ルーベンス・バリチェロ(シンガポールGPプレビュー)
2008年9月23日

ルーベンス・バリチェロ (ホンダF1チーム)
シンガポールのサーキットは、今シーズンのカレンダーでもうひとつの新しいストリートサーキットであるバレンシアとは非常に異なるように思う。シンガポールは、ターン7までのバックストレートはバリアを通り抜けてのスピード面でエキサイティングに思えるけど、1速と2速での低速ラップがたくさんある。
ホンダ、KERSのテスト結果に満足
2008年9月21日

最終日、ホンダはKERSシステムを搭載したマシンで51周を走行。アレキサンダー・ブルツがドライブしたKERS搭載のRA108は1分20秒658というタイムを記録した。
KERSマシンのテストを振り返り、ホンダのチーム代表ロス・ブロウンは、パフォーマンスに自信をみせた。
アレキサンダー・ブルツ、「KERSは十分に安全だ」
2008年9月20日

7月のヘレステストは、BMWザウバーのメカニックが感電するという事故があり、KERSの安全性が大きく懸念されていた。
しかし、BMWのKERSの事故を単発的な事故と捉え、今週KERSのテストを再開。ウィリアムズ、マクラーレン、ホンダもKERSシステムを搭載したマシンで走行を行った。
ホンダ:ドライタイヤで賭けに出るも結果を出せず(イタリアGP)
2008年9月15日

バトンは、予選後にマシンのセットアップを変更したため、ピットからのスタート。後半に良いペースで走行するも15位でフィニッシュした。
バリチェロが2度目のピットインでドライタイヤに変更するという賭けに出るが、路面が十分に乾いておらず、タイムは伸びず17位でチェッカーを受けた。
ホンダ:新品タイヤへの変更が裏目に(イタリアGP予選)
2008年9月14日

ルーベンス・バリチェロ (16番手)
「今日はいい予選セッションになりそうだっただけに、とてもがっかりしている。不運にも無線でのやりとりに行き違いがあった。そのときのタイヤのままで、フロントウイングを立てたいと思ってピットに入った。しかし、温度を懸念してチームは新しいタイヤに変更し、ウイングを寝かせてしまった。このセッティングが僕には全くうまくいかなかった。Q2に進出し、もっといい予選になると思っていたので、残念だ」
ホンダ:改善に向け前進(イタリアGP初日)
2008年9月13日

午前中に行われた1回目のフリー走行は、浅溝のウエットタイヤで走行が開始された。路面が乾きかけてきた30分過ぎに強い降りとなり、さらに11時過ぎには激しい雷雨におそわれた。路面に厚い水の膜ができるほどの雨量となって、走行ができない状況に。そのまま赤旗中断となり、1回目フリー走行は終了した。セッション序盤にタイムを出していたバリチェロは2番手、バトンは13番手だった。
リカルド・パトレーゼ、ホンダRA107をドライブ
2008年9月10日

今回のゲストドライブが実現するきっかけは、シーズンはじめに行われたルーベンス・バリチェロのGP通算257回出場を祝うゴルフ大会。2008年トルコGPで達成されたこの記録は、15年前にパトレーゼ氏が樹立し、長らく破られていなかったF1歴代最多出場記録を更新するものだった。ゴルフ大会に参加したパトレーゼ氏がホンダのF1マシンをドライブしてみたいと話していたことから、チームはその機会を設けることにした。
ルーベンス・バリチェロ(イタリアGPプレビュー)
2008年9月9日

ルーベンス・バリチェロ (ホンダ)
モンツァは、とても特別なレーストラックだ。そこでレースをすることは常に本当に名誉なことし、イタリアGPで勝つことはより素晴らしい感覚だ。2002年と2004年に優勝してから、トラックには大好きなレースの思い出がたくさんある。
ジェンソン・バトン(イタリアGPプレビュー)
2008年9月9日

ジェンソン・バトン (ホンダ)
モンツァでのレースはいつも楽しみだし、イタリアのファンは本当にモーターレーシングに熱心だ。週末にわたってマシンの会z年に集中するケ尾、サーキットのまわりの雰囲気や興奮を感じることができるんだ。また、モンツァは本当に歴史がある。トラックの古いバンクの部分を歩くと、そこでレースをしていた人々をとても尊敬するね。