角田裕毅…ホンダの悲願だった日本人F1ドライバーの誕生
2020年12月31日

今年、FIA-F2に参戦した角田裕毅は、ルーキーでトップとなるランキング3位でシーズンを終了してF1参戦に必要なスーパーライセンスを獲得。2021年にホンダがF1エンジンを供給するアルファタウリからF1デビューを果たすことになった。
ホンダF1首脳 「考えていた以上にメルセデスの進歩が大きかった」
2020年12月31日

チャンピオンに届かず、悔しい結果に
「我々のパフォーマンスについては、レッドブルとコンストラクター2位を獲得したものの、チャンピオンシップを獲るという想いで臨んだシーズンであることを考えると、悔しい一年になったと言わざるを得ません」
レッドブルのF1マシンに搭載されたホンダF1エンジンの秘密兵器
2020年12月30日

ホンダのエンジンサウンドはプレシーズンテストで話題となっていた。エンジンが低回転の際につぶやくような音が出ていたことで、ホンダが巧妙な技術を採用しているのではないかとの議論が巻き起こった。
レッドブルF1加入のセルジオ・ペレスが振り返る“逆境”の2020年F1シーズン
2020年12月30日

“ピンクメルセデス”と称されプレシーズンテストから強力なパフォーマンスを発揮したレーシング・ポイントでシーズンをスタートしたセルジオ・ペレスだったが、序盤戦は思ったような結果を出すことができなかった。
マックス・フェルスタッペン 「フェラーリがメルセデスを本気にさせた」
2020年12月30日

2020年に向けて、レッドブルとホンダF1は王者メルセデスと互角の戦いができるように冬の間に懸命に開発を続けてきた。しかし、シーズンが開幕するとすぐにメルセデスの優位性が明らかになった。
「セルジオ・ペレスはレッドブル・ホンダF1で重要な役割を果たす」
2020年12月29日

レッドブル・ホンダは、F1アブダビGP後に2021年のドライバーラインナップを発表。アレクサンダー・アルボンを1年間控えに回し、セルジオ・ペレスをマックス・フェルスタッペンのチームメイトに抜擢した。
ホンダF1首脳 「トップの背中が見えたタイミングでの撤退は悔しい想い」
2020年12月29日

今年10月、ホンダは2021年シーズン限りでF1から撤退することを発表。2050年のカーボンニュートラルの実現を目標に掲げ、F1に投入していたリソースを集中させるとした。F1活動の『終了』という言葉を使用して「再参戦は考えていない」とした。
ホンダF1、2021年の“新骨格”のF1パワーユニットで40馬力アップとの噂
2020年12月29日

2021年シーズン限りでF1から撤退するホンダF1は。本来であれば2022年に導入を予定していた八郷隆弘社長曰く“新骨格”のF1エンジンを投入する。これは新しい技術レギュレーションに合わせたものだが、当然、技術面はアップデートされている。
ピエール・ガスリー 「ホンダF1との最後のシーズンを楽しみにしている」
2020年12月29日

2019年シーズン途中にレッドブル・レーシングからトロロッソに降格させられたピエール・ガスリーだが、力強い復活を遂げてF1ブラジルGPでF1初表彰台を獲得。