ホンダ F1復帰記者会見 「F1は技術を磨くための最適な場」
2013年5月16日

冒頭で伊東孝紳社長は「このたび、私どもは、FIA フォーミュラ・ワン世界選手権に参戦することを決定いたしました。2015年シーズンからマクラーレンとのジョイントプロジェクトのもと、パワーユニットサプライヤーとして参戦いたします」と宣言。
ジェンソン・バトン 「ホンダのF1への情熱はわかっている」
2013年5月16日

ジェンソン・バトン
「僕はすでにホンダと長く良好な作業関係を味わっている。2003年にはホンダ・エンジンを搭載したF1カーで初レースをして、2006年から2008年はホンダのF1ドライバーだった。2006年にはホンダF1カーでグランプリ初優勝している。ホンダがモータースポーツ、特にF1についてどれくらい情熱的かは正確にわかっている」
セルジオ・ペレス 「マクラーレン・ホンダの新しい時代の始まり」
2013年5月16日

セルジオ・ペレス
「僕は1990年に生まれた。その年、アイルトンセナは、マクラーレン・ホンダで獲得した3つのうち2つ目のワールドチャンピオンを獲得した。そして僕は、その時代がいかに世界中のモータースポーツファンの心に焼き付いているかを感じながた育った」
マクラーレン、2015年からのホンダ・エンジン搭載を正式発表
2013年5月16日

マクラーレンは、2015年からホンダのエンジンとエネルギー回生システムを搭載。1980年代後半から90年代初期にかけて一世を風靡した“マクラーレン・ホンダ”がF1に復活する。
ホンダ、本日16時よりモータースポーツ活動緊急記者会見
2013年5月16日

ホンダは、2015年からF1に復帰することを正式決定したと報じられており、本日の会見では伊東社長の口からF1についての朗報が聞けることになるだろう。
佐藤琢磨、ホンダF1復帰報道にも「F1に戻ることは考えていない」
2013年5月16日

ジョーダン、BARホンダ、スーパーアグリでF1を戦った佐藤琢磨は、インディカー4シーズン目となる今年、ロングビーチで日本人初となるインディカー初優勝を達成。現在、インディカーのポイントリーダーに立っている。
ホンダ、F1復帰を正式決定
2013年5月15日

ホンダは、2015年から新型エンジンを提供する形で参戦。供給先は、報じられていたとおり、マクラーレンになる模様。ホンダの伊東孝紳社長が週内にも記者会見して表明する見込み。
2014年からは、F1には市販車に近い排気量1.6リッター V6ターボエンジンが導入される。ホンダは、レースを通じて技術を磨いて今後の市販車の開発に反映させていく。
ホンダ、新型NSXを2015年から量産開始
2013年5月15日

ホンダは、オハイオ州にあるホンダR&Dアメリカズのオハイオセンターに近接する場所に約7,000万USドル(約66.5億円)を投資して、新型NSXを生産する工場である「パフォーマンス・マニュファクチュアリング・センター」を設立する。
ホンダF1復帰により“ロータス・ホンダ”も復活?
2013年5月12日

ホンダは、2015年からマクラーレンへのエンジン供給というカタチでF1に復帰すると噂されており、実現すれば1980年代後半から90年代初期にかけて一世を風靡した“マクラーレン・ホンダ”がF1に復活することになる。