F1日本GP:鈴鹿サーキットの“デグナー”コーナーの名前に隠された歴史

2025年4月4日
F1日本GP:鈴鹿サーキットの“デグナー”コーナーの名前に隠された歴史
ホンダが所有する鈴鹿サーキットに、ドイツ人のスズキのライダーにちなんだコーナーがあるのはなぜだろうか? それは、冷戦時代の産業スパイがらみの奇妙な話である。

「スプーン」、「130R」、「ヘアピン」、「S字カーブ」。鈴鹿サーキットのコーナー名は、飾り気のない規定の名称である。ただし、デグナーだけは例外だ。

レッドブルF1代表 「ホンダPU搭載のアストンマーティンはライバルになる」

2025年4月3日
レッドブルF1代表 「ホンダPU搭載のアストンマーティンはライバルになる」
レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、ホンダのパワーを活用して、 2026年F1シーズンにアストンマーティンがレッドブルのライバルとなると予想した。

2025年はレッドブルとホンダの協力関係の最終年となり、F1パワーユニットの規制変更に合わせて、両社はシーズン末に袂を分かつことになる。現在のハイブリッド方式は、MGU-H システムを削除し、持続可能な燃料を導入し、電力への依存度を高めるように調整される。

角田裕毅 レッドブルF1移籍「エイドリアン・ニューウェイが大反対していた」

2025年4月3日
角田裕毅 レッドブルF1移籍「エイドリアン・ニューウェイが大反対していた」
角田裕毅は、エイドリアン・ニューウェイがいなければ、すでにレッドブル・レーシングのドライバーになっていたかもしれない。

2025年の最初の2レースがひどい結果に終わった後、マックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてレッドブル・レーシングに在籍していたリアム・ローソンの在籍期間は痛恨にも短かった。チームは、地元出身のヒーローである角田裕毅をドライバーに起用して日本GPに臨む。

「GP2」の屈辱からレッドブルとの協力でF1で復活を果たしたホンダ

2025年4月3日
「GP2」の屈辱からレッドブルとの協力でF1で復活を果たしたホンダ
F1における最大の屈辱から10年、ホンダはレッドブルのワークスパートナーとして鈴鹿で完全復活を果たす。レッドブルにとって、2025年シーズンのスタートは計画通りにいかなかったかもしれないが、ホンダとの成功したパートナーシップを今週末の日本グランプリで盛大に祝う。

ホンダが初めてグランプリで勝利を収めた1965年のメキシコグランプリから60周年を記念して、レッドブルのRB21は、日本の赤と白を基調とした特別カラーリングが施され、角田裕毅選手がシートを獲得した。

堂本光一 F1デモランイベントをMC席から満喫「ドライバーの皆さんは神様」

2025年4月2日
堂本光一 F1デモランイベントをMC席から満喫「ドライバーの皆さんは神様」
堂本光一がF1デモランイベント『Red Bull Showrun x Powered by Honda』のMCを担当。「ドライバーの皆さんは神様です」と語った。

芸能界でも、モータースポーツの魅力を語らせたら右に出るものはいないというほど、自他ともに認める“モータースポーツガチ勢”として知られる堂本光一。

レッドブル F1日本GP特別カラーリングは「ホンダに対する感謝の気持ち」

2025年4月2日
レッドブル F1日本GP特別カラーリングは「ホンダに対する感謝の気持ち」
レッドブル・レーシングとハースF1チームは、来たる日本グランプリに向けて目を引くワンオフのペイントを発表したが、チームが変化を求める理由、そしてそうすることで得られる商業的なメリットとは何だろうか?

歴史や伝統への敬意を表したものなのか、季節ごとの天候を反映したものなのか、あるいは単にソーシャルメディア上のエイプリルフール・ジョークなのか、日本グランプリを前にして、カラーリングに関する話題は尽きない。

動画:F1カーが東京を爆走『Red Bull Showrun x Powered by Honda』

2025年4月2日
動画:F1カーが東京を爆走『Red Bull Showrun x Powered by Honda』
レッドブルとホンダが手を組んでF1マシンが東京を爆走するスペシャルイベント『Red Bull Showrun x Powered by Honda』がYoutubeで生配信される。

モータースポーツの最高峰「F1」が、あの感動のドラマを生んだ「伝説のマシン」が、超人的テクニックを持つ選ばれし天才「F1ドライバー」たちが、日本の中心地、東京都内を爆走するという特別な一日。

ホンダ F1メモラビリア事業を開始…RA100Eエンジンのパーツを販売

2025年4月2日
ホンダ F1メモラビリア事業を開始…RA100Eエンジンのパーツを販売
ホンダ・レーシング (HRC) は、新しいメモラビリア事業の開始を発表。この事業では署名入りのグッズ、限定版のコレクターズアイテム、そしてホンダのモータースポーツの歴史にまつわる貴重な収蔵品など、幅広い高品質なコレクションを通じて、世界中のレースファンやコレクターに本物のモータースポーツの歴史の一部を所有する機会を提供する。

新しい事業の第一弾として、1990年のF1シーズンでアイルトン・セナとゲルハルト・ベルガーが使用した本物のHonda RA100E F1エンジンから、希少な限定アイテムを厳選した。

NHK ホンダF1特集「走れ 挑戦の魂〜F1 30年ぶりの世界一〜」 4月5日(土)

2025年4月1日
NHK ホンダF1特集「走れ 挑戦の魂〜F1 30年ぶりの世界一〜」 4月5日(土)
NHKは、新プロジェクトX〜挑戦者たち〜でホンダF1特集「走れ 挑戦の魂〜F1 30年ぶりの世界一〜」を4月5日(土)の午後8時から放送する。

「プロジェクトX」が18年ぶりに復活。旧シリーズでは、黒四ダムや青函トンネルなどの巨大建設工事、VHSや国産乗用車などの製品開発、あさま山荘事件の舞台裏など、日本の産業史・現代史に残るプロジェクトに関わった人々のドラマに迫った。
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