マクラーレン、ホンダとF1エンジン契約との報道は「的外れ」

2011年11月24日
マクラーレン ホンダ
マクラーレンは、2014年にホンダとエンジン契約を結ぶことを検討しているとの報道を否定した。

先週Auto Motor und Sport は、F1に新しいV6ターボエンジンが導入される2014年にホンダとワークスエンジン契約を結ぶことを検討していると報じていた。

だが、マクラーレンのマネージングディレクターを務めるジョナサン・ニールは、マクラーレンとホンダはいかなる接触もしていないと述べた。

マクラーレン、ホンダとのF1エンジン契約を検討との報道

2011年11月20日
マクラーレン ホンダ
マクラーレンがホンダとの提携を検討していると Auto Motor und Sport が報じている。

同誌によると、マクラーレンは2012年末にメルセデス・ベンツとの無料のF1エンジン契約が終了したあとの新しいエンジンパートナーを探しており、F1に新しいV6ターボエンジンが導入される2014年の提携候補にホンダが挙げられていると報道。

ホンダ、マルコ・シモンチェリ選手に哀悼の意

2011年10月24日
マルコ・シモンチェリ
HRC社長の鈴木哲夫とHRC副社長兼HRCチーム代表中本修平が、MotoGP マレーシアGPでの事故で命を落としたマルコ・シモンチェリ選手に哀悼の意を表した。

マルコ・シモンチェリ選手は、2008年に250ccのタイトルを獲得。2009年は、最終戦までライバル青山博一選手とタイトル争いを繰り広げ、総合3位となり、翌2010年に最高峰のMotoGPにステップアップした。

ホンダ、ダン・ウェルドン選手に哀悼の意

2011年10月17日
ダン・ウェルドン
HRD(ホンダ・パフォーマンス・ディベロップメント)の社長エリック・バークマンが、インディカー最終戦ラスベガスでの事故で命を落としたダン・ウェルドン選手に哀悼の意を表した。

ダン・ウェルドン選手は、ホンダが2003年にインディカー・シリーズへの参戦を開始した際に、アンドレッティ・グリーン・レーシングの一員としてホンダ・インディV8の開発に携わった。

ホンダ、MotoGP 日本グランプリのもてぎから鈴鹿への変更を提案

2011年8月26日
MotoGP 日本GP
ホンダ MotoGPチームの中本修平代表が、今年の日本GPをもてぎから鈴鹿に変更することを提案していると海外メディアが報じている。

東日本大震災の影響により、MotoGP 日本GPは当初予定されていた4月24日から10月2日に延期をされた。

MotoGPライダーのケイシー・ストーナーとホルヘ・ロレンソ、そしてバレンティーノ・ロッシは、福島の原子力発電所からわずか100kmの距離にあるもてぎでの放射能汚染を懸念し、10月のレースをボイコットすると表明していた。

ホンダ、F1活動を振り返るウェブギャラリーを開設

2011年5月3日
ホンダ F1
ホンダは、F1活動を中心にレース活動の系譜を振り返る特設ウェブサイト「Honda Racing Gallery(ホンダレーシングギャラリー)」を開設した。

Honda Racing Galleryでは、「夢の追求のため、失敗を恐れず、挑み続ける」本田宗一郎の情熱と叡智のもと、ツインリンクもてぎのHonda Collection Hallが所蔵するレーシングマシンを中心に、モータースポーツ専門誌「Racing on」と姉妹紙「F1速報」が特別に撮り下ろした高品位な写真で紹介。

ルノー 「ホンダ、VW、ヒュンダイのF1参戦を予想」

2011年3月31日
ホンダ F1
ルノーF1のジャン・フランソワ・コウベCEOは、2013年にF1のエンジン規約が変更になったあとにF1参戦する可能性があるとして3つの自動車メーカーの名前を挙げた。

ジャン・フランソワ・コウベは、F1エンジンが4気筒ターボエンジンになれば「フォルクスワーゲン、ホンダ、そしてヒュンダイ」がF1進出するだろうとコメント。

ホンダ、2013年からF1にエンジン供給?

2010年12月18日
ホンダ F1
2013年から導入されるF1エンジン規約がF1にとって大きな転換期となり、日本の自動車メーカーであるホンダがF1復帰を検討しているとルノーのマネージングディレクターを務めるジャン・フランソワ・コベが示唆した。

ルノー自体は、すでにF1チームの全ての株式を売却しているが、今後少なくとも3年間はエンジンサプライヤーとしてF1にエンジンを供給する。

ホンダ、富沢祥也選手に哀悼の意

2010年9月6日
富沢祥也
ホンダは、ロードレース世界選手権サンマリノGP Moto2クラスでレース中に倒を喫し、不運にも帰らぬ人となった富沢祥也選手に哀悼の意を表した。

ロードレース世界選手権(WGP)Moto2 クラスに参戦するTechnomag-CIP チームの富沢祥也選手(19歳)は、2010 年9月5日(日)に開催された第12 戦サンマリノグランプリ Moto2 クラス決勝レース走行中の12 周目、11 コーナーで転倒。頭部、胸部、腹部を負傷し、サーキット内のメディカルセンターで人工呼吸などの処置を受けた後、2 名の医師とともにサーキットからリッチョーネ市内の病院に搬送されました。病院では緊急処置が施されたものの、同日(9月5日)午後2時2 分、逝去されました。
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