レッドブル・ホンダF1、来季は現行マシンの問題に対処した『RB16B』
2020年10月14日

今年、メルセデスと互角に戦えることを目指したレッドブル・ホンダF1だが、RB16はピーキーな特性となり、バランス問題に苦労することになった。だが、最近のレースで投入したアップデートにより、徐々にその問題も改善の兆しをみせている。
カーリン代表 「角田裕毅は本物。ミック・シューマッハよりも速い」
2020年10月14日

インディカー同様に様々なジュニアチームを展開するトレバー・カーリンは、ホンダが支援する角田裕毅は、20年前に同チームで走った2回のインディ500ウィナーである佐藤琢磨以来、日本人として最高の将来性があるドライバーだと語る。
レッドブルF1、セバスチャン・ブエミをファーストリザーブに任命
2020年10月14日

レッドブルは、今年のリザーブドライバーとしてセルジオ・セッテ・カマラをノミネートしていたが、日本でスーパーフォーミュラに参戦するためにセッテ・カマラは、新型コロナウイルス規制によって日本に滞在する必要があるため、リザーブドライバーの役割を果たせなくなった。
角田裕毅、アルファタウリ・ホンダF1でFP1出走を視野にテストを実施
2020年10月14日

現在FIA-F2でランキング3位につけている角田裕毅は、2021年にアルファタウリ・ホンダでのF1デビューが期待されている。
角田裕毅、アルファタウリ・ホンダF1でシート合わせ。テストが決定
2020年10月14日

今年FIA-F2に参戦する角田裕毅は、残り4レースでランキング3位につけており、F1スーパーライセンスを取得して2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たすと考えられている。
レッドブルF1首脳 「2021年の4つのシートのうち3つはほぼ確定」
2020年10月14日

2021年にはダニール・クビアトがアルファタウリを放出され、ホンダF1が支援する角田裕毅が、ピエール・ガスリーがチームメイトになると考えられている。
フェルスタッペン 「ガスリーがアルボンを楽に抜かせることはない」
2020年10月14日

レース序盤、ピエール・ガスリーのアルファタウリ・ホンダを追いかけていたアレクサンダー・アルボンは、ターン1で数メートル後ろからインの飛び込んだが、ガスリーはターンインを放棄せず、アルボンはタイヤをロックさせた。
ロス・ブラウン 「新しいF1エンジン規則でホンダをF1に連れ戻したい」
2020年10月14日

ホンダは2021年シーズン限りでF1から撤退することを発表。レッドブルとアルファタウリは2022年にむけて新しいF1エンジンを探すという問題に直面している。
レッドブルF1代表 「すべてのオプションを検討する必要がある」
2020年10月13日

先週、ホンダは2021年シーズン限りでF1から撤退することを発表。ワークスパートナーとしてF1エンジン供給を受けていたレッドブル・レーシングとアルファタウリは、新たなパートナーを探さなければならなくなった。