アストンマーティンF1に“ニューウェイ効果” ホンダとの連携も本格化

2025年6月10日
アストンマーティンF1に“ニューウェイ効果” ホンダとの連携も本格化
アストンマーティンF1のチームアンバサダーを務めるペドロ・デ・ラ・ロサは、エイドリアン・ニューウェイ加入による“効果”がすでに現れ始めていると語った。

スペイン人で元F1ドライバーのデ・ラ・ロサによれば、ニューウェイが2025年型マシンに与えた影響は現時点では限定的だが、チームの周辺環境には大きな変化が起きているという。

アストンマーティンF1 2026年ホンダPU時代へ「共通通貨は“ミリ秒”」

2025年6月9日
アストンマーティンF1 2026年ホンダPU時代へ「共通通貨は“ミリ秒”」
2026年からホンダ製パワーユニットへの切り替えを控えるアストンマーティンF1。その準備が進む中で、CEO兼チーム代表のアンディ・コーウェルは、自身の技術的バックグラウンドが大きな力になると語った。

メルセデスのハイブリッドパワーユニット開発を牽引し、長年にわたりF1エンジンの最前線にいたコーウェルは、ホンダとの協業に対して高い信頼を示しつつ、チームとエンジンサプライヤーの橋渡し役を担う意志を明かした。

フェルナンド・アロンソ 「ホンダF1とニューウェイ加入でチームの士気は高い」

2025年4月30日
フェルナンド・アロンソ 「ホンダF1とニューウェイ加入でチームの士気は高い」
アストンマーティンのフェルナンド・アロンソは、F1シーズン序盤の厳しい戦いにもかかわらず、「チームのモチベーションは非常に高い」と現在のチーム状況について語った。

2度のF1ワールドチャンピオンであるアロンソは、エイドリアン・ニューウェイがマネージング・テクニカルパートナーとして加入したこと、2026年からホンダがパワーユニットサプライヤーとして加わること、そして新レギュレーション時代の到来や最新鋭の風洞施設の稼働開始などを、前向きな雰囲気の理由に挙げた。

F1王者マックス・フェルスタッペンにホンダ&アストンマーティン熱視線

2025年4月29日
F1王者マックス・フェルスタッペンにホンダ&アストンマーティン熱視線
2025年、マックス・フェルスタッペンはレッドブルでホンダ製パワーユニットを搭載する最後のシーズンを迎えている。しかし、これは単なる「さよなら」ではないかもしれない。

ホンダ・レーシングの渡辺康治社長は、将来的にフェルスタッペンと再びタッグを組みたい意向を明らかにしており、ホンダが2026年から新たにアストンマーティンとパワーユニット供給契約を結ぶ準備を進めている中で、この可能性が現実味を帯びている。

角田裕毅 レッドブルF1カラーのホンダNSX-Rは「今まで見た中で最高の車」

2025年4月28日
角田裕毅 レッドブルF1カラーのホンダNSX-Rは「今まで見た中で最高の車」
角田裕毅が母国で開催された日本グランプリに出場したことは、レッドブルにとって、彼をクラシックなホンダに乗せてマーケティングの走行距離を稼ぐ絶好の機会だった。YouTuber の Dino DC が角田裕毅に会い、2 人は象徴的なホンダ NSX-R で試乗した。

ホンダが製造したクラシックカーである NSX-R は、オリジナルの NSX の軽量バージョンで、市場で大きな価値を獲得している。RM Sotheby's によると、NSX-R の価格は 45 万ドルから 55 万ドルに達するそうだ。

レッドブル 2026年もホンダのF1エンジンを継続との噂

2025年4月24日
レッドブル 2026年もホンダのF1エンジンを継続との噂
ジェッダのパドックでは、マックス・フェルスタッペンがレッドブルを離れるかもしれないという憶測をすべて打ち消すような、興味深い噂が飛び交った。

2025年の問題は1つの問題だが、フェルスタッペンと彼のマネジメントは、レッドブルが2026年の新レギュレーションに向けて開発しているパワートレインプロジェクトによって、チームの競争力がさらに低下するのではないかと非常に懸念しているとも報じられている。

アストンマーティンF1 ホンダ用ギアボックス自社製造で開発負担増

2025年4月17日
アストンマーティンF1 ホンダ用ギアボックス自社製造で開発負担増
アストンマーティンF1チームにとって、2025年シーズンとホンダのワークスパートナーとなる2026年のクリーンなスタートに向けて、リソースのバランスを取ることは難しい課題となっています。

アストンマーティンは、2025年F1シーズンの最初の4レースでわずか10ポイントしか獲得できず、過去数年間に示した期待からはほど遠い状況にある。

レッドブル 2025年F1日本GPの優勝カラーリングのシミュレーターが販売

2025年4月12日
レッドブル 2025年F1日本GPの優勝カラーリングのシミュレーターが販売
F1 Authentics(F1のライセンスのもと、Memento Exclusivesが運営)は、レッドブル・レーシングのモーションシミュレーターをオークションにかけることを明らかにした。このシミュレーターは、2025年の日本グランプリでチームが使用した特別なレース用リバリーを施したものである。

印象的な白と赤のデザインは、ホンダがF1で初勝利を収めてから60周年を記念したもので、1965年のメキシコグランプリでリッチー・ギンサーが駆り優勝したRA272のデザインを現代風にアレンジしたものとなっている。

ホンダの姿勢はF1の重要なV10エンジンサミットに何を意味するのか?

2025年4月10日
ホンダの姿勢はF1の重要なV10エンジンサミットに何を意味するのか?
ホンダがF1の2026年ルール案について示した立場は、F1が方向転換し、代わりにV10またはV8エンジンを採用するという提案に対する重大な反対を示唆している。

より電動化が進んだ新世代のV6ハイブリッドエンジンは、来シーズンから2030年末まで使用される予定である。FIA会長のモハメド・ビン・スライエムは、そのスケジュール内でエンジンコンセプトを変更する可能性について話し合うため、金曜日にバーレーングランプリでメーカーを招集した。
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