レッドブルF1代表 「フェルスタッペンの3番手はメカニックのおかげ」

2020年11月1日
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンの3番手はメカニックのおかげ」 / F1エミリア・ロマーニャGP 予選
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2020年のF1世界選手権 第13戦 F1エミリア・ロマーニャGPの予選を振り返った。

F1エミリア・ロマーニャGPの予選では、マックス・フェルスタッペンに予選Q2で電飾系のトラブルが発生。チームはなんとか問題を修復してQ3進出を果たしたが、トラブルの影響もあり3番手で予選を終えた。

ニコ・ヒュルケンベルグ、レッドブルF1移籍の噂も「ここからは彼ら次第」

2020年11月1日
ニコ・ヒュルケンベルグ、レッドブルF1移籍の噂も「ここからは彼ら次第」
2021年にアレクサンダー・アルボンの後任としてレッドブル・ホンダのF1シートにリンクされているニコ・ヒュルケンベルグだが、2021年のレース計画についてまだ答えは出ていないと語る。

昨年末でルノーF1のシートをエステバン・オコンに奪われてグリッドを離れたニコ・ヒュルケンベルグだったが、今年のシルバーストーンの2連戦で新型コロナウイルスに感染したセルジオ・ペレスに代わってレーシング・ポイントF1から急遽F1復帰。F1 70周年記念GPでは7位入賞という結果を果たした。

アレクサンダー・アルボン 「タイム抹消でリスクを負えなかった」

2020年11月1日
アレクサンダー・アルボン 「タイム抹消でリスクを負えなかった」
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2020年のF1世界選手権 第13戦 F1エミリア・ロマーニャGPの予選を6番手で終えた。

予選Q3の1回目のアタックがトラックリミット超過によってタイム抹消となったアレクサンダー・アルボンは、事実上、ワンアタックとなり、6番手で予選を終えた。

ホンダF1、4台揃ってQ3進出「4台入賞が可能なポジション」

2020年11月1日
ホンダF1、4台揃ってQ3進出「4台入賞が可能なポジション」と田辺豊治TD / F1エミリア・ロマーニャGP 予選
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2020年のF1世界選手権 第13戦 F1エミリア・ロマーニャGPの予選を振り返った。

イモラ・サーキットで開催されているF1エミリア・ロマーニャGPの初日の土曜日、ホンダのF1エンジンを搭載したレッドブル・ホンダとアルファタウリ・ホンダの4台は、1日を通して全てのセッションでトップ10入りを果たし、好調ぶりを見せた。

レッドブルF1代表 「ガスリーには選択肢ではない理由を明確に説明した」

2020年11月1日
レッドブルF1代表 「ガスリーには選択肢ではない理由を明確に説明した」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ピエール・ガスリーに2021年のレッドブル・レーシングの選択肢ではなかった理由を“非常に明確”に説明したと語る。

ピエール・ガスリーは2019年の序盤戦で期待された成績を残せなかったことで、わずか12戦でアレクサンダー・アルボンと入れ替わるかたちで当時のトロロッソに戻された。

レッドブルF1代表 「アレクサンダー・アルボンの続投が2021年のプランA」

2020年10月31日
レッドブルF1代表 「アレクサンダー・アルボンの続投が2021年のプランA」
アレクサンダー・アルボンの将来について多くの憶測が飛び交っているが、レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、アルボンの残留が“プランA”だと主張した。

F1ポルトガルGPを12位でフィニッシュしたアレクサンダー・アルボンは苦境に立たされている。アルファタウリ・ホンダF1が2021年もピエール・ガスリーの残留を発表し、ニコ・ヒュルケンベルグとセルジオ・ペレスが後任候補に挙げられる中、ペレスはレッドブル・ホンダF1への移籍が“選択肢”であることを認めている。

ピエール・ガスリー 「レッドブルF1昇格が考慮されなかったことに驚いた」

2020年10月31日
ピエール・ガスリー 「レッドブルF1昇格が考慮されなかったことに驚いた」 / アルファタウリ・ホンダ F1エミリア・ロマーニャGP 金曜記者会見
ピエール・ガスリーは、2021年のF1世界選手権にむけてレッドブル・レーシングのドライバーラインナップの選択肢として自分が考慮されなかったことに“驚いた”と認める。

ピエール・ガスリーは、2020年に傑出したパフォーマンスを披露しているドライバーのひとりであり、F1イタリアGPではアルファタウリ・ホンダで衝撃的なF1初勝利を収めた。

フェラーリ、レッドブルが推進するF1エンジン凍結に「断固として反対」

2020年10月31日
フェラーリ、レッドブルが推進するF1エンジン凍結に「断固として反対」
フェラーリは、レッドブルがホンダのF1エンジンを継続するために推進している2022年からのF1エンジンの凍結というアイデアに“断固として反対”していることを明らかにした。

2021年限りでホンダがF1から撤退するという決定を受け、レッドブルは好ましい選択肢は他のエンジンメーカーのカスタマーになることではないことを明らかにしている。

レッドブルF1首脳 「F1撤退は脅迫ではない」…ホンダF1エンジン問題

2020年10月31日
レッドブルF1首脳 「F1撤退は脅迫ではない」…ホンダF1エンジン問題
レッドブルF1は、2022年シーズンの新しいエンジンオプションを探しており、モータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、開発の凍結なしにホンダのF1エンジンを継続するオプションは実行可能ではないと繰り返した。

ホンダが2021年限りでF1から撤退することで、レッドブルF1は2020年からエンジンがない状況に陥った。レッドブルF1の“プランA”は、2021年を最後にF1から撤退するホンダF1の技術と運用の知的財産権を引き継ぐことだが、そのためにはエンジンの開発凍結が必要であり、それが実現しなければF1撤退も辞さないとの姿勢を見せている。
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