにもかかわらず、レッドブルは角田を軽視している。

ホンダ 角田裕毅のレッドブル・RB20でのテストをレッドブルF1に「強く要請」

2024年10月20日
ホンダ 角田裕毅のレッドブル・RB20でのテストをレッドブルF1に「強く要請」
ホンダは、2025年シーズンのセルジオ・ペレスの後任候補として角田裕毅を評価するレッドブルにテスト機会を「要請」した。

ホンダは2019年にレッドブルのエンジンパートナーとなって以来、良好な関係を築いており、2021年以降はマックス・フェルスタッペンを3年連続で世界チャンピオンに導いている。

Acura MSR、HRC USとIMSAスポーツカー選手権にAcura ARX-06を2台投入

2024年10月16日
Acura MSR、HRC USとIMSAスポーツカー選手権にAcura ARX-06を2台投入
Acura MSR(Acura Meyer Shank Racing w/ Curb Agajanian )は、HRC US(Honda Racing Corporation USA)とのパートナーシップと競技プログラムを拡大し、IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権に2025年から復帰することになり、GTPクラスに参戦する2台のAcuraのフルシーズンドライバーの組み合わせを発表した。

アストンマーティンは「F1界のパリ・サンジェルマンになりかねない」

2024年10月12日
アストンマーティンは「F1界のパリ・サンジェルマンになりかねない」
元F1ドライバーのニコ・ロズベルグは、アストンマーティンがF1界でパリ・サンジェルマン(PSG)ような存在になる可能性があると警告した。

ローレンス・ストロールの所有下にあるアストンマーティンF1チームは、注目度の高い契約をいくつか結んでいる。特に、レッドブルのチーフテクニカルオフィサーを退任したエイドリアン・ニューウェイが挙げられる。
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