レッドブル・ホンダF1 分析:スタート失敗+忍耐力+タイヤ管理
2020年11月17日

タイヤに優しいか厳しいかというマシン特性の違いは出たかもしれないが、今回は新舗装されたグリップの低い路面とウエットというコンディションではシャシーやエンジンの性能差はほとんど出ないレースとなった。
ピエール・ガスリー 「タイヤに関してもっといい仕事をするべきだった」
2020年11月16日

予選を15番手で終え、他のドライバーのペナルティによって13番グリッドからスタートするはずだったピエール・ガスリーだが、パワーユニット交換に関連するペナルティーにより、最後尾からのスタートとなった。
ダニール・クビアト 「語るべきことはあまりないレース」
2020年11月16日

予選順位から1つ繰り上がって16番手グリッドからスタートしたダニール・クビアトは、序盤を12番手でレースを進める。8周目にインターミディエイトタイヤに交換してトップ10圏内を目指しますが、ピットインせずにとどまっていたケビン・マグヌッセン(ハース)に前をふさがれる形となって、ペースを上げられないままレースが進んでいく。
マックス・フェルスタッペン 「意図したようなレースではなかった」
2020年11月16日

シグナルが消えてスタートが切られる中、2番グリッドのマックス・フェルスタッペンは加速できずに大幅なポジションダウンを喫する。しかし、そこから巻き返しを図り、4番手まで順位を取り戻してレースを展開する。
アレクサンダー・アルボン 「すべてが計画通りにいけば勝利を目指せた」
2020年11月16日

4番グリッドからスタートしたアレクサンダー・アルボンは、スタートで後退するも5番手まで順位を取り戻してレースを展開。12周目にピットインし、ベッテルとルイス・ハミルトン(メルセデス)の6番手でレースへ戻る。
ホンダF1 田辺豊治TD 「残念なポジションでの終了」 / F1トルコGP 決勝
2020年11月16日

イスタンブール・パークで行われた第14戦F1トルコGPの決勝は、路面コンディションの変化によって目まぐるしく展開が変わる中、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが6位、アレクサンダー・アルボンが7位とポイント圏内でレースをフィニッシュした。
マックス・フェルスタッペン、6位フィニッシュ「早く忘れたいレース」
2020年11月16日

2番グリッドから好成績が期待されたマックス・フェルスタッペンだったが、スタートが悪く5番手に後退。そこから挽回を図るもセルジオ・ペレスと2番手を争っていた19周目にスピン。フラットスポットを作ってタイヤ交換を余儀なくされた。
ピエール・ガスリー、パルクフェルメ違反で最後尾スタート
2020年11月15日

アルファタウリ・ホンダF1は、予選後に新しいパワーユニットを搭載することをFIAに申請。一旦はマシンのリアを外して作業に取り掛かったが、その後、交換することをやめて元のままのパワーユニットに戻した。
アルファタウリ・ホンダF1 「タイヤを機能させられるかだけの戦い」
2020年11月15日

アルファタウリ・ホンダF1は、ダニール・クビアトがQ1で敗退して17番手、ピエール・ガスリーはQ2に進出するも15番手と不本意な結果で予選を終えた。