レッドブル・ホンダF1、2021年にセルジオ・ペレスを起用と複数の情報筋
2020年12月15日
レッドブル・ホンダF1は、セルジオ・ペレスを2021年のマックス・フェルスタッペンのチームメイトとして起用することを決断したと複数の情報筋が伝えており、発表は“今週”になるとの見解で一致している。
2020年のドライバーズランキングを4位で終えたセルジオ・ペレスだが、2021年にアストンマーティンへと名前を変えるチームにセバスチャン・ベッテルが加入することに伴ってシートがない状況となっている。
2020年のドライバーズランキングを4位で終えたセルジオ・ペレスだが、2021年にアストンマーティンへと名前を変えるチームにセバスチャン・ベッテルが加入することに伴ってシートがない状況となっている。
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスはPUのパワーを下げていた」
2020年12月15日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1アブダビGPで優勝。チームの完璧なパフォーマンスを認めつつも、メルセデスはフルアタックではなかったと考えていると語った。
2014年からメルセデスの独壇場となっていたヤス・マリーナ・サーキットで、マックス・フェルスタッペンは2020年のF1アブダビGPをポールポジションからスタートして、全ラップをリードするパフォーマンスで完勝した。
2014年からメルセデスの独壇場となっていたヤス・マリーナ・サーキットで、マックス・フェルスタッペンは2020年のF1アブダビGPをポールポジションからスタートして、全ラップをリードするパフォーマンスで完勝した。
ダニール・クビアト 「レッドブルから正式なニュースは聞かされてない」
2020年12月14日
2020年のF1シーズンは終わったが、ダニール・クビアトは2021年にF1グリッドに戻るのか、それともF1キャリアはすでに終わっているのかを正式には知らされていないと語る。
過去にレッドブルから契約を解除されたダニール・クビアトだが、2019年にレッドブルファミリーに戻り、過去2シーズンをアルファタウリ・ホンダでのレースに費やしてきた。
過去にレッドブルから契約を解除されたダニール・クビアトだが、2019年にレッドブルファミリーに戻り、過去2シーズンをアルファタウリ・ホンダでのレースに費やしてきた。
アルファタウリF1代表 「チーム史上最高スコア。ホンダに感謝」
2020年12月14日
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストが、2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGPの決勝を振り返るとともに、2020年シーズンを総括した。
F1アブダビGPで、アルファタウリ・ホンダF1は2台がトップ10内からスタートし、ピエール・ガスリーが8位入賞。ダニール・クビアトは入賞に一歩届かず11位でレースを終えた。
F1アブダビGPで、アルファタウリ・ホンダF1は2台がトップ10内からスタートし、ピエール・ガスリーが8位入賞。ダニール・クビアトは入賞に一歩届かず11位でレースを終えた。
ダニール・クビアト 「ともに戦ってくれたチームのみんなに感謝したい」
2020年12月14日
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGPの決勝を11位で終えた。
「いい結果でシーズンを終えたいと思っていたので、今日はフラストレーションの溜まる展開だった。(セバスチャン・)ベッテルの後方に連なるDRSトレイン状態の中で大きくタイムロスしてしまった」とダニール・クビアトはコメント。
「いい結果でシーズンを終えたいと思っていたので、今日はフラストレーションの溜まる展開だった。(セバスチャン・)ベッテルの後方に連なるDRSトレイン状態の中で大きくタイムロスしてしまった」とダニール・クビアトはコメント。
レッドブル・ホンダF1 分析:ホンダF1のPUの信頼性がもらたした“完勝”
2020年12月14日
レッドブル・ホンダF1は、2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGPの決勝で、マックス・フェルスタッペンが、ポールポジションから全ラップをリードする“完勝”で終えた。
ポールポジションを獲得し、1コーナーを制してオープニングラップをトップで戻ってきた時点で勝利はほぼ確定していた。抜きにくいヤス・マリーナ・サーキットでは、タイヤの違いによるオーバーテイク以外はほとんど見られなかった。
ポールポジションを獲得し、1コーナーを制してオープニングラップをトップで戻ってきた時点で勝利はほぼ確定していた。抜きにくいヤス・マリーナ・サーキットでは、タイヤの違いによるオーバーテイク以外はほとんど見られなかった。
レッドブルF1代表 「今季2勝目はホンダの功績でもある」
2020年12月14日
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGPでマックス・フェルスタッペンと挙げた勝利は、ペナルティを科せられることなくシーズンを乗り切ることができたホンダF1の功績でもあると称えた。
F1アブダビGPでは、マックス・フェルスタッペンは全ラップをリードするポール・トゥ・ウィンで完勝。レッドブル・レーシングにとってヤス・マリーナ・サーキットでの勝利は2013年以来のことであり、F1がハイブリッド時代に突入してからは初めての優勝となった。
F1アブダビGPでは、マックス・フェルスタッペンは全ラップをリードするポール・トゥ・ウィンで完勝。レッドブル・レーシングにとってヤス・マリーナ・サーキットでの勝利は2013年以来のことであり、F1がハイブリッド時代に突入してからは初めての優勝となった。
マックス・フェルスタッペン 「完勝でシーズンを締めくれたのはいい気分」
2020年12月14日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGPで今シーズン2勝目を挙げてシーズンを締めくくった。
マックス・フェルスタッペンは、ポールポジションからスムーズなスタートを見せると、オープニングラップで後続をDRS圏外まで突き放してリードを確保する。
マックス・フェルスタッペンは、ポールポジションからスムーズなスタートを見せると、オープニングラップで後続をDRS圏外まで突き放してリードを確保する。
アレクサンダー・アルボン 「外野の声を遮断して強さを証明できた」
2020年12月14日
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGPの決勝を4位入賞で終えた。
5番手からソフトタイヤでスタートしたアレクサンダー・アルボンは、6周目に前を行くランド・ノリス(マクラーレン)をパスして、4番手に浮上。タイヤをうまくマネージメントしながら、終始4番手でレースを進めると、終盤にはメルセデス勢との差を詰めていく。
5番手からソフトタイヤでスタートしたアレクサンダー・アルボンは、6周目に前を行くランド・ノリス(マクラーレン)をパスして、4番手に浮上。タイヤをうまくマネージメントしながら、終始4番手でレースを進めると、終盤にはメルセデス勢との差を詰めていく。