レッドブルF1代表 「2021年のRB16Bは今季マシンの60%以上が持ち越される」

2020年12月14日
レッドブルF1代表 「2021年のRB16Bは今季マシンの60%以上が持ち越される」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、『RB16B』と呼ぶ2021年F1マシンは、今季マシンの60%以上が引き継がれることになると語る。

新型コロナウイルスのパンデミックに対応するためにチームが合意したコスト削減策の一環として、2021年は今季のシャシーが継続使用される。だが、厳格なシャシー凍結が定められているものの、開発にある程度の自由は残されている。

アルファタウリ・ホンダF1 「2台で多くのポイント獲得を目指す」

2020年12月13日
アルファタウリ・ホンダF1 「2台で多くのポイント獲得を目指す」 / F1アブダビGP 予選
アルファタウリ・ホンダF1のチーフレースエンジニアを務めるジョディ・エギントンが、2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGPの予選を振り返った。

アルファタウリ・ホンダF1は、F1アブダビGPの予選で2台揃ってQ3進出を果たし、ダニール・クビアトが7番手、ピエール・ガスリーが10番手でセッションを終了。ガスリーは、シャルル・ルクレール(フェラーリ)の降格によって9番グリッドからレースをスタートする。

ホンダF1:2020年 最終戦 F1アブダビGP 予選レポート

2020年12月13日
ホンダF1:2020年 最終戦 F1アブダビGP 予選レポート
2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGP予選では、最後のアタックで素晴らしい走りをみせたレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得。2020シーズンの最終戦は、ホンダのF1パワーユニット搭載のマシンがポールポジションからレースをスタートすることになった。

FP3ではレッドブル・レーシングの2台がトップ2を独占。期待が高まる中で始まった予選Q1は、レッドブル・レーシングのフェルスタッペン、アレクサンダー・アルボン、そしてアルファタウリ・ホンダのダニール・クビアト、ピエール・ガスリーのホンダのF1パワーユニットPU搭載全4台がQ2に進んだ。

【無線】 ガスリー『ウィリアムズのカメラマンが大量に写真を撮っている』

2020年12月13日
【無線】 ガスリー『ウィリアムズのカメラマンが大量に写真を撮っている』 / F1アブダビGP フリー走行
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、F1アブダビGPのフリー走行2回目でピットレーンに並んでいるときにウィリアムズのカメラマンがたくさんの写真を撮っていることに気づいた。それに対してガスリーのエンジニアが答えたこととは…

今年、レーシング・ポイントが“ピンク・メルセデス”と称されるメルセデスW10のクローンを作成したことは論争を巻き起こした。

ダニール・クビアト 「おそらく僕の人生で一番といえる予選ラップだった!」

2020年12月13日
ダニール・クビアト 「おそらく僕の人生で一番といえる予選ラップだった!」 / アルファタウリ・ホンダ F1アブダビGP 予選
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGPの予選を7番手で終えた。

角田裕毅に代わって今シーズン限りでアルファタウリ・ホンダのF1シートを失うと考えられているダニール・クビアトだが、最後のF1レースとなる可能性がある今週末は速さをみせており、常にチームメイトのピエール・ガスリーに先行してきた。

ピエール・ガスリー、予選10番手も「実はQ3まで残れる自信はなかった」

2020年12月13日
ピエール・ガスリー、予選10番手も「実はQ3まで残れる自信はなかった」 / アルファタウリ・ホンダ F1アブダビGP 予選
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGPの予選を10番手で終えた。

今週末はチームメイトのダニール・クビアトに遅れをとってきたピエール・ガスリー。その傾向は土曜日になっても変わらず、レース週末を通してマシンバランスに悩まされていたと語る。

レッドブルF1代表 「フェルスタッペンの驚くべきパフォーマンス」

2020年12月13日
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンの驚くべきパフォーマンス」 / F1アブダビGP 予選
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGPの予選を振り返った。

F1アブダビGPでは、マックス・フェルスタッペンがメルセデスのバルテリ・ボッタスを0.025秒の僅差で破って今シーズン初ポールポジションを獲得。過去16戦でメルセデスエンジンが独占してきた牙城を崩した。

レッドブル・ホンダF1 分析:フェルスタッペンの“全集中”のアタック

2020年12月13日
レッドブル・ホンダF1 分析:フェルスタッペンの“全集中”のアタック / F1アブダビGP 予選
レッドブル・ホンダF1は、F1アブダビGPの予選でマックス・フェルスタッペンが今季初ポールポジションを獲得。すべてのセクターでベストタイヤを記録していなかったフェルスタッペンが見せたまさに“全集中”のアタックだった。

すでに2020年のF1ワールドチャンピオンはルイス・ハミルトンが獲得し、ランキング2位争いは残っているものの、マックス・フェルスタッペンにとっては“失うものなにもない”最終戦。

マックス・フェルスタッペン 「この椅子にまた座れてうれしい」

2020年12月13日
マックス・フェルスタッペン 「この椅子にまた座れてうれしい」 / レッドブル・ホンダ F1アブダビGP 予選後記者会見
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1アブダビGPの予選で今シーズン初ポールポジションを獲得。予選後の記者会見で“この椅子にまた座ることができてうれしい”と語った。

今シーズンは17戦中16戦でメルセデスのエンジンを搭載したマシンがポールポジションを獲得。そのうち15戦がメルセデスのF1ドライバーで、残りはランス・ストロール(レーシング・ポイント)だった。
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