ダニール・クビアト 「すべてに満足しているわけではない」
2020年12月12日
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、2020年のF1世界選手権 最終戦(第17戦) F1アブダビGPの金曜フリー走行を11番手タイムで終えた。
「今日は多くの周回を走行し、マシンについて理解を深めることができた。ただ、すべてに満足しているわけではないので、今晩さらに作業を進め、明日に向けて何ができるかを確認していく」とダニール・クビアトはコメント。
「今日は多くの周回を走行し、マシンについて理解を深めることができた。ただ、すべてに満足しているわけではないので、今晩さらに作業を進め、明日に向けて何ができるかを確認していく」とダニール・クビアトはコメント。
アルファタウリ・ホンダF1 「細部が大きな違いを生むことになる」
2020年12月12日
アルファタウリ・ホンダF1のチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、2020年のF1世界選手権 最終戦(第17戦) F1アブダビGPの金曜フリー走行を振り返った。
アルファタウリ・ホンダF1は、ダニール・クビアトがトップ5からわずか0.15秒差で11番手、ピエール・ガスリーは13番手となった。レースシミュレーションを行っていたFP2終盤、ライコネン(アルファロメオ)の火災事故で赤旗となったが、その前に2台ともレースウイークの準備に向けて十分なマイレージを走ることができた。
アルファタウリ・ホンダF1は、ダニール・クビアトがトップ5からわずか0.15秒差で11番手、ピエール・ガスリーは13番手となった。レースシミュレーションを行っていたFP2終盤、ライコネン(アルファロメオ)の火災事故で赤旗となったが、その前に2台ともレースウイークの準備に向けて十分なマイレージを走ることができた。
レッドブル・ホンダF1、フェルスタッペンとアルボンのギアボックスを交換
2020年12月12日
レッドブル・ホンダF1は、2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGPにむけてマックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボンの両方のRB16のギアボックスを交換した。
アレクサンダー・アルボンのギアボックスは6戦連続でレースを完了しており、当初から計画されていたものの、したがって、グリッド降格ペナルティは科せられない。
アレクサンダー・アルボンのギアボックスは6戦連続でレースを完了しており、当初から計画されていたものの、したがって、グリッド降格ペナルティは科せられない。
ホンダF1 田辺豊治TD会見 「2021年のPUはすべてのエリアを改善」
2020年12月12日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGPの記者会見に出席し、2021年以降について語った。
ホンダは2021年シーズン限りでF1から撤退することを発表しているが、開発面など来シーズン末まできっちりと行っていくことを約束している。
ホンダは2021年シーズン限りでF1から撤退することを発表しているが、開発面など来シーズン末まできっちりと行っていくことを約束している。
レッドブル・ホンダF1 分析:ストレート重視の構成でセクター3に課題
2020年12月12日
レッドブル・ホンダF1は、2020年のF1世界選手権 F1アブダビGP初日のフリー走行でメルセデスに対してセクター3が課題であることが浮き彫りになった。
日中に行われたFP1でマックス・フェルスタッペンはトップタイムを記録。だが、ナイトレースとして開催されるF1アブダビGPのため、FP1は代表的なコンディションではない。
日中に行われたFP1でマックス・フェルスタッペンはトップタイムを記録。だが、ナイトレースとして開催されるF1アブダビGPのため、FP1は代表的なコンディションではない。
アレクサンダー・アルボン 「ミディアムの感触はよかった」
2020年12月12日
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2020年のF1世界選手権 最終戦(第17戦) F1アブダビGPの金曜フリー走行を4番手で終えた。
FP1でアレクサンダー・アルボンはターン12でスピンなどもあった4番手タイムをマーク。FP2でもセッション序盤にトラックリミットを出たことによりタイム抹消となったが4番手となり、上位をマークする走りを見せた。
FP1でアレクサンダー・アルボンはターン12でスピンなどもあった4番手タイムをマーク。FP2でもセッション序盤にトラックリミットを出たことによりタイム抹消となったが4番手となり、上位をマークする走りを見せた。
マックス・フェルスタッペン 「予選後の会見でどの椅子に座れるか楽しみ!」
2020年12月12日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権 最終戦(第17戦) F1アブダビGPの予選を3番手で終えた。
日が高い時間に行われたFP1では、マックス・フェルスタッペンがソフトタイヤでトップタイムをマーク。日曜日のレース開始時間と同時刻に行われたFP2では、ベストラップがトラックリミットを出たことににより抹消となってしったが3番手タイムをマークした。
日が高い時間に行われたFP1では、マックス・フェルスタッペンがソフトタイヤでトップタイムをマーク。日曜日のレース開始時間と同時刻に行われたFP2では、ベストラップがトラックリミットを出たことににより抹消となってしったが3番手タイムをマークした。
ダニール・クビアト 「角田裕毅の発表が遅れている理由がわからない」
2020年12月12日
ダニール・クビアトは、レッドブルがなぜ2021年の角田裕毅のアルファタウリ・ホンダでのデビューの発表を遅らせているのかわからないと明かした。
レッドブルが2021年のドライバーランナップを発表するのを待っているドライバーは数人いる。マックス・フェルスタッペンがレッドブル・レーシング、ピエール・ガスリーがアルファタウリ・ホンダに残留することはすでに発表されているが、それぞれの隣のシートに誰が座るかはまだ不明となっている。
レッドブルが2021年のドライバーランナップを発表するのを待っているドライバーは数人いる。マックス・フェルスタッペンがレッドブル・レーシング、ピエール・ガスリーがアルファタウリ・ホンダに残留することはすでに発表されているが、それぞれの隣のシートに誰が座るかはまだ不明となっている。
ホンダF1 「予選ポジションが重要。データ解析して最適化を図る」
2020年12月12日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGPの金曜フリー走行を振り返った。
2020年シーズン最後のレースウイークの金曜日。ホンダのF1エンジン搭載のレッドブル・レーシングとアルファタウリ・ホンダの両チームは、開催となったヤス・マリーナ・サーキットで初日から力強さを見せた。
2020年シーズン最後のレースウイークの金曜日。ホンダのF1エンジン搭載のレッドブル・レーシングとアルファタウリ・ホンダの両チームは、開催となったヤス・マリーナ・サーキットで初日から力強さを見せた。