マーティン・ウィットマーシュ Q&A:ホンダとのエンジン契約について
2013年6月8日

2014年から導入される新しいレギュレーションについて、どんな印象をお持ちですか?
2014年にF1のレギュレーションが変更になり、新しい技術、効率を追求するという時代になりました。非常に素晴らしいエンジンアリング技術を持っているホンダにとって、もう一一度F1に参戦するのはチャレンジンでとても良いタイミングだと思います。
マクラーレン・ホンダ、復活初年度の競争力に慎重な姿勢
2013年6月3日

マクラーレンは、2015年からホンダのエンジンを搭載することを発表。1980年代後半から90年代初期にかけて一世を風靡した“マクラーレン・ホンダ”がF1に復活する。
ホンダ、MotoGP市販レーサーのサーキットテストを開始
2013年5月28日

ホンダは、5月23日から24日にかけ、栃木県のツインリンクもてぎにて、ホンダ・レーシング(HRC)契約ライダーにより、当該モデルのプロトタイプの走行テストを行いました。
ルノー 「ホンダはメルセデスのF1作業から利益を得る」
2013年5月24日

マクラーレンは、2015年からホンダのパワーユニットを搭載するが、新しいV6ターボエンジンが導入する2014年はメルセデスのパワーユニットで戦う。
マクラーレン、2015年はホンダエンジンの独占使用を予想
2013年5月23日

ホンダは、マクラーレンとのF1復帰を発表したが、他チームへの供給についてはオープンなままとなっている。
マクラーレン 「ホンダとのエンジン契約は成功への基盤」
2013年5月22日

ホンダは先週、マクラーレンとの“ジョイントプロジェクト”のもと、2015年にF1復帰することを発表した。
マーティン・ウィットマーシュは、ホンダとの契約は、マクラーレンが将来の成功を確実とするためのリソースと構造を保証するものだと考えている。
ホンダ、F1活動の拠点にイギリスも検討
2013年5月21日

ホンダは、マクラーレンと新たなワークス・パートナーシップを締結。2015年からマクラーレンにパワーユニットを供給する。
マクラーレンのリリースでは「ホンダは、栃木のR&D施設で1.6リッター ターボエンジンの開発を進めている」と記載されていた。
メルセデス 「マクラーレンの喪失は理想的なことではない」
2013年5月21日

以前、メルセデスはマクラーレンのワークスエンジンパートナーを務めていたが、2010年にブラウンGPを買収して独自にワークス参戦。マクラーレンは、メルセデスにエンジン使用料を支払わなければならなくなった。
ホンダ、ウィリアムズとカスタマーエンジン供給について交渉
2013年5月21日

ホンダは16日(木)、2015年からマクラーレンへのエンジン供給元としてF1復帰することを発表。“マクラーレン・ホンダ”が復活することになった。
また、ホンダのカスタマーエンジンにロータスが興味を示しているとすでに報じられているが、新たにウィリアムズもエンジン供給候補に浮上した。